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2026.09.02 総合型選抜(旧AO入試)

中央大学の総合型選抜(旧AO入試)と公募推薦の実態

中央大学の総合型選抜(旧AO入試)と公募推薦の受験情報と対策方法を徹底解説

  • 「中央大学って公募推薦があるの?」
  • 「なんとかして中央大学に入りたい・・・」
  • 「総合型選抜でマーチのどれかに入りたい」

今取り上げた疑問や願望の中の1つにでもピーンとするものがありましたら、このページはあなたのお役に立てるはずです。

というのも、このページではマーチの1つである中央大学の総合型選抜と公募推薦についてまとめているためです。

ざっとでもこのページに目を通せば、中央大学の各学部の総合型選抜の受験条件からおすすめの併願大学、それに各学部の倍率や募集人数まで分かります。

本題に入る前に、総合型選抜の対策塾ホワイトアカデミー高等部では、中央大学の総合型選抜の受験を検討している人に向けて対策授業を実施しています。
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目次

中央大学の各学部の特別入試の試験形式

中央大学の各学部の特別入試の試験形式

まずはじめに、2027年度に中央大学が実施する主な特別入試を学部別に一覧にしました。経済学部は2027年4月から経済学科・社会経済学科の2学科へ再編予定で、2027年度の特別入試要項も公開されています。

学部 学科・課程 外国語能力を生かす特別入試 チャレンジ入試(総合型選抜) 高大接続・自己推薦
法学部 法律学科 ×
国際企業関係法学科 ×
政治学科 ×
経済学部 経済学科 ×
社会経済学科 ×
旧・国際経済学科(2学科へ再編)
旧・公共・環境経済学科(2学科へ再編)
商学部 経営学科 × ×
会計学科 × ×
国際マーケティング学科 × ×
金融学科 × ×
国際経営学部 国際経営学科 × ×
総合政策学部 政策科学科 × × ×
国際政策文化学科 × × ×
文学部 12プログラム(2027年度募集) △(プログラムにより語学要件) ×
基幹・社会・先進理工学部 計10学科 × ×
国際情報学部 国際情報学科 × × ×

この一覧表でまとめました内容からいえることは以下の通りです。

  1. 中央大学の特別入試は、外国語能力、チャレンジ、高大接続・自己推薦など学部別の方式で実施される。
  2. 方式名、募集人数、出願要件、選考方法は学部・学科ごとに異なる。

中央大学の特別入試は、外国語能力を生かす方式、法学部チャレンジ入試、高大接続・自己推薦方式に大別できます。学部ごとに名称・出願要件・選考方法が異なるため、ここから順に確認します。

外国語能力を生かす特別入試とは?

外国語能力を生かす特別入試とは

2027年度は、法学部が「英語運用能力特別入学試験」、経済学部と商学部が英語および英語以外の対象言語をまとめた「外国語能力特別入学試験」を実施します。

外国語資格・検定の基準を満たす受験生を対象とし、書類、小論文、面接などを組み合わせて評価する特別入試です。対象言語と必要スコアは学部ごとに異なります。

法学部は英語に特化した方式、経済学部・商学部は複数言語から出願言語を選ぶ統合方式です。

商学部では英語・ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語・韓国語、経済学部では英語・ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語が対象です。

外国語資格は出願条件です。TOEFL iBTは2026年1月21日から新スコア尺度になったため、2027年度要項では受験日に応じて旧尺度・新尺度の基準が併記されています。

英語以外も、独検・仏検・中国語検定・HSK・DELE・TOPIKなど、言語別の指定資格と有効期間を満たす必要があります。

ちなみに一次選抜と二次選抜で求められる事は学部によって変わりますが、大きく分けると以下のようになっております。

書類選考で確認される主な事項 試験・面接の主な例
指定された外国語資格・スコア 小論文・論述
志望理由書・自己推薦書 日本語・外国語面接
調査書・活動実績 講義理解・資料読解
学部・学科別の提出課題 プレゼンテーション・討論

2027年度に外国語能力を出願要件とする主な特別入試を実施する学部・学科は、次のとおりです。

学部 対象学科
法学部 法律学科
国際企業関係法学科
政治学科
経済学部 経済学科
社会経済学科
旧4学科から上記2学科へ再編予定
外国語能力特別入試は2学科合計30名
商学部 経営学科
会計学科
国際マーケティング学科
金融学科

チャレンジ入試(総合型選抜入試)

チャレンジ入試(総合型選抜入試)

チャレンジ入試(総合型選抜入試)は、2021年度の入試から中央大学の法学部で新設されたオーソドックスな総合型選抜です。

法学部の中の法律学科・国際企業関係法が学科・政治学科の3学科で募集をしており、募集枠は以下の3つの部門となっております。

  • リーガル部門
  • パブリック部門
  • グローバル部門

最初のリーガル部門は、企業の法務や法曹といった法律の世界で生きていく人向けの部門になっております。

2つ目のパブリック部門は、国や自治体、そしてNPOといった公共的な環境で働きたい学生向けの部門です。

3つ目のグローバル部門は、国際機関や国際的な企業のような日本国外の環境で働きたい人向けの部門です。

3部門合計で30人の生徒を募集しています。

高大接続/自己推薦

3つ目にご紹介する高大接続/自己推薦は、いわゆる通常の総合型選抜入試です。

実は中央大学は他の大学と異なり、総合型選抜という名前を使わず別の名称で実施をしております。

学部 試験名
経済学部 高大接続入学試験
基幹・社会・先進理工学部 高大接続型自己推薦入学試験
国際経営学部・文学部 自己推薦入学試験

ここで名前を取り上げた高大接続入学試験と高大接続型自己推薦入学試験、自己推薦入学試験のそれぞれの特徴については1つずつご紹介します。

高大接続入学試験

高大接続入学試験

高大接続入学試験は経済学部で実施されます。2027年度は経済学科・社会経済学科の2学科へ再編予定で、募集枠は2学科合計20名です。

経済学部は2027年度、現行4学科を経済学科・社会経済学科の2学科に再編予定。高大接続入試は2学科計20名、外国語能力特別入試は2学科計30名を募集する。

高大接続入学試験は自己推薦型と資格・実績評価型で構成されます。自己推薦型は書類による第1次選考後、小論文・外国語・約15分のプレゼンテーション、資格・実績評価型は全志願者に小論文・外国語・面接を課します。

試験形式 第1次選考 第2次選考
自己推薦型 書類審査 小論文・外国語・プレゼンテーション

資格・実績評価型 なし(全志願者を選考) 小論文・外国語・面接

経済学部の2027年度要項には、日程、提出書類、選考内容、併願条件が方式別に掲載されています。出願前に必ず公式要項を確認してください。

▶︎2027年度 中央大学経済学部 高大接続入学試験要項

高大接続型自己推薦入学試験

高大接続型自己推薦入学試験は、基幹理工学部・社会理工学部・先進理工学部で実施されます。学科ごとに募集定員があり、出願時は志望学科を1つだけ選択します。

学部・学科 2027年度募集人数
基幹理工学部 数学科 8名
基幹理工学部 物理学科 6名
社会理工学部 都市環境学科 3名
先進理工学部 精密機械工学科 5名
先進理工学部 電気電子情報通信工学科 5名
基幹理工学部 応用化学科 1名
社会理工学部 ビジネスデータサイエンス学科 2名
先進理工学部 情報工学科 1名
社会理工学部 人間総合理工学科 8名
基幹理工学部 生命科学科 1名

出願資格は各学科で異なるため、詳しくは募集要項にてご確認ください。
▶︎2027年度 基幹・社会・先進理工学部 高大接続型自己推薦入学試験要項
試験は、書類選考による一次選考と学科ごとに実施される二次選考です。
出願書類には志望理由書や自己推薦書だけでなく、学科が設定する課題レポートなどがあります。
二次選考も筆記試験・グループディスカッション・グループワーク・面接・実験/演習・プレゼンテーションなど、各学科がそれぞれ試験を設定しています。
出願書類の作成も二次選考対策もハードなため、受験する方は心してかかりましょう。
2026年度倍率は学科により1.0倍から6.5倍まで差があり、志願者0の学科もありました。倍率だけで判断せず、学科別要件との適合を優先しましょう。

自己推薦入学試験

次にご紹介する自己推薦入学試験は、中央大学の国際経営学部と文学部で実施されている総合型選抜です。
国際経営学部の試験は、書類選考がメインの一次選考と筆記試験並びに面接の二次選考の2つで構成されております。

一次選考と二次選考の評価の結果で合否が決まります。募集人数は国際経営学科の25名で、比較的多くの学生を募集しております。

文学部は2027年度から旧「外国語型」「専攻適性型」を廃止し、12プログラムのプログラム別自己推薦入試へ再編しました。中国言語文化専攻と東洋史学専攻は募集しません。
第1次は共通書類とプログラム別提出物、第2次は外国語・資料読解・講義理解・論述・面接・討論等をプログラムごとに組み合わせます。
募集人数は国文2名から社会学18名までプログラム別に定められ、12プログラム合計61名です。
また、自己推薦入学試験は自由応募制となっているため、中央大学の他の入試制度や他学部と併願することもできます。

公募推薦はあるのか?

中央大学に公募推薦はあるのか

実は中央大学には公募推薦はありません。そのため、公募推薦で受けられる大学をお探しでしたら中央大学以外の大学を受けることになります。

中央大学と同じようなレベルの大学の中で公募推薦を導入している大学の一例については、以下にてまとめてみました。

  • 上智大学
  • 同志社大学
  • 津田塾大学
  • 学習院大学

どうしても公募推薦のご利用を考えているのでしたら、上記の大学の受験を考える事をおすすめします。

各学部の試験日と合格倍率、募集人数、受験資格

各学部の試験日と合格倍率、募集人数、受験資格

次に中央大学の各学部の試験日と合格倍率・募集人数・受験資格についてまとめてみました。

志願者数を合格者数で割り、小数点第2位を四捨五入しています。

学部(学科) 入試名称 募集人数(2027年度) 2026年度の倍率
法学部(法律学科) チャレンジ入試 3学科計30名 12.7倍(279志願/22合格)
法学部(国際企業関係法学科) チャレンジ入試 3学科計30名 27.0倍(27/1)
法学部(政治学科) チャレンジ入試 3学科計30名 8.1倍(170/21)
法学部(法律学科) 英語運用能力特別入試 3学科計15名 2.3倍(55/24)
法学部(国際企業関係法学科) 英語運用能力特別入試 3学科計15名 3.4倍(31/9)
法学部(政治学科) 英語運用能力特別入試 3学科計15名 2.9倍(52/18)
法学部

スポーツ推薦 44名 1.2倍(55/47)
経済学部(旧・経済学科) 高大接続入試 資格・実績評価型 2027年は2学科計20名 3.0倍(9/3)
経済学部(旧・経済情報システム学科) 高大接続入試 資格・実績評価型 2027年は2学科計20名 4.2倍(21/5)
経済学部(旧・国際経済学科) 高大接続入試 資格・実績評価型 2027年は2学科計20名

4.0倍(8/2)
経済学部(旧・公共・環境経済学科) 高大接続入試 資格・実績評価型 2027年は2学科計20名

2.5倍(5/2)
経済学部(旧・経済学科) 高大接続入試 自己推薦型 2027年は2学科計20名

17.0倍(17/1)
経済学部(旧・経済情報システム学科) 高大接続入試 自己推薦型

2027年は2学科計20名 2.5倍(10/4)
経済学部(旧・国際経済学科) 高大接続入試 自己推薦型 2027年は2学科計20名 5.0倍(10/2)
経済学部(旧・公共・環境経済学科) 高大接続入試 自己推薦型 2027年は2学科計20名 5.3倍(16/3)
経済学部(旧・経済学科) 外国語能力特別入試(旧英語方式) 2027年は2学科計30名 3.1倍(52/17)
経済学部(旧・経済情報システム学科) 外国語能力特別入試(旧英語方式) 2027年は2学科計30名 2.3倍(36/16)
経済学部(旧・国際経済学科) 外国語能力特別入試(旧英語方式) 2027年は2学科計30名 2.9倍(47/16)
経済学部(旧・公共・環境経済学科) 外国語能力特別入試(旧英語方式) 2027年は2学科計30名 3.1倍(50/16)
経済学部 外国語能力特別入試(旧・英語以外) 2027年は2学科計30名 5.7倍(34/6)
経済学部 スポーツ推薦 43名 1.1倍(51/46)
商学部(経営学科) 外国語能力特別入試 若干名 10.0倍(40/4)
商学部(会計学科) 外国語能力特別入試 若干名 10.0倍(10/1)
商学部(国際マーケティング学科) 外国語能力特別入試 若干名 5.9倍(41/7)
商学部(金融学科) 外国語能力特別入試 若干名 7.0倍(7/1)
商学部(4学科計) 外国語能力特別入試 若干名 7.5倍(98/13)
商学部(フレックス・コース) スポーツ推薦 44名 1.3倍(72/55)
文学部(国文学/英語文学文化) 自己推薦入試 2名/5名 2.1倍(15/7)/2.8倍(37/13)
文学部(ドイツ語/フランス語文学文化) 自己推薦入試 2名/7名 11.0倍(11/1)/2.6倍(21/8)
文学部(日本史/西洋史) 自己推薦入試 6名/2名 4.5倍(18/4)/1.5倍(6/4)
文学部(哲学/社会情報) 自己推薦入試 2名/3名 4.7倍(14/3)/4.4倍(22/5)
文学部(社会学) 自己推薦入試 18名 4.6倍(97/21)
文学部(教育/心理) 自己推薦入試 2名/2名 2.7倍(8/3)/8.3倍(33/4)
文学部(学びのパスポート) 自己推薦入試 10名 6.7倍(121/18)
文学部 スポーツ推薦 45名 1.2倍(61/49)
総合政策学部 スポーツ推薦 10名 1.6倍(16/10)
国際経営学部 自己推薦入試 25名 3.4倍(125/37)
基幹理工学部 数学科 高大接続型自己推薦入試 8名 3.0倍(15/5)
基幹理工学部 物理学科 高大接続型自己推薦入試 6名 1.0倍(3/3)
社会理工学部 都市環境学科 高大接続型自己推薦入試 3名 6.5倍(13/2)
先進理工学部 精密機械工学科 高大接続型自己推薦入試 5名 —(志願者0)
先進理工学部 電気電子情報通信工学科 高大接続型自己推薦入試 5名 3.5倍(7/2)
基幹理工学部 応用化学科 高大接続型自己推薦入試 1名 3.0倍(3/1)
社会理工学部 ビジネスデータサイエンス学科 高大接続型自己推薦入試 2名 —(志願者0)
先進理工学部 情報工学科 高大接続型自己推薦入試 1名 合格者なし(3志願/0合格)
基幹理工学部 生命科学科 高大接続型自己推薦入試 1名 合格者なし(2志願/0合格)
社会理工学部 人間総合理工学科 高大接続型自己推薦入試 8名 2.4倍(17/7)
基幹・社会・先進理工学部 スポーツ推薦 若干名 1.3倍(14/11)

参照元:中央大学 2026年度特別入試データ

ここで一覧にしたように、中央大学の総合型選抜・推薦入試の倍率はどの学部のどの試験方式を利用するかで変わります。
そのため、総合型選抜を利用して中央大学を目指す際には受ける学部と受験形式はきちんと考えたいですね。
なお、ここからは中央大学の各学部で実施されている総合型選抜の詳細を学部別にご紹介していきます。

経済学部の総合型選抜(旧AO入試)

経済学部の総合型選抜(旧AO入試)

中央大学経済学部は、2027年4月から現行4学科を「経済学科」「社会経済学科」の2学科へ再編予定です。2027年度は高大接続入学試験で2学科合計20名、外国語能力特別入学試験で2学科合計30名を募集します。

  1. 経済学科
  2. 経済情報システム学科
  3. 国際経済学科
  4. 公共・環境経済学科

各学科で入学後に学ぶカリキュラムは変わりますが、どの学科でも経済や経営に役立つ理論や知識を学ぶことが出来ます。

中央大学経済学部のアドミッションポリシー

公式サイトを確認したところ、中央大学の経済学部のアドミッションポリシーは以下のようになっております。

経済学部は、経済学と関連領域の教育研究を通じ、専門知識、論理的思考力、コミュニケーション能力、国際的視野を備え、社会の多様な課題に応えられる人材を育成する。

引用元:中央大学 経済学部「三つの方針」

このアドミッションポリシーからも、経済・経営に対する興味に加えて論理的な思考力に秀でた人材を求めている事が分かります。

そのため、経済学部の選考を受けるのでしたら、まずご自身が経済や経営に興味があるかについてはチェックをしたいですね。

各試験の一次選考と二次選考の内容

次に、中央大学経済学部で採用している主な入試形態の提出書類(一次選考)と二次選考の内容についてご紹介していきます。

高大接続入試

まずはじめに中央大学の経済学部で実施されている高大接続入試の詳細をまとめてみました。

出願期間(自己推薦型) 2026年9月30日(水)10:00~10月7日(水)(締切日消印有効)
出願期間(資格・実績評価型) 2026年10月9日(金)10:00~10月16日(金)(締切日消印有効)
試験日 2026年11月21日(土)多摩キャンパス/9:40集合
合格発表日 自己推薦型第1次:2026年11月13日(金)11:00/最終:12月3日(木)11:00
第1次選考・提出書類 自己推薦型のみ書類審査。両型共通で調査書、自己推薦書、志願者経歴書・活動実績報告書。自己推薦型は付属資料、資格・実績評価型は証明資料も提出
第2次選考(自己推薦型) 小論文10:00~11:00、外国語11:30~12:30、ソフトウェアまたはポスターを使う約15分のプレゼンテーション
第2次選考(資格・実績評価型) 全志願者に小論文10:00~11:00、外国語11:30~12:30、個人面接
募集人数と募集学科 経済学科・社会経済学科の2学科合計20名
出願時の最低評定平均 数値基準なし
併願の可否 他方式・他学部・他大学と併願可。自己推薦型と資格・実績評価型の併願不可。外国語能力特別入試にも出願できるが、試験日は同一のため当日は一方のみ受験
倍率(2026年度・旧4学科) 自己推薦型:経済17.0倍/経済情報2.5倍/国際経済5.0倍/公共・環境5.3倍。資格・実績評価型:3.0倍/4.2倍/4.0倍/2.5倍
特筆すべき出願資格

2027年度高大接続入学試験は自己推薦型・資格実績評価型を継続し、経済学科・社会経済学科の2学科合計20名を募集する。自己推薦型は書類選考後に小論文・外国語・プレゼンテーション、資格実績評価型は全志願者に小論文・外国語・面接を課す。

2026年度実績では方式・旧学科によって倍率差が大きく、自己推薦型は旧・経済学科17.0倍、資格・実績評価型は旧・公共・環境経済学科2.5倍でした。2027年度は2学科制になるため単純比較はできません。2027年度 中央大学経済学部 高大接続入学試験要項

高大接続入試では、自己推薦書と志願者経歴書・活動実績報告書を提出します。自己推薦型は付属資料、資格・実績評価型は資格・活動実績の証明資料も必要です。必ず2027年度所定用紙を使用してください。

外国語能力特別入学試験(英語)

2027年度は英語方式とドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語方式を「外国語能力特別入学試験」に統合し、2学科合計30名を募集します。

出願期間 2026年10月9日(金)10:00~10月16日(金)(締切日消印有効)
試験日 2026年11月21日(土)多摩キャンパス
合格発表日 2026年12月3日(木)11:00
提出書類 調査書、志願者経歴書・活動実績報告書、自己推薦書、外国語能力証明書。該当者は統一試験・IB・海外在学・早期卒業関係書類
選考方法

提出書類、小論文10:00~11:00、面接12:30~を総合評価

募集人数と募集学科 経済学科・社会経済学科の2学科合計30名(対象言語全体)
出願時の最低評定平均 数値基準なし
併願の可否 他方式・他学部・他大学と併願可。高大接続入試にも出願できるが、試験日は同一のため当日は一方のみ受験
倍率(2026年度・旧英語方式) 旧・経済3.1倍/経済情報2.3倍/国際経済2.9倍/公共・環境3.1倍
英語の出願要件

英語要件はTOEFL iBT旧尺度61/新尺度3.5、英検CSE2200、国連英検B、TOEIC L&R+S&W 940、IELTS5.0、TEAP280、GTEC1050等。TEAP CBTは対象外。

引用元:2027年度 中央大学経済学部 外国語能力特別入学試験要項

合格するために心がけたいポイントは、英語以外の評価ポイントで他の受験生よりも際立つことです。

外国語資格は出願条件であり、選考内容は従来方式から変更しないと公表されています。小論文・面接では志望動機、学習計画、論理的な表現力を示す準備が重要です。

そのため、面接の練習や小論文の練習に取り組み、英語以外の点で他の受験生よりも魅力的だと思われることが合格には欠かせません。

外国語能力特別入学試験(英語以外)

英語以外はドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語が対象です。2027年度は中国語の「実用中国語技能検定4級」とスピーチコンテスト入賞による出願要件が廃止されました。

出願期間 2026年10月9日(金)10:00~10月16日(金)(締切日消印有効)
試験日 2026年11月21日(土)多摩キャンパス
合格発表日 2026年12月3日(木)11:00
提出書類 調査書、志願者経歴書・活動実績報告書、自己推薦書、外国語能力証明書。該当者は統一試験・IB・海外在学・早期卒業関係書類
選考方法 提出書類、小論文10:00~11:00、面接12:30~を総合評価
募集人数と募集学科 経済学科・社会経済学科の2学科合計30名(対象言語全体)
出願時の最低評定平均 数値基準なし
併願の可否 他方式・他学部・他大学と併願可。高大接続入試にも出願できるが、試験日は同一のため当日は一方のみ受験
倍率(2026年度・旧英語以外方式) 5.7倍(34志願/6合格)
英語以外の出願要件

英語以外は独検3級・Goethe A2、仏検3級・DELF A2、中国語検定3級・HSK所定基準、西検4級・DELE A2等。実用中国語技能検定4級と中国語スピーチ入賞は2027年度から対象外。

引用元:2027年度 中央大学経済学部 外国語能力特別入学試験要項

合格を目指すために心がけたいのは、選択した外国語の語学力を可能な限り上げる事と小論文並びに面接の対策をする点です。

各言語で指定資格・級・スコアと有効期間が異なります。特に中国語検定・HSKは級ごとに有効期間や最低点が定められるため、取得日を含めて確認してください。

また、小論文と面接は対策をすれば自ずと苦手意識がなくなります。

そのため、学校の先生や塾の先生に練習を手伝ってもらうなどして本番日に自信を持てるように準備したいところです。

法学部編

中央大学法学部

次に、中央大学法学部の看板学部である法学部で実施されている総合型選抜の詳細や、法学部のアドミッションポリシーについてご紹介します。

法学部の各学科の違い

中央大学の法学部は法律学科、国際企業関係法学科、政治学科という3種類の学科に分かれている中央学部の看板学部です。それぞれの学部で学べる内容の違いについては以下にてまとめてみました。

学科名 主に学ぶ内容
法律学科 法的知識全般
法律の運用能力
法律の世界で求められる論理的な思考能力
社会問題を自分の頭で考える力
外国語
国際企業関係法学科 企業活動の国際化に伴い求められる諸知識
多様な法文化
国際関係法
国際社会で必要なコミュニケーション能力
政治学科 政治学
経済学
法律学
国際化社会の問題点
政策関係の諸学問

各学科で学ぶ内容に小さな相違点はありますが、共通して言えることは大学入学後に法律を学ぶことになる点。なのでどの学科を受けるにせよ、法律を学ぶことになる事は意識しておきましょう。

法学部のアドミッションポリシー

法学部のアドミッションポリシー

法学部がどんな学生を求めているのかを考えるためにも法学部のアドミッションポリシーを一覧にしてみましたのでご覧ください。

法学部は、幅広い教養と法学・政治学の専門知識に基づく理解力、分析力、問題解決力を備え、現代社会の多様な分野で活躍できる人材を求める。

引用元:中央大学 法学部「三つの方針」

各試験の一次選考と二次選考の内容

次に中央大学の法学部で実施されている各タイプの総合型選抜で課されている出願資料や二次選考の内容をご紹介します。

チャレンジ入試(総合型選抜入試)

出願期間 2026年9月1日(火)10:00~9月7日(月)
試験日 第1次合格発表:2026年10月16日(金)11:00/第2次試験:10月24日(土)
合格発表日 2026年11月5日(木)11:00
第1次選考・提出書類 調査書、志願者経歴書、志望理由書、任意の活動証明資料・推薦書・外国語資格証明
第2次選考 約45分の講義受講後、75分の論述試験。続いて約15分の個人面接

募集人数と募集学科 法律学科・国際企業関係法学科・政治学科の3学科合計30名
出願時の最低評定平均 なし
併願の可否 他方式・他学部・他大学との併願可。出願は1学科・1部門のみ
倍率(2026年度) 法律12.7倍/国際企業関係法27.0倍/政治8.1倍
特筆すべき出願資格

チャレンジ入試は、法律・政治を学ぶ基礎学力、社会問題への思考・判断力、協働して問題解決する姿勢、選択部門の将来像、その実現に結びつく卓越した課外活動経験を有する者を対象とする。

引用元:2027年度 法学部チャレンジ入学試験要項

対策のポイントとしては、事前資料の作りこみです。

中央大学の法学部は、志望理由書で計3,000字の文章を作成するよう求められており、大学側は応募書類を重視していることが伺えます。

そのため、志望理由書については学校の先生や塾の先生に添削を受けるなどして完成度の高い書類を提出できるように心がけたいです。

英語運用能力特別入学試験

次に中央大学法学部の英語運用能力特別入学試験の概要を一覧にしてみましたのでご覧ください。

出願期間 2026年9月14日(月)10:00~9月18日(金)
試験日 2026年10月17日(土)
合格発表日 2026年11月5日(木)11:00
提出書類 調査書、志願者経歴書、面接質問用紙、英語資格証明。該当者は統一試験・IB・海外在学・早期卒業関係書類
選考方法 小論文40分、英語60分、日本語・英語による面接
募集人数と募集学科 法律学科・国際企業関係法学科・政治学科の3学科合計15名
出願時の最低評定平均 なし
併願の可否 他方式・他学部・他大学との併願可
倍率(2026年度) 法律2.3倍/国際企業関係法3.4倍/政治2.9倍

英語の出願要件

英語運用能力特別入試は、TOEFL iBT旧尺度80/新尺度4.5、Cambridge C1、英検1級、国連英検B、TOEIC L&R785、IELTS6.0、TEAP300かつ各技能70以上のいずれかを求める。

引用元:2027年度 法学部英語運用能力特別入学試験要項

【実用英語技能検定に関する条件が「準1級」から「1級」に変わっているため、注意してください】

合格を目指す際には、二次選考の小論文・面接には十分に対策をしたいです。

というのも英語運用能力特別入学試験は応募書類の分量が少ない以上、応募書類の出来では差がつきにくいです。

加えて当試験では受験資格に英語力が課されており、受験生は全員一定レベルの英語力がある以上、語学力の高さが合格の決め手にはならない事も考えられます。

その一方で、小論文と面接については事前に十分な対策をするかどうかで結果に大きな差が出る事が考えられます。

そのため、面接に関しては英語面接と日本語面接の両方の対策をしておき、高評価を狙う事を心がけたいです。

そして小論文については過去問を解いたり、市販の問題集でトレーニングを積むことで本番で高い評価をもらえるようにしたいものです。

商学部編

中央大学商学部

次に、中央大学の商学部の総合型選抜の概要とアドミッションポリシーについてご紹介します。

商学部の各学科の違い

今回取り上げる商学部は経営学科、会計学科、国際マーケティング学科(旧:商業・貿易学科)、金融学科の4種類に分かれております。4種類の各学科で主に学ぶことになる内容については以下にてまとめてみました。

学科名 主に学ぶ内容
経営学科 経営学
経営史
経済学
経営組織論
外国語・第2外国語
会計学科 簿記
財務会計論
国際会計
経済学
会社法
経営分析
外国語・第2外国語
国際マーケティング学科
(旧:商業・貿易学科)
流通論
マーケティングリサーチ
消費者行動論
経済学
ビジネス英語
外国語・第2外国語
その他商業関係の実学
金融学科 証券市場論
ファイナンス論
銀行論
保険学
金融関係の各学問
経済学
外国語・第2外国語

ここでまとめましたように、中央大学の商学部はどの学科にいくかで専攻内容が変わります。そのため、受ける際には興味がある学科を選ぶのが無難です。

商学部のアドミッションポリシー

商学部のアドミッションポリシー

商学部がどんな人を求めているかを考える際に重要なのが、商学部のアドミッションポリシーです。そこで、中央大学の公式サイトに掲載されていた商学部のアドミッションポリシーを一緒に見てみましょう。

商学部は、商学の理論と実務に関する教育研究を通じ、豊かな学識と専門能力を備え、ビジネスをはじめとする各分野で社会に貢献できる人材を求める。

引用元:中央大学 商学部「三つの方針」

各試験の一次選考と二次選考の内容

次に、中央大学の商学部が提供している各総合型選抜において、一次選考で求められる内容と二次選考で求められる内容についてご紹介します。

外国語能力特別入学試験

2027年度から、英語方式と英語以外の方式を「外国語能力特別入学試験」に統合しました。4学科・コースで若干名を募集し、第3志望まで選択できます。

出願期間 2026年10月2日(金)10:00~10月9日(金)
試験日 2026年11月7日(土)多摩キャンパス/9:40集合
合格発表日 2026年11月13日(金)11:00
提出書類 調査書、志願者経歴書、志望理由書、外国語資格証明。該当者はPlus1奨学金申請、統一試験・IB・海外在学・早期卒業関係書類
選考方法 小論文10:00~11:00、面接11:30~
募集人数と募集学科 経営・会計・国際マーケティング・金融の4学科・コースで若干名。第3志望まで選択可
出願時の最低評定平均 なし
併願の可否 他方式・他学部・他大学との併願可
倍率(2026年度・旧2方式合算) 経営10.0倍/会計10.0倍/国際マーケティング5.9倍/金融7.0倍

英語の出願要件

英語で出願する場合、TOEFL iBT旧尺度68/新尺度4.0、英検準1級、国連英検B、TOEIC L&R+S&W 940、IELTS6.0、TEAP280、GTEC1180、Cambridge B2のいずれかを満たすこと。

引用元:2027年度 商学部外国語能力特別入学試験要項

商学部の外国語能力特別入学試験で対策の軸になるのは、志望理由書、小論文、面接の3点です。出願言語の資格基準を満たしたうえで、商学部で学ぶ目的を具体化しましょう。

  • 志望理由書と面接で学部が求める人物像とのマッチ度をアピールする
  • 二次選考において実施される小論文に力を入れる

外国語資格は出願条件です。合否を分ける志望理由書、小論文、面接では、商学への関心と入学後の計画を一貫して示すことが重要です。

中でも小論文は、事前に対策をするかどうかで結果が大きく異なります。一番差がつきやすいポイントになると考えられるので、市販の参考書を買って練習をしたり、小論文の対策塾に通うのを検討したいところです。

外国語別の出願要件

対象言語は英語・ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語・韓国語です。試験内容と募集人数は旧方式から変更されていません。

出願期間 2026年10月2日(金)10:00~10月9日(金)
試験日 2026年11月7日(土)
合格発表日 2026年11月13日(金)11:00
提出書類 調査書、志願者経歴書、志望理由書、出願言語の資格証明書
選考方法 小論文(60分)と面接
募集人数と募集学科 4学科・コースで若干名(外国語能力特別入試全体)
出願時の最低評定平均 なし
併願の可否 他方式・他学部・他大学との併願可
倍率(2026年度・旧2方式合算) 4学科計7.5倍(98志願/13合格)
英語以外の出願要件

英語以外は、独検3級・Goethe A2、仏検3級・DELF A2、中国語検定3級・TECC500・HSK所定基準、西検4級・DELE A2、TOPIK2級・ハングル能力検定3級等を出願要件とする。

引用元:2027年度 商学部外国語能力特別入学試験要項

合格のポイントとしては、小論文の対策と志望理由書の出来栄え、そして受験に使う外国語のレベルの底上げ。

特に志望理由書については、大学側が24行と比較的長めの志望理由書を課している以上、志望度の有無は合否に大きな影響を与える事が考えられます。

しかも志望理由書の内容は面接官にも確認されるため、志望理由書は分かりやすくかつ、あなたの志望度が高いことが伝わる文章を作る事が欠かせません。

志望理由書の提出が完了した後には、2次選考にある小論文の対策を率先して取り組みましょう。具体的には、市販の練習問題を解いてみて、学校の先生に添削を頼む、という事に取り組みたいです。

文学部

中央大学文学部

次に、中央大学文学部で実施されている総合型選抜の試験概要と文学部が定めるアドミッションポリシーについてご紹介します。

文学部の専攻の種類

2027年度の文学部自己推薦入試は12プログラムで実施され、中国言語文化専攻と東洋史学専攻は募集しません。旧「外国語型」「専攻適性型」の区分は廃止され、プログラム別の要件・選考へ一本化されました。

2027年度の12プログラムと募集人数、募集しない2専攻を一覧にしました。

専攻・プログラム 2027年度自己推薦入試
国文学 募集2名
英語文学文化 募集5名
ドイツ語文学文化 募集2名
フランス語文学文化 募集7名
中国言語文化 2027年度募集なし
日本史学 募集6名
東洋史学 2027年度募集なし
西洋史学 募集2名
哲学 募集2名
社会学 募集18名
社会情報学 募集3名
教育学 募集2名
心理学 募集2名
学びのパスポート 募集10名

一口に文学部といっても専攻が分かれており、どの専攻を選ぶかで入学後に学ぶカリキュラムは大きく変わります。そのため、文学部への進学を考える際には何を専攻にするかはよく考える事をおすすめします。

各プログラムで学ぶ内容は異なるため、出願前にカリキュラムと教員・研究領域を確認してください。

中央大学 文学部の専攻・プログラムとカリキュラム

文学部のアドミッションポリシー

文学部のアドミッションポリシー

文学部が共通で定めるアドミッション・ポリシーを確認します。

文学部は、人文・社会科学の多様な研究を通じて想像力と創造力を養い、専門的学識、幅広い教養、言語・文化・社会を読み解く力を備えた人材を育成する。

引用元:中央大学 文学部「三つの方針」

ここまで取り上げた人物像やアドミッションポリシーとのマッチ度は、総合型選抜の合否に大きな影響があるので、ご自身にマッチしているか確認しましょう。

各入試形式の一次選考と二次選考の内容

文学部は、自己推薦特別入学試験という名称で総合型選抜を実施しております。

2027年度は方式区分ではなく、各プログラムが定める出願要件・提出課題・第2次選考に基づいて評価します。

ここからは、12プログラムの要件を前半・後半に分けて整理します。

自己推薦入学試験(国文学~哲学)

まず、国文学、英語文学文化、ドイツ語文学文化、フランス語文学文化、日本史、西洋史、哲学の出願要件と選考をまとめます。

出願期間 2026年9月1日(火)10:00~9月7日(月)
試験日 第1次合格発表:10月16日(金)/第2次試験:10月24日(土)
合格発表日 2026年11月5日(木)11:00
共通提出書類 調査書、志願者経歴書・検定試験記入用紙、手書きの志望理由書(枚数・字数制限なし)。プログラム別の資格証明・小論文・活動資料を追加
第2次選考 国文:英語動画選択式試験+面接/英語:英語動画試験+英語討論型面接/ドイツ:選択言語試験+面接/フランス:講義・討論+面接/日本史:論述+面接/西洋史:英語動画試験+面接/哲学:英文読解・日本語論述+面接

募集人数 国文2、英語5、ドイツ2、フランス7、日本史6、西洋史2、哲学2
最低評定 日本史:全体3.8かつ指定日本史科目平均4.5/哲学:全体3.8。その他はプログラム別要件を確認
併願の可否 原則として他方式・他学部・他大学との併願可。出願は1プログラム
倍率(2026年度・旧制度) 国文2.1/英語2.8/ドイツ11.0/フランス2.6/日本史4.5/西洋史1.5/哲学4.7倍
主な出願要件

2027年度文学部自己推薦入試は12プログラムで募集し、出願は1プログラムに限る。調査書、志願者経歴書・検定試験記入用紙、手書きの志望理由書に加え、プログラム別書類を提出する。

英語要件の共通基準例は、TOEFL iBT旧尺度42/新尺度3.0、TOEIC L&R+S&W合計1150、TEAP225、IELTS4.0、英検CSE1980、GTEC930、Cambridge A2 KeyまたはLinguaskill140以上。

ドイツ語は独検3級、GoetheまたはÖSD A2等、フランス語は仏検3級、DELF A2、TCF A2等を基準とし、同等資格を用いる場合は事前審査を要する。

国文学・英語文学文化・ドイツ語文学文化は指定外国語要件を満たし、第2次で外国語試験と面接を行う。国文学は出願言語にかかわらず英語動画試験を課す。

引用元:2027年度 文学部自己推薦入学試験要項

2027年度はプログラム別方式です。共通書類に加え、志望プログラムが指定する語学資格、評定、活動証明、小論文等を漏れなく準備してください。

提出負担はプログラムによって大きく異なります。志望理由書は手書きで枚数・字数制限がなく、追加小論文や活動資料を求めるプログラムもあります。

原則として他方式・他学部・他大学との併願が可能です。ただし、社会学の一部要件と心理学では合格時の入学意思が条件に含まれるため、要項の文言を確認してください。

自己推薦入学試験(社会学~学びのパスポート)

次に、社会学、社会情報、教育、心理、学びのパスポートの要件と選考をまとめます。

出願期間 2026年9月1日(火)10:00~9月7日(月)
試験日 第1次合格発表:10月16日(金)/第2次試験:10月24日(土)
合格発表日 2026年11月5日(木)11:00
プログラム別提出書類 社会学:自己推薦文約1,500字+活動資料/心理:小論文約3,000字/学びのパスポート:約2,000字。ほか志望理由書・資格証明等
第2次選考 社会学:講義論述+グループワーク+面接/社会情報:英語動画試験+面接/教育:英語動画試験+面接/心理:資料読解論述+グループ討論/学びのパスポート:領域横断型読解論述+討論・プレゼン面接

募集人数 社会学18、社会情報3、教育2、心理2、学びのパスポート10
最低評定 社会学:要件により全体4.0/教育:全体4.0/心理:全体4.0/学びのパスポート:全体3.8。社会情報は語学要件
倍率(2026年度・旧制度)

社会学4.6/社会情報4.4/教育2.7/心理8.3/学びのパスポート6.7倍

併願の可否 原則併願可。社会学の一部要件と心理学は合格時の入学意思を求めるが、他大学受験自体は可能
主な出願要件

社会学は評定・活動・語学のいずれかの要件、社会情報は英語資格、教育は評定4.0+語学、心理は評定4.0+心理・数学等の指定実績、学びのパスポートは評定3.8+文化・スポーツ・活動・英語等の実績

フランス語文学文化は語学または美術館等の継続活動、日本史は全体3.8・指定日本史科目平均4.5と活動実績、西洋史は英語要件を求め、プログラム別試験と面接を行う。

哲学は全体3.8、豊かな読書経験と語学要件、社会情報は英語要件、教育は全体4.0と語学要件を求め、それぞれ資料読解・外国語試験と面接を行う。

社会学は評定・活動・語学のいずれかの区分で出願し、自己推薦文と活動資料を提出する。第2次は講義理解、グループワーク、面接で評価する。

心理学は全体4.0と入学意思に加え、心理学検定・学会発表・数学成績等の指定実績を求める。小論文を提出し、第2次で資料読解論述とグループ討論を行う。

学びのパスポートは全体3.8に加え、文化・スポーツ、社会活動、英語、異文化協働等の実績を求める。小論文と第2次の読解論述、討論・プレゼン面接で評価する。

2027年度は中国言語文化専攻と東洋史学専攻の自己推薦入試を実施しない。旧外国語型・専攻適性型の区分を廃止し、プログラム別入試へ再編する。

引用元:2027年度 文学部自己推薦入学試験要項

志望理由書に加えて、小論文・活動証明・プログラム別課題を求める方式があります。字数とテーマを確認し、早めに準備しましょう。

2027年度は旧方式間の比較ではなく、志望プログラムが重視する語学力、活動実績、評定、提出課題との適合度が重要です。

加えて、二次選考の専攻(プログラム)別試験は、外国語ではなく日本語での記述が求められます。適切な記述には高い文章力が求められる以上、小論文の出来と併せて文章力が合否に大きな影響を与える、と考えるのが無難です。

国際経営学部編

中央大学国際経営学部

次に、2019年に新設された国際経営学部の総合型選抜の概要やアドミッションポリシーについてみていきます。

国際経営学部のアドミッションポリシー

国際経営学部は、企業経営並びにグローバル経済周りの理論や知識を身に付けたグローバルなビジネスリーダーの育成を目指す学部です。

そのため、アドミッションポリシーにおいてもグローバルリーダーの育成が前面に打ち出されております。以下にて国際系学部のアドミッションポリシーをまとめてみましたので、あなたとのマッチ度をご確認ください。

国際経営学部は、企業経営とグローバル経済の知識、優れたコミュニケーション力、多様な価値観を生かし、持続可能な国際社会に挑戦する人材を求める。

引用元:中央大学 国際経営学部「三つの方針」

一次選考と二次選考の内容

次に国際経営学部が自己推薦入学試験、という名前で提供している総合型選抜の概要を一覧にしてみましたので、一緒に見ていきましょう。

出願期間 2026年9月1日(火)10:00~9月7日(月)
試験日 第1次合格発表:10月14日(水)/第2次試験:10月24日(土)
合格発表日 2026年11月4日(水)11:00
提出書類 調査書、志願者経歴書、英語資格証明、志望理由書。該当者は活動実績説明資料
第2次選考 日本語による小論文、日本語・英語による面接
募集人数 25名
出願時の最低評定 全体3.8以上、または模範となる顕著な課外活動・職業・生活経験
併願の可否 他方式・他学部・他大学との併願可
倍率(2026年度) 3.4倍(125志願/37合格)
英語の出願要件

全体の学習成績3.8以上、または課外活動・職業体験・生活体験を通じて模範となる成果、広い視野、行動力を身につけた者を対象とする。

英語要件はTOEFL iBT旧尺度72/新尺度4.0、TOEIC L&R785かつS&W310、IELTS5.5、英検CSE2304かつ準1級以上のいずれか。

引用元:2027年度 国際経営学部自己推薦入学試験要項

ここで一覧にしました国際経営学部の合格で最も重要なのは、英語力になります。

まず出願条件に課される2304点という英検の下限スコアは、英検準1級の合格点に相当します。つまり、英語力に自信がないと出願できません。

加えて英語力は一次選抜と二次選抜の評価においても重要です。

まず一次選抜の志望理由書は英語で書くことが求められるので、英語のライティング力は一次選抜で求められます。さらに二次選抜には英語面接がありますので、英語力は二次選抜の突破にも役立ちます。

2026年度倍率は3.4倍(125志願/37合格)でした。英語要件を満たしたうえで、小論文と日本語・英語面接をバランスよく準備する必要があります。

英語力の壁を超えるのは簡単ではありませんが、英語が得意な人にとってはチャンスの多い試験形式と言えるでしょう。

基幹理工学部・社会理工学部・先進理工学部編

基幹理工学部・社会理工学部・先進理工学部

2027年4月、従来の理工学部は基幹理工学部・社会理工学部・先進理工学部の3学部へ再編されます。高大接続型自己推薦入試は計10学科で実施されます。

理工系3学部の各学科の違い

理工系3学部に置かれる10学科と、主な学修領域を一覧にしました。

学部・学科 主な学修領域
基幹理工学部 数学科 数学、解析、統計、プログラミング
基幹理工学部 物理学科 電磁気、量子、統計物理
社会理工学部 都市環境学科 測量、水理、地盤、防災、構造
先進理工学部 精密機械工学科 精密機械、流体、材料、ものづくり
先進理工学部 電気電子情報通信工学科 電気電子、制御、情報通信、計測
基幹理工学部 応用化学科 有機・無機化学、化学工学、生物工学
社会理工学部 ビジネスデータサイエンス学科 データサイエンス、機械学習、統計、経営
先進理工学部 情報工学科 ソフトウェア、ネットワーク、数理情報
基幹理工学部 生命科学科 分子生物、遺伝、進化、生物統計
社会理工学部 人間総合理工学科 環境、認知、健康、空間情報、エネルギー

同じ理工系でも、3学部・10学科で専門領域は大きく異なります。志望学科の研究室、カリキュラム、出願課題まで確認しましょう。

高大接続型自己推薦入試では出願時に1学科のみ選択します。入学後のミスマッチを避けるため、学部名だけでなく学科単位で選びましょう。

理工系3学部のアドミッション・ポリシー

基幹理工学部・社会理工学部・先進理工学部のアドミッション・ポリシー

基幹理工学部・社会理工学部・先進理工学部は、基礎学力に加え、探究心、創造性、協働力、各学科の学びへの明確な関心を重視します。

2027年度は理工学部を基幹理工学部・社会理工学部・先進理工学部へ再編し、10学科で高大接続型自己推薦入試を実施する。募集は計41名。

引用元:2027年度 理工系3学部の募集方針・出願要件

アドミッションポリシーの理解や大学が公表する「求める人物像」とのマッチ度は合否に直結する以上、きちんと押さえておくことをおすすめします。

一次選考と二次選考の内容

理工系3学部が実施する高大接続型自己推薦入試の日程、提出書類、選考方法、募集人数、2026年度倍率をまとめます。

高大接続型自己推薦入学試験の試験内容をご理解いただくために、選考で問われる内容や応募条件などを一覧にしてみました。

出願期間 2026年9月9日(水)10:00~9月16日(水)
試験日 第1次合格発表:10月16日(金)/第2次試験:11月14日(土)後楽園キャンパス
合格発表日 2026年11月20日(金)11:00
主な提出書類 学科共通:調査書・志願者経歴書。学科別に自己推薦書、探究レポート、事前課題、教員所見、活動証明、ノート、自己アピール資料等を指定
第2次選考 数学・情報は数学筆記+面接、物理は筆記+発表、都市は筆記+討論、精密は基礎学力+プレゼン面接、電気は実験・演習+面接、応用化学は日英筆記+面接、BDSは筆記+面接、生命・人間はプレゼン+質疑等
募集人数 数学8、物理6、応用化学1、生命1、都市3、BDS2、人間8、精密5、電気電子情報通信5、情報1(計41名)
併願の可否 他方式・他学部・他大学との併願可。出願は1学科
倍率(2026年度) 数学3.0/物理1.0/応用化学3.0/生命は合格者なし/都市6.5/BDSは志願者0/人間2.4/精密は志願者0/電気3.5/情報は合格者なし
特筆すべき出願資格 数学:数学評定4.8以上等/物理:英語・数学・物理各4.0以上+指定科目/応用化学:全体4.0+探究実績/生命:全体4.2+理科成績・実績/都市:全体3.8+関心・能力/BDS:全体4.0・数学4.3/人間:全体4.0+2研究室以上への関心/精密:活動+全体3.8・数学物理各4.0等/電気:数学理科各4.0/情報:全体4.0+主体的学習実績

数学科は数学IIIまでの基礎学力を持ち、数学の学習成績4.8以上、数学・情報分野の活動実績、オリンピック成績、情報資格等のいずれかで意欲と創造力を示す者を求める。

物理学科は教員メンターの下で指定探究課題に取り組み、英語・数学・物理それぞれの学習成績4.0以上かつ指定科目を履修した者を求める。

都市環境学科は全体3.8以上で、都市・環境・防災への意欲と、情報・デザイン・創作・地域貢献等の能力や実績を持つ者を求める。

精密機械工学科はものづくり・科学賞・ロボット・技能競技等の経験を持ち、全体3.8以上かつ数学・物理各4.0以上、または海外帰国生等の条件を満たす者を対象とする。

電気電子情報通信工学科は数学・理科それぞれ4.0以上で、同分野における主体的な活動実績または今後の活躍に有用な能力をアピールできる者を求める。

応用化学科は全体4.0以上で、化学グランプリ、研究発表、公的表彰等を通じ、応用化学を学ぶ基礎学力、探究心、創造性を示せる者を求める。

ビジネスデータサイエンス学科は全体4.0以上かつ数学4.3以上で、数学・情報の競技、資格、ソフトウェアやビジネス創造の実績等を示せる者を求める。

情報工学科は全体4.0以上で、コミュニケーション、組織的行動、自己実現、多様性創発につながるアクティブ・ラーニング実績を示せる者を求める。

生命科学科は全体4.2以上で、生物と指定理科科目の優れた成績、オリンピック、科学賞等により、基礎学力、主体性、論理性、創造力を示せる者を求める。

人間総合理工学科は全体4.0以上で、所属研究室のうち少なくとも2研究室に深い関心を持ち、探究心、創造性、コミュニケーション能力を強く示せる者を求める。

引用元:2027年度 基幹・社会・先進理工学部 高大接続型自己推薦入学試験要項

10学科で出願要件と提出課題、第2次選考が異なります。数学科の数学評定基準は4.8以上へ、物理学科は英語・数学・物理それぞれ4.0以上へ変更されました。

傾向と対策は各学科ごとで若干異なりますが、ポイントになるのは以下の3点になります。

  1. 志望学科の出願条件を満たす
  2. 事前課題と応募書類の作成に力を入れる
  3. 二次選考の面接やプレゼンテーションの準備をする

特に3の「二次選考の面接やプレゼンテーションの準備をする」は一番重要になります。

2026年度は学科により1.0倍から6.5倍まで差があり、志願者0の学科もありました。倍率だけでなく、提出課題と第2次選考への適合度が重要です。

そこで面接やプレゼンテーションというあなたの熱意と大学とのマッチ度をアピールできる場で好印象を残すためにも準備には力を入れたいですね。

中央大学の総合型選抜(旧AO入試)で求められる事とは?

中央大学の総合型選抜(旧AO入試)で求められる事

これにて中央大学の各学部の総合型選抜の詳細を試験形式ごとに取り上げ切りました。そこで総括、という形で中央大学の総合型選抜全般に求められる事と合格しやすい人の特徴をご紹介します。

何が求められるのか?

基本的にどの学部を受けるにせよ、合格を目指すのでしたら以下の7つが求められます。

  1. アドミッションポリシーとのマッチ度を確認する事
  2. 小論文の対策
  3. 完璧な提出書類を仕上げる事
  4. 面接の練習を積むこと
  5. 二次選抜で課される筆記試験を対策する事
  6. 自分に合った選考方式を選ぶこと
  7. 最低でも2級の英検を取る事

上記の7つの中でも特に心がけたいのは、自分に合った選考方式を選ぶ事と完璧な提出書類を仕上げる、という2点。

英語が得意なら法学部の英語運用能力特別入試や、経済・商学部の外国語能力特別入試など、強みを生かせる方式を選ぶことが重要です。

また、後者の提出書類に関しては、各学部とも一定の量を課していることから非常に重視していることが伺えます。それに面接では提出書類をベースに質問がされる事もありますので、提出書類の出来栄えは面接にも影響を与えます。

そのため、提出書類の作りこみは欠かせませんし、大学に出す前にきちんとコピーも取りたいですね。

合格しやすい人の特徴

受ける学部に限らず以下のような特徴を持つ人にとっては合格がしやすいといえます。

  • 英検準1級以上の英語力がある人
  • 各学部のアドミッションポリシーとマッチした人
  • 各学部が定める特殊な応募条件を満たす人
  • 提出書類を作りこんでいる人

中でもポイントになるのが、英検準1級を合格するだけの英語力がある点。実は中央大学では、英語が得意な人には有利な総合型選抜がいくつもあります。

2027年度は法学部が英語運用能力特別入試、経済学部・商学部が外国語能力特別入試を実施します。文学部や国際経営学部でもプログラム別に英語資格が出願条件になります。

資格は要項で評価対象とされる場合にのみ提出してください。任意提出の可否や扱いは方式ごとに異なるため、2027年度要項の指定を優先します。

併願先としておすすめの大学はどこなのか?

併願先としておすすめの大学

中央大学の総合型選抜を受ける際に絶対に検討しておきたいのは、併願校選びです。

というのも、中央大学の総合型選抜は難易度が低いわけではないので、一本で受験するのは危険だからです。しかも中央大学の各学部の総合型選抜入試は他学部・他大学の併願を認めておりますので、利用しない手はありません。

そこで、中央大学の総合型選抜(旧AO入試)に関心を持たれているあなたがチェックをしておきたい併願校を推奨理由と併せてまとめてみました。

併願先としておすすめの6つの大学と選定理由

大学名 推奨理由
慶應義塾大学 ・複数の学部で実施されている
・チャレンジ校として最適
・各学部の募集人数が多い
・英検が無くても申し込める(法学部などの一部例外あり)
慶應義塾大学の総合型選抜・推薦入試対策
上智大学
(公募推薦)
・各学部の倍率は2倍前後で受験時期がかぶらない(一部学部を除く)
・チャレンジ校として最適
・複数の学部で募集をしている
上智大学の公募推薦・総合型選抜対策
立教大学 ・全ての学部で自由選抜入試がある
・同じMarchの1つであること
・2次選抜が中央大学とそっくり
立教大学の総合型選抜・自由選抜対策
武蔵野大学 ・併願可能であること
・第Ⅱ期・第Ⅲ期の募集もある(年度による)
武蔵野大学の総合型選抜対策
帝京大学 ・併願可能な大学である事
・第Ⅱ期・第Ⅲ期の募集もある(年度による)
帝京大学の総合型選抜対策
関西学院大学 ・併願可能であること
・倍率が2倍前後の学部もある
・大学のランクは中央大学と同一
関西学院大学の総合型選抜対策

特に立教大学と上智大学の2大学はおすすめ

今取り上げた6つの大学の中でも特におすすめをしたいのは、立教大学と上智大学です。

立教大学をおすすめする理由

まず前者の立教大学は、中央大学と同様にMARCHの1つなので同ランクの大学です。しかも二次選考の内容が中央大学と酷似しております。

事実、立教大学の大半の学部の二次選抜は小論文と面接になっておりますので、中央大学の対策内容がそっくりそのままいかせるケースが多いです。そのため、立教大学は中央大学を目指す人にとってぴったりな併願受験先になります。
立教大学の総合型選抜(旧AO入試)の詳細については以下の特集ページでまとめています。
立教大学の総合型選抜・自由選抜対策

上智大学のおすすめの理由

後者の上智大学に関しては総合型選抜ではなくて公募推薦ですが、多くの学部の倍率が2倍前後なので受かりやすいです。大学のランクに関しては明らかに中央大学よりも上です。

そのため、併願OKの中央大学の入試条件を利用して、より上位の大学の併願受験をお考えでしたら出願を考えたいですね。上智大学の公募推薦については以下のページで特集しています。
上智大学の公募推薦・総合型選抜対策
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中央大学の総合型選抜(旧AO入試)と公募入試に関する総括

中央大学の総合型選抜(旧AO入試)と公募入試に関する総括

ここまで中央大学が提供している総合型選抜の種類や、各学部で採用されている総合型選抜の受験条件や応募書類についてご紹介してきました。

色々な情報をご紹介してきたので整理が難しいと思います。そこでこのページの最後に、今回取り上げた内容の中で特に重要な点をまとめてみましたのでぜひご覧ください。

中央大学の総合型選抜のポイント

  • 多くの方式で他方式・他学部・他大学との併願が可能(経済学部の高大接続入試と外国語能力特別入試は同日実施のため当日は一方のみ受験)
  • 外国語資格の必要水準は学部・方式ごとに異なり、TOEFL新旧尺度にも注意が必要
  • 出願時に評定平均の制限をかけていない学部が多い
  • 学部によっては提出書類の文字数が3,000字を超える
  • 第2次選考は小論文、講義理解、外国語、面接、討論、プレゼン等を学部・学科別に実施
  • 2026年度の合格倍率をみると3倍を切る試験方式も多々ある
  • 学科ごとに学ぶ内容が変わる以上、学部選びと同様に学科選びも大切

上記でまとめたポイントからいえる事は、中央大学の総合型選抜を受けるのでしたら以下の3点が必要になる事です。

  1. 志望方式の出願資格・評定・外国語基準を早めに満たす
  2. スケジュールに余裕を持たせて提出書類の作成に取り組む
  3. 併願可の条件を利用して適切な併願校を選ぶ

上記3点を心がけ、盤石の状態で中央大学の総合型選抜に挑戦することをおすすめします。

最後に、中央大学以外のMARCHの総合型選抜についてまとめているページをご紹介します。
明治・青山・立教・法政の特別入試の紹介ページ

*当ページは中央大学が公表している各種の資料を元に正確な情報を掲載するように心がけておりますが、当ページの情報は2次情報になります。念のために大学のHPや募集要項についてはご自身でもご確認くださいませ。

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※1 合格率98%はカリキュラム消化者が対象です。
※2 上智大学合格率83%は2025年度入試における上智大学受験者が母数です。

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