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2024.02.03 推薦入試

指定校推薦の合格率は何%?100%に近づける対策と共に解説

指定校推薦の合格率は何%?100%に近づける対策と共に解説

  • 指定校推薦はほぼ合格するけど落ちる事ってあるの?
  • 指定校推薦で落ちたって書き込みがあったから不安…
  • 自分が合格できるとは思えない…

あなたは、「指定校推薦はほぼ100%合格する」という噂を聞いているものの、今ご紹介したような不安を抱いてはいませんか?

実は、指定校推薦は特定の学部では合格率が低かったり、校内選考で落選してしまったりすることがあるため、純粋な意味で「絶対に受かる推薦入試」とは言えません。

しかし、指定校推薦の合格率が100%の大学もありますので、普通にしていれば落ちる事は見込まれない推薦入試であるのも事実。

そこで今回の記事では、指定校推薦の合格率の実態をご理解いただくために、指定校推薦では落ちる事が基本的にはない、と言われる理由や例外的に落ちてしまうパターン、合格率を限りなく100%に近づけるために行いたい対策等についてお話しします。

この記事を書いた人:竹内健登(たけうち・けんと)

東京大学工学部卒業。内定率100%の就活塾ホワイトアカデミーの創立者であり、ホワイトアカデミー高等部の校長。

自身の大学受験は東京大学に加えて倍率35倍の特別選抜入試を使って東京工業大学にも合格し、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。

高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると丸7年。現在は大学生の就活支援を通して培った書類添削スキルと面接指導力を武器に総合型選抜並びに公募推薦の指導を担当中。

倍率300倍を超える就活で確かな結果を出してきたメソッドを利用し、過去担当した高校生は全て志望校に合格させている。

指定校推薦の合格率はどうなっているのか?

指定校推薦の合格率はどうなっているのか
まずは、指定校推薦の一般的な合格率から解説していきます。

基本的には指定校推薦で受験すればほぼ100%合格できる

指定校推薦は、基本的に出願したらほぼ100%合格になります。

なぜなら、指定校推薦が大学と高校との信頼関係に基づいて行われる推薦入試である以上、高校側が推薦する生徒を大学側が不合格にすることはよほどの理由がない限りないためです。

念のために指定校推薦のシステムについて説明しますと、大学側は高校に対して指定校推薦の枠を渡します。

そして、高校側は指定校推薦枠に応募した生徒の中で大学側が定める出願基準を満たした人のうち、特に推薦に値する生徒を校内選考を通して選抜します。

つまり、指定校推薦を通して出願する生徒というのは、高校側の校内選考を通った生徒なのです。

大学側は高校側が推薦した生徒を落とす事は基本的にはない

高校側が推薦する生徒を大学側が不合格にすることは、よほどでないとおきません。

なぜなら、指定校推薦枠を渡した高校が推薦する生徒は、「高校側が事前に校内で選考をしてくれた生徒なので、問題がない」という前提で出願を認めて面接等の選考を行うためです。

それに明らかな落とす理由がない中で指定校推薦で推薦された生徒を落とすと、高校側と大学側の信頼関係にひびが入る恐れもあるので、大学側としても合格を渡す事が既定路線になる背景事情もあります。

そのため、受験する生徒側が指定校推薦の選考日の当日に余程のことをしなければ、合格となるのです。

ただし、これは大学と高校の間の信頼関係が維持されている限りの話であり、その信頼関係が揺らぐと推薦枠や合格率に影響が出る可能性もあります。

実際に、指定校推薦で大学に入学した学生が留年や退学などをしたことが原因で、その大学が当該学生の出身高校への指定校推薦枠をなくすケースもあります。

準備不足だと不合格の可能性が上がる

指定校推薦は、よっぽどのことがない限りは合格できますが、選考の準備があまりに不足していると不合格になる可能性が上がります

具体的には以下のようなケースです。

  • 面接や小論文の練習を怠り出来が悪すぎる
  • 出願する大学や学部の調査が不足して志望度の低さが露呈する
  • 提出課題のクオリティが低い

これらは全て試験当日のパフォーマンスに直結する要素であり、適切な準備を怠ればせっかくの指定校推薦のチャンスを逃す可能性があります。

また、体調管理も重要な準備の一部です。試験で力を最大限発揮するためには健康な状態を保つことが欠かせません。

指定校推薦の合格率を高めるためには、試験日までの準備期間を有意義に使い、必要な準備を全て整えることが大切です。

医学部など一部の学部は指定校推薦でも落ちる事は珍しくない

医学部など一部の学部は不合格になることも
基本的に指定校推薦の合格率はほぼ100%なのですが、医学部など一部の学部では不合格になることは決して珍しくありません

特に医学部の指定校推薦の倍率は2〜3倍のケースもあり、他学部よりも合格率は格段に落ちます。

一例として、獨協医科大学と埼玉医科大学の指定校推薦の合格率をまとめてみましたので、ご覧ください。

大学名 指定校推薦の合格倍率(2023年度)
獨協医科大学 2.7倍(志願者54名、合格者20名)
埼玉医科大学 3.6倍(志願者18名、合格者5名)

参照元:獨協医科大学「入学試験結果(令和5年度)」、埼玉医科大学「2023年度入学者選抜結果

これは、医学部が専門的な知識や技能、高度な思考力、人間性を重視するという性質上、面接や小論文などさまざまな試験で適切な人材を選抜しているためと考えられます。

ほぼ100%受かる中で例外的に落ちるパターン

指定校推薦でも不合格になるパターン
次に合格率がほぼ100%の指定校推薦であるにもかかわらず、落ちてしまう人に良く見受けられる代表的な9つのパターンを参考までにまとめてみました。ぜひ、ご覧ください。

落ちる理由 詳細
校内選考に突破したものの出願資格がないことが事後に発覚する 大学の中には、指定校推薦の出願時に英検をはじめとした各種の検定や資格の取得の条件を課すことがあります。

そのため、校内選考を通過したものの、事後に大学が出願時に定める英検CSEスコア等の条件を満たしていない事が発覚すると出願が認められないので、不合格になります。

小論文や筆記試験の出来が著しく悪い 合格に値する学力がない、学業への意欲がないと判断される。
面接での受け答えやマナーが著しく悪い 素行や人物評価が重要な指定校推薦で致命的なマイナス評価になる。
大学に呼ばれる日(試験日)に欠席や遅刻をする そもそも常識がない、大学で学ぶ意欲がないと判断される。
出願後に出願資格を満たしていないことが発覚する 出願資格を満たしていないと当然合格は与えられない。
高校を卒業できない 卒業できないと出願資格を満たせないため、当然合格は与えられない。
学校内外で問題を起こす 校則違反や犯罪行為、周りの人とのトラブルなどがあると当然合格は与えられない。
大学から課された課題の提出を怠る 課題の提出をしないと学業への意欲がない、志望度が低いと判断される。
入学手続きを期日内に行わない 入学手続きが期日内に行われないと入学が取り消されることがある。

指定校推薦で落ちるパターンはこちらの記事でさらに詳しく解説しているので、ぜひ目を通してみてください。

▶︎指定校推薦に落ちる原因と落ちた後の対応方法

なお、そもそも校内選考を通過できない場合は出願すらできないため当然合格することができません。校内選考に落ちた時の対応方法については今回のページでは割愛しますが、以下のページにてまとめております。

▶︎校内選考に落ちるケースと落ちた後の正しい対応方法

合格率を100%に近づけるための対策

ほぼ100%合格するための対策
指定校推薦の合格率を100%に近づけるには、しっかり試験準備や対策をすることが大切です。

そこでここからは、指定校推薦の合格率を100%に近づけるために是非とも行っておきたい6つの対策をご紹介します。

試験日に課される小論文や筆記試験の対策をする

指定校推薦の試験日には、多くの場合、小論文や筆記試験が課されます。

まずは受験校の試験内容を確認し、それに合った対策をすることが大切です。

小論文の対策について

小論文では、具体的な事例を用いてあなた自身の意見や考えを述べることが求められます。

あなたが関心を持っている社会問題や志望学部・学科に関連する学術的なテーマについては事前に知識を増やしておきましょう。

その上で、志望学部・学科で良く問われるテーマの小論文が掲載されている市販の問題集を買うなどして実際に書く練習をする事が欠かせません。

ちなみに小論文は当日いきなり書く場合、まともな文章が書けない可能性が高いです。そのため、事前に正しい書き方の型を身につけておくことも不可欠です。

筆記試験の対策について面接の練習をする

面接の練習をする
面接は指定校推薦で重要な選考の一つです。

面接で好印象を与えられると、合格率を高める要素となります。

なぜなら、指定校推薦でも面接は行われる上に、面接中のあなたのしぐさや話し方や話す内容を通して志望度の高さを面接官は確認するためです。

そのため、面接の練習は時間をかけてしっかり行っておきましょう。特に一番のおすすめは、学校の先生や塾の先生と模擬面接を行う事になります。

練習を繰り返す事を通して、自己PRや志望動機を明確に伝えられるようにすると合格に近づきます。

それにしっかりと話せるようになるだけではなく、面接中における適切な礼儀作法や態度も意識できるようになることも重要です。

面接は練習をこなせばそれだけうまくなりますので、合格率を高めるためにもぜひ、実施しておきましょう。

提出する課題があれば学校の先生や塾の先生に添削を頼む

提出する課題や書類があれば、事前に学校の先生や塾の先生に添削してもらって質を高めましょう。

これは、どのような内容が評価されやすいかを把握している先生に内容をチェックしてもらうことでより良い提出物を作成するためです。

また、あなた自身では気が付かない誤りや改善点を指摘してもらうこともできるので、あなた一人で取り組むよりも一層クオリティを上げられます。

学校や塾の先生に頼むのが不安な場合は、推薦入試や総合型選抜に特化した専門塾に添削を依頼するのもおすすめです。

出願する大学・学部の事を調べて志望動機を明確にする

出願する大学・学部を調べる
指定校推薦で合格を目指すなら、志望する大学や学部の深い理解が不可欠です。

大学や学部の特性、教育方針、専門分野などを把握し、それがあなたの学びたい領域や将来の夢にどのように繋がるのかを伝えられるように準備しましょう。

なぜなら、志望度の高さを伝えられる上に指定校推薦に応募する大学・学部とあなたの相性の良さを面接官にアピールする際に不可欠だからです。

そのためにも大学の公式ウェブサイトやパンフレットを確認したり、オープンキャンパスに参加する事を通して指定校推薦に応募する大学・学部の事に詳しくなりましょう。

理想はアドミッションポリシーや志望大学・志望学部のカリキュラムを把握した上で、なぜ入学したいのか、入学後に何をしたいのかを志望大学・志望学部の学習環境と絡めて説明できるようになることです。

上記ができるようになれば、志望度の高さを大学側に間違いなく伝えられます。

当日は余裕をもってキャンパスに向かう

指定校推薦の試験日は、時間に余裕を持ってキャンパスへ向かいましょう。

試験当日は交通機関の遅延や予期せぬトラブルに巻き込まれることも考えられます。

トラブルに遭ったことで焦ってしまい、本来の力を出しきれなかった、となっては非常にもったいないです。

そのため、できれば開場時刻ちょうどに大学に着くことを目指し、遅くとも試験開始の30分前には自席に着けるようなスケジュールで動くようにしましょう

また、大学が遠方で無ければ、事前にキャンパスの下見をしておき、当日道に迷うリスクを下げておく事が望ましいです。

体調を整えて万全な状態で試験場に行く

体調を万全に整える
指定校推薦の試験日には、最高のパフォーマンスを発揮できるように体調をしっかり整えましょう。

体調不良は試験で十分なパフォーマンスを発揮できない原因になるだけでなく、面接時の顔色や試験官に与える印象にも影響してきます。

合格率の高い指定校推薦と言えども、確実に合格を勝ち取るには万全の体調で臨むことが大切です。

大学が指定した期日内に入学手続きや各種費用の納入を完了させる

大学が指定した期日内に入学の手続きを終わらせたり、入学金を含めた各種の費用の納入を行う事も欠かせません。

なぜなら、大学側が指定した期日までに費用の振り込みや入学手続きを終えられない場合は、合格を取り消されることがあるためです。

あまり考えられないかもしれませんが、受験生の親御様が入学金を支払い忘れる事や入学手続きに不備があり、大学側に受理されない、なんて状況は起こり得ます。

せっかく合格をしても入学手続きや諸費用の振り込み忘れで合格が取り消されるのはもったいないので、親御様と連携して絶対に防ぎましょう。

特に親子で各種の手続きや入学金等の振り込みの期日を共有し、振り込み忘れや、手続きのし忘れを防ぐことが重要です。

大学に入学をするまで品行方正に過ごす

指定校推薦の合格率を100%に近づけるためには、大学に入学する日までには品行方正に過ごす事が欠かせません。

なぜなら、指定校推薦での大学への入学が内定したとしても大きな問題を起こすと入学資格が取り消されることがあるためです。

指定校推薦に選ばれた後に入学資格が取り消しになるケースとしては、以下のようなものがあります。

  1. 学内で喧嘩をして停学になる
  2. 赤点を取ってしまい卒業ができなくなる
  3. 飲酒や喫煙をして見つかってしまう
  4. 万引きをはじめとした犯罪で捕まる
  5. 合格後に高校を休みすぎて出席日数が足りなくなる
  6. SNSの炎上を始めとした世間を騒がす事をやってしまう

上記のようなことをして指定校推薦に合格をした後に取り消される生徒は実は毎年一定数発生します。

指定校推薦で合格をした後には浮ついた気持ちなりがちですが、大学に入学するまでに問題を起こすると合格が取り消される可能性があります。そのため、合格率を100%に近づけるためには品行方正に日々を過ごす必要がある事を把握しておきましょう。

指定校推薦で受験をする流れと注意点

指定校で受験する流れと注意点
実際に指定校推薦を利用しようと考えているなら、学校選びから合格までの流れを把握しておくことが大切です。

大まかな時系列順の流れ

大まかな流れはこのようになっています。

  1. 高校に届く指定校推薦枠を確認する
  2. 入学を希望する大学・学部の指定校推薦枠に応募する
  3. 学校の教師陣が応募者の中から推薦者を選ぶ校内選考を実施
  4. 校内選考の通過者が決定
  5. 校内選考の通過者が出願手続きをする
  6. 大学側が指定する日時に選考を受けに行く
  7. 合格発表
  8. 入学手続き
  9. 高校3年生の3月に高校を卒業する
  10. 4月に大学に無事に入学する

大まかなスケジュール

指定校推薦のスケジュールについては、指定校推薦枠の発表は6月~7月が多いです。

指定校推薦への応募は8月から9月に行う高校が多く、校内選考も9月中に行われる事が多いです。

出願の時期については9月の半ば~10月中に行う事が多く、大学が課す選考については、10月または11月の前半に行われる事が多いです。

肝心の合否については、11月中または12月の頭ごろの発表されることが多いです。

具体的なスケジュールは、各高校や出願する大学・学部によって変わりますが、年内に合否が出るケースが多いです。そのため、出願から合格までのスケジュールが一般入試と異なります。

指定校推薦の校内選考から入試までの流れは、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。受験を考えているならぜひ目を通してみてください。

▶︎指定校推薦の仕組み・選考方法・スケジュールを一挙公開

指定校推薦の合格率が気になる人が良く抱く疑問点について

よくある疑問
最後に、指定校推薦で本当に合格できるのか心配な方からよく寄せられる疑問に回答していきます。

そもそも指定校推枠ってどうやって確認するの?

通っている高校に届く指定校推薦枠については、高校3年生の6月以降に高校側か公表するケースが多いです。

公表の仕方は生徒一人一人にホームルームなどで書類で渡すケースもあれば、廊下などに張り紙として指定校推薦枠の一覧表を貼るケースもあります。

また、過去の指定校推薦枠については学校の先生に聞けば教えてくれることがありますし、先生が教えてくれない時にも通っている高校の先輩に確認をすればある程度分かります。

通っている高校の指定校推薦枠の調べ方については以下のページでまとめておりますので是非ご覧ください。

▶︎通っている高校に届く推薦枠の調べ方を大公開

校内選考に通った後も一般入試の対策をするべき?

校内選考後の一般入試対策
校内選考を通過し指定校推薦をもらえたら、一番優先すべきは指定校推薦の試験対策です。

しかし、万が一不合格となった場合を考えると一般入試の対策をするに越したことはありません。

一部の学部では指定校推薦でも落ちる可能性があるため、そのリスクをヘッジする意味でも一般入試の対策は重要です。

もう1つの学校推薦型選抜である公募推薦の合格率はどうなっているの?

公募推薦は、指定校推薦とは異なり、合格率は100%ではない大学がほとんどです。

なぜなら、指定校推薦とは異なり、出願基準さえ満たしていれば全国の高校から誰でも応募が可能な上に指定校推薦のように合格が事実上確約している入試ではないためです。

そのため、事実上の合格率が100%であるケースが少なくない指定校推薦と異なり、公募推薦では落ちる事はあります。一例として上智大学の文学部と法学部と理工学部の公募推薦の倍率をご紹介します。

学部 公募推薦の倍率
文学部 2.4倍(志願者194名、合格者80名)
法学部 2.6倍(志願者158名、合格者61名)
理工学部 2.1倍(志願者37名、合格者18名)

引用元:上智大学「2023年度 入学試験データ 特別入学試験 志願者・合格者数一覧

合格倍率は大学・学部学科によりさまざまですが、競争率が高いところでは5倍から10倍の場合もあります。

志望大学や学部が決まっている場合は、公式サイトでいろいろな大学の倍率を調べてみるといいでしょう。

今回の内容のまとめ

このページのまとめ
今回は、指定校推薦の合格率や落ちてしまうパターン例や合格率を100%に近づけるために実施しておきたい対策内容等について解説してきました。

最後にこの記事でおさえておきたいポイントをまとめましたのでご覧ください。

  • 指定校推薦の合格率はほぼ100%だが、例外的に落ちる事もある
  • 医学部など一部の学部は指定校推薦とは言え二人に一人以上が落ちる事がある
  • 素行不良や留年、手続き等の不備があると不合格になることも
  • 指定校推薦で合格するには基本的な試験対策が重要

「指定校推薦はほぼ合格できる」と言われていますが、推薦を受けられたから必ず合格できるわけではありません。

指定校推薦を受験する場合はこの記事で紹介した対策ポイントを参考にして、確実に合格できるように試験対策をしましょう!

また、人によっては指定校推薦ではなく、公募推薦や総合型選抜などで受験する方が適していることもあります。

公募推薦と総合型選抜の特徴については以下のページで違いと共に解説しております。

両者の特徴と相違点について解説

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