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2024.08.27 その他の入試情報

年内入試とは?メリットや注意点、今からできる対策を解説

年内入試とは?メリットや注意点、今からできる対策を解説

  • 「年内入試の流れがよくわからない」
  • 「どのように準備をしていけばいいかわからない」
  • 「そもそも年内入試って何?」

本記事では、上記のようなお悩みを持つ方に向けて年内入試の意味や流れ、これから取り組んでいくべきことについて解説していきます。

年内入試の受験を考えている方にぴったりの内容になっているので、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人:竹内健登(たけうち・けんと)

東京大学工学部卒業。内定率100%の就活塾ホワイトアカデミーの創立者であり、ホワイトアカデミー高等部の校長。

自身の大学受験は東京大学に加えて倍率35倍の特別選抜入試を使って東京工業大学にも合格し、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。

高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると丸7年。現在は大学生の就活支援を通して培った書類添削スキルと面接指導力を武器に総合型選抜並びに公募推薦の指導を担当中。

倍率300倍を超える就活で確かな結果を出してきたメソッドを利用し、過去担当した高校生は全て志望校に合格させている。

そもそも年内入試とは?

年内入試とは
年内入試は、高校卒業年の秋から冬にかけて実施される大学入試の一種で、学校推薦型選抜や総合型選抜など、多種多様な方法で行われます。

12月までに合否が分かるため、それらの入試がまとめて「年内入試」と呼ばれています。

しかし、すべての学校が年内に合格発表を行っているわけではなく、年明けから試験が実施される学校も存在します。

年内入試は一般入試と違い、面接や小論文が評価のポイントとなっていることや、早めに合否が分かるという理由から多くの受験生が利用する大学受験制度です。

主な年内入試の種類

年内に実施する入試の種類
年内入試は大きく分けて、学校推薦型選抜と総合型選抜の2種類があります。

ここではそれぞれの特徴について解説していきますので、受験時の参考にしてください。

学校推薦型選抜|高校から大学へ推薦する入試

学校推薦型選抜は文字通り、優秀な生徒を高校から大学へ推薦し、一般入試よりも早い段階で合格が決まる受験方式です。

高校から推薦をもらうためには、高い評定平均や部活動・委員会活動の実績、生徒の模範になるような生活態度などが重要となります。

推薦入試制度については、こちらでより詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

また、推薦型選抜は、「公募推薦」と「指定校推薦」の2種類に分かれているのも特徴です。

以下ではそれぞれの方式について解説していきます。

公募推薦

公募推薦
公募推薦は、自身が適性と能力を持っていると考える大学に高校の推薦書を持って出願し、試験や面接を通じて合否が決定される受験方式です。

この方式は指定校推薦と違い、大学が定める評定平均などの出願条件を満たし、通っている高校からのゴーサインが得られればどの高校から・何人でも学校長の推薦を得て出願することができます。

受験時の課題は、主に面接や志望理由書、小論文ですが、受験する大学や学部によっては大学入学共通テストを受ける必要もあります。

公募推薦を受ける場合は、出願条件を満たすための定期テスト対策等の準備や書類作成、面接対策など受験校に合わせたさまざまな準備が必要です。

指定校推薦

指定校推薦は、大学が特定の高校に推薦枠を与え、高校が生徒の中から推薦者を選んで大学に推薦する方式です。

生徒が自由に志望校を選べる公募推薦とは異なり、指定校推薦は在籍する高校が持つ推薦枠の中からしか大学を選べません。

学校ごとに推薦できる人数も決まっているため、希望者が多い場合は推薦者を決める「校内選考」が行われるのも特徴です。

基本的に、評定平均が高い順に校内選考を通過します。そのため、定期テスト対策などをして評定平均を少しでも高くすることが大事です。

また、校内選考における基準として「生徒会役員を優遇する」「特進クラスの生徒より普通クラスの生徒を優遇する」「特定の部活動に所属している生徒を優遇する」などのルールを設けている学校もあります。

指定校推薦では、大学が教育方針やカリキュラムが大学の求める学生像と合致している高校を指定するため、推薦を受けられれば合格率はほぼ100%です。

大学受験の成功率を上げたい人は、指定校推薦を利用するといいでしょう。なお、早稲田や青学をはじめとする上位校は、指定校推薦に「英検のスコア」などの出願条件を設けている場合があります。

ただし、指定校推薦には併願ができないというデメリットもあります。 出願後の辞退もできないため、事前にしっかりと在籍校の推薦枠を調査し、自分に合った大学を選ぶことが重要です。

総合型選抜|大学が求める学生像を探す入試

総合型選抜
総合型選抜は、大学が求める学生像に基づいて受験生を選抜する新たな入試方法です。以前は「AO入試」という名称でした。

総合型選抜では、学業成績だけでなく、受験生の人間性や将来性、具体的な学習計画や卒業後のビジョンなどを多面的に評価します。

そのため、この選抜では面接や小論文、調査書の内容などが重視され、受験生自身が自己PRや志望理由をしっかりと伝えることが求められます。

学校推薦型選抜との違いは、「高校からの推薦が不要」という点です。

高校の推薦が不要な分、自由に大学を選択できますが、推薦入試より志願者も増えるため、自己分析や試験対策の徹底が重要となります。

【2024年度】の大学受験の動向|年内入試利用者の割合が増加中

2024年度の受験傾向

2024年度の大学受験の動向として注目すべきは、年内入試利用者の割合の増加です。

近年、一般入試で募集する人数を減らし、代わりにさまざまな試験を実施して多様な学生を求める大学が増えています。これに伴い、学校推薦型選抜や総合型選抜といった年内入試の利用者が増えているのです。

文部科学省が発表した令和4年度の大学全体の選抜方法の実態をみると、一般選抜が43.3%に対し、学校推薦型選抜が26.9%、総合型選抜が16.8%となっており両者を合計すると43.7%となって一般選抜の割合を上回ります。
▶︎引用元:大学入学者選抜の実態の把握及び分析等に関する調査研究 |文部科学省

総合型選抜を利用する受験生は近年増加傾向にあるため、年内入試の受験者と一般入試の受験生との受験者数の差は今後も開いていくでしょう。

受験で利用するメリットは?

年内に入試を受ける良い面
ここからは、年内入試を利用する3つのメリットについて解説していきます。

具体的には以下のとおりです。

  • 早く合否が分かる
  • ペーパーテスト一発勝負のみで決まる試験ではない
  • 一般入試と比較して倍率が低い場合がある

早く合否が分かる

年内入試の大きなメリットとして、「早く合否が分かる」ことが挙げられます。

一般的な入試は年始に行われ、合格発表もその後となるため、合格が決まらない不安な期間が長引くことがあります。

しかし、年内入試では、受験が年内に行われ、その結果も比較的早期に発表されます。

これにより、合否が早く分かるため、次のステップに進むことが可能となり、新しい生活への準備に余裕を持てます。

また、早期に合格が決まることで、心理的な安定感を得られ、自己肯定感を高めることも可能です。

さらに、早期に合格が確定することで、他の選択肢を追求する時間を節約できるでしょう。

年内入試で早く合格をもらうことは、時間管理や精神的負担の軽減につながるため、多くの受験生にとって有益です。

ペーパーテスト一発勝負のみで決まる試験ではない

人物重視で評価
年内入試では、純粋な学力だけでなく、受験生の人間性や個性が重視されます。

これは、推薦入試や総合型選抜では受験生自身が自分の強みや特性を活かして自己PRをする機会があるからです。

年内入試では、受験生のこれまでの経験や志望動機などを面接等で評価します。

これにより、学力テストの結果だけでなく、一人ひとりの個性や才能、可能性を見て選抜することが可能になります。

また、学生自身も自分自身を深く理解し、自分の強みや魅力を伝える力を養うことができます。

一般入試と比較して倍率が低い場合がある

一般入試の競争率が激しい大学でも、年内入試を利用することで入学の可能性が高まるという特徴があります。

年内入試は、一般入試と比べてまだ知名度がなく対策も定まっていないと言えるため、競争率が相対的に低くなるケースがあります。

また、年内入試では学力以外の要素、例えば人間性や特技、志望動機などを重視する傾向があるため、学力だけでなく多角的な評価を受けることが可能です。

これにより、一般入試では競争が激しい大学でも、自身の強みを活かすことで合格のチャンスをつかめるでしょう。ただし、年内入試は一般入試とは異なる観点で評価されるため、自身の強みや特性を理解し、それをアピールできるように準備することが重要です。

また、年内入試は一般入試よりも早い時期に行われるため、早めの対策と準備が求められます。

利用時の注意点

年内入試の注意点
年内入試を受験する際には、いくつかの重要な注意点を覚えておく必要があります。

具体的には以下のとおりです。

  • 合格したら辞退が出来ない事がある
  • 合格できる保証がない
  • 本当に志望する大学・学部に出願できない可能性もある

それぞれのポイントについて解説していきますので、受験時の参考にしてください。

注意点①:合格したら辞退が出来ない事がある

年内入試では、一度合格したら辞退が出来ない事があります。

この場合、他の大学の試験に挑戦する機会を逃す可能性があるため、慎重に選択することが重要です。

例えば、一部の学校推薦型選抜や総合型選抜では、合格したらその大学への入学が確定し、他の大学への出願や受験が不可能となる場合があります。

したがって、年内入試を利用する際は、本当に志望する大学・学部に対して出願することが重要です。

併願ができるかできないかについての情報は大学の公式ウェブサイトやパンフレット、オープンキャンパスなどで確認できます。

注意点②:合格できる保証がない

合格できる保証がない
年内入試を利用する際の注意点として、「合格できる保証がない」ことを理解することが重要です。

年内入試は一般的な大学入試とは異なり、学校推薦型選抜や総合型選抜など、多様な形式が存在します。

これらの選抜は、学力だけでなく人物像や総合的な能力を評価するため、必ずしも高い学力があるから合格できるとは限りません。

また、年内入試のなかには、出願条件を満たさないとそもそも試験にチャレンジできないケースもあります。

そのため、年内入試を利用する際は、自分の学力や能力だけでなく、受けようとする選抜の形式や出願条件について十分に理解しておくことが求められます。

注意点③:本当に志望する大学・学部に出願できない可能性もある

年内入試の制度を利用することで、志望する大学や学部への出願が制限される可能性があることを覚えておきましょう。

年内入試は、すべての大学や学部が実施しているわけではありません。

例えば慶應義塾大学では、法学部は総合型選抜と学校推薦型選抜を実施していますが、経済学部では実施していません。

このようにあなたがどの大学・学部を志望するにせよ、志望している大学・学部が推薦入試や総合型選抜を採用していない場合は、志望校を見直す必要があります。

今すぐできる合格のための対策とは?

年内の入試対策とは
今すぐにできる年内入試の対策は、以下のとおりです。

  • 入試制度についてよく知る
  • それぞれの目指す大学にあわせた対策を行う
  • 一般での大学入試のための勉強もしておく
  • 評定平均を高くする
  • 英検のなるべく高い級・スコアを取得する
  • 行きたい学部・学科やそこで学びたい事柄を具体的に決める
  • 課外活動に力を入れる
  • 探求学習を行う

それぞれのポイントを解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

入試制度についてよく知る

入試制度を理解することは、大学受験準備の基礎です。

まずは、年内入試の入試制度や選考スケジュールについて情報を集めることが大切になります。

指定校推薦をはじめとする具体的な入試制度については、こちらで解説していますので、「入試制度がよくわからない」という人はチェックしましょう。

それぞれの目指す大学にあわせた対策を行う

大学にあわせた対策を行う
年内入試では大学や入試方式によって重視する項目が異なることがあるため、それぞれの目指す大学に応じた対策をすることが重要です。

まずは、自分が目指す大学の入試傾向を理解しましょう。

これは大学の公式サイトや入学試験要項、過去の入試問題などから確認できます。

次に、その大学の求めるスキルや経験を強化するための計画を立てましょう。

これには、試験科目を重点的に学習することや、インターンシップやボランティア活動に参加することなどが含まれます。

また、面接や小論文の準備も重要です。これらの対策を行うことで、志望校の入試に自信を持って臨めます。

公募推薦などの具体的な試験対策方法については、こちらで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

一般での大学入試のための勉強もしておく

年内入試を利用する場合でも、一般入試のための勉強を怠らないことが重要です。

これは、年内入試の結果が思うように出なかった場合は一般入試を受けることになるためです。

また、筆記試験などがある年内入試では志望学科に関する一般的な知識や基礎的な学力が問われることがあります。

そのため、一般入試の勉強をすることで、年内入試の準備も同時に進めることが可能です。

推薦入試に落ちた場合のリカバリーにもなるので、必ず勉強をおろそかにしないようにしましょう。

推薦入試に落ちた場合については、こちらで詳しく解説していますので、参考にしてください。

評定平均を高くする

年内入試での合格確率を高めるには、評定平均を少しでも上げることが大切です。学校型推薦選抜や総合型選抜において、一定の評定平均に達していることが求められます。

評定を上げるためには、以下のポイントに意識して取り組むことが大切です。

評定を上げるコツ 詳細
定期テストの点数を高める 中間テストや期末テストの点数は、評定平均に大きな影響を与える。

得意科目は高得点を狙い、苦手科目は大幅な失点につながらないようケアすることが大切。

副教科を疎かにしない 評定平均には、副教科も含まれる。

副教科の評定が全体の平均を引き下げることがないよう、真面目に取り組もう。

授業態度でアピールする テストの点が良くても授業態度が悪いと評定平均を引き下げる原因になりかねない。

出席や課題の提出・積極的な挙手などを意識して、授業に意欲的に参加しよう。

このような取り組みは、継続的に努力することで成果につながります。計画的かつ着実に評定平均を上げていくことで、年内入試での合格可能性を高めていきましょう。

英検のなるべく高い級・スコアを取得する

多くの大学では、英語検定試験のスコアが出願要件や評価対象として設定されています。

とくに、英検2級以上を取得していれば、受験で有利になる大学の数が大幅に増えます。志望している大学が英検の取得によって受験に有利になる場合は、積極的に勉強するとよいでしょう。

たとえば、毎日30分~1時間の英語学習時間を確保し、リーディングやリスニングの練習を継続的に行うことで、着実にスキルアップできます。また、過去問題を解いたり、オンライン英会話を活用したりすることで、実践的な英語力を身につけるのもおすすめです。

英検でなるべく高い級・スコアを取得することは、年内入試での競争力を大きく高める重要な戦略といえます。

多くの大学が英語検定試験のスコアを重視するなか、英検2級以上を取得していることは、受験の幅を広げる強力な武器となるでしょう。

行きたい学部・学科やそこで学びたい事柄を具体的に決める

志望理由書や面接で重視されるのが、学びたいことの具体性です。大学側は、受験生の学習意欲や主体性はもちろん、大学に入って何を学びたいのかについてのビジョンを評価します。

そのため、年内入試の合格確率を高めるには、志望学部・学科の特徴や研究内容をよく調べ、自分の興味関心と結びつけて考えることが大切です。

大学のオープンキャンパスに参加したり、志望大学に既に入学している先輩から話を聞いたりすることで、具体的な学びのイメージが湧くでしょう。

自分の将来の夢や目標と、学びたい内容を関連付けて考えることで、より説得力のある志望理由を作成できます。

課外活動に力を入れる

年内入試では、学業以外の活動も重要な評価対象であるため、部活動や生徒会活動に積極的に参加し、リーダーシップや協調性を養うことが大切です。

特に、志望学部・学科に関連する活動に取り組むことで、専門性や意欲をアピールできます。

例えば、英語学科志望なら英語スピーチコンテストに参加したり、理系学部志望なら科学実験コンクールに出場したりすることで、専門性を効果的にアピールできるでしょう。

このような経験は、自己推薦書や面接で具体的なエピソードとして活用でき、志望動機の説得力を高められます。

探求学習を行う

探求学習とは、自ら課題を設定し、調査・研究を行う能力を養う重要な活動です。関西学院大学や甲南大学など、探求評価型の試験が設けられています。

試験の進め方は大学によって異なりますが、一次審査で書類選考があり、二次審査で面接やプレゼンテーションが行われるケースが一般的です。

志望学部・学科に関連するテーマを選び、自分の言葉で説明できるレベルまで深く掘り下げることで、学問への興味や研究能力をアピールできます。

積極的に探求活動に取り組み、その成果を入試に活かせれば、志望している大学で学ぶ意欲を効果的に示せるでしょう。

まとめ

このページのまとめ
本記事では、年内入試について詳しく解説しました。

重要なポイントは以下のとおりです。

この記事でおさえるべきポイント

  • 年内入試とは、推薦入試などの年内で受験が終わる試験の総称
  • 学校推薦型選抜(公募推薦、指定校推薦)、総合型選抜などが該当
  • 年内入試の利用者は近年増加傾向で一般入試とほぼ同割合
  • 人気大学・学部でも一般入試と比べて低倍率なことがある
  • 合格したら辞退できない、併願不可の大学もあるので要注意

年内入試は多くの受験生の中で利用されている試験方法です。

年内入試の特徴やメリット、注意点をよく理解し、志望校へ合格する準備をしていきましょう。

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この記事の監修者:諏訪孝明

東京大学経済学部卒。学生時代・社会人時代と合わせると受験指導歴は約15年のベテラン講師。

過去受験指導をした生徒数は400人を超えており、東大・早慶・MARCHの合格者も多数。一般選抜だけではなく、総合型選抜・公募推薦の指導歴も豊富であり、旧AO入試時代と合わせると30名以上を担当。

2020年度に関しても公募推薦で上智大学に合格をした生徒の主担任を務め、奇跡の合格獲得を実現。当スクールの高大接続のビジョンに共感し、主任講師という形で当スクールの設立時より参画。

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