各大学の対策情報

本記事は2027年度(令和9年度)入試向けの最新情報に対応しています。
國學院大學は、明治15(1882)年に創立され、6学部13学科を展開している私立大学です。
神道・国学に関する学びを重視した幅広いカリキュラムを整えています。
また、國學院大學では一般入試に加えて、総合型選抜を実施しています。
選考通過のためにも、どのような生徒の入学を求めているのか確認しておくと良いでしょう。
本記事では、國學院大學の総合型選抜や過去の合格倍率、対策ポイントについて下記の流れで解説しています。
本記事の内容
- 國學院大學の総合型選抜の概要
- 2026年度(令和8年度)の各学部・学科の合格倍率
- 総合型選抜の各学部・各学科における募集要項
- 総合型選抜の各学部・各学科における対策ポイント
- 國學院大學の総合型選抜志願者が抱く疑問
興味ある内容がある方や、國學院大學への出願を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
下記のような状況の人に有益な情報を解説しています。
- 國學院大學への出願で総合型選抜を視野に入れている
- 國學院大學の総合型選抜に対する対策方法がわからない
- そもそも國學院大學の総合型選抜に出願できるのか不安
本題に入る前に、総合型選抜の対策塾ホワイトアカデミー高等部では、國學院大學の総合型選抜を受験する人に向けてマンツーマンの特別授業を実施しています。
國學院大學の総合型選抜について気軽にご相談頂ける無料の受験相談会も実施していますので、國學院大學へのご進学をお考えでしたらぜひご予約をお取り下さい。↓
目次
國學院大學の総合型選抜とは?

はじめに、國學院大學の総合選抜の特徴について詳しく紹介します。下記の順番で解説していくため、興味のある項目だけでもチェックしてみてください。
國學院大學の総合型選抜について
- 國學院大學の総合型選抜の特徴
- 國學院大學の総合型選抜の種類
- 総合型選抜で受験できる学部
國學院大學の総合型選抜の特徴
國學院大學の総合型選抜には、複数の選考方法を導入してます。
11種類の制度に区分され、出願できる学部学科も異なってくるのが特徴です。
例えば経済学部の場合、総合型選抜の中でも3種類の出願方法から選択できるのに対して、文学部は4種類の出願方法が適用されています。
また、学部に特化した特別選考を設けていたり、社会人や外国人向けの特別選考を実施していたりもします。
なお、選択する出願制度によって選考の内容や試験の日程が異なるため、本記事を通してよく確認しておきましょう。
國學院大學の総合型選抜は、出願方法が多岐にわたり、バリエーションに富んでいるという特徴があるといえます。
國學院大學の総合型選抜の種類

國學院大學の総合型選抜は、11種類に分類され、受験できる学部が異なります。
詳しい情報をまとめた一覧は下記の通りです。
| 区分 | 制度 | 学部 |
|---|---|---|
| 総合型選抜 | 公募制自己推薦(AO型) | 経済 ※1 |
|
文 ※1 法 ※1 神道文化 人間開発 観光まちづくり |
||
| 院友子弟等特別選考 ※2 | 経済 | |
|
文 法 神道文化 人間開発 観光まちづくり |
||
| 法・観光まちづくり学部特別選考 | ||
| 神道・宗教特別選考[Ⅰ期] | ||
| 神道・宗教特別選考[Ⅱ期] | ||
| 神職養成機関(普通課程)特別選考 | ||
| 外国人留学生 |
文(日本文・中国文・史・哲) 法(法律) 神道文化 人間開発 観光まちづくり |
|
| 経済 | ||
| 社会人特別選考[Ⅰ期] |
文(日本文・哲) 神道文化(フレックスA) |
|
| 社会人特別選考[Ⅱ期] | 神道文化(フレックスA) | |
| セカンドキャリア特別選考 | ||
| 別科神道専修Ⅰ類・Ⅱ類 | ||
※1 経済学部・文学部(中国文学科、史学科)・法学部は、社会人受験資格に関する特記事項が入学試験要項に記載されています。
※2 院友子弟等特別選考は、第1次選考合格後、第2次出願を行う必要があります。第1次出願を行わなかった場合、第2次出願期間に新たに出願することはできません。
参照元:國學院大學 総合型選抜・学校推薦型選抜入学試験
他にも「神道学専攻科」や「学士・一般編入学」といった入試もありますが、高校(高等専門学校を除く)の卒業時点で出願資格を満たすことはできないため、省略しています。
総合型選抜で受験できる学部
國學院大學における2027年度で総合型選抜を実施している学部・学科は下記の通りです。
| 学部 | 学科 | コース・専攻 |
|---|---|---|
| 文学部 | 日本文学科 | – |
| 中国文学科 | ||
| 外国語文化学科 | ||
| 史学科 | ||
| 哲学科 | ||
| 神道文化学部 | 神道文化学科 | フレックスA(夜間主) |
| フレックスB(昼間主) | ||
| 法学部 | 法律学科 | 法律専攻 |
| 政治専攻 | ||
| 法律専門職専攻 | ||
| 経済学部 | 経済学科 | – |
| 経営学科 | ||
| 人間開発学部 | 初等教育学科 | |
| 健康体育学科 | ||
| 子ども支援学科 | ||
| 観光まちづくり学部 | 観光まちづくり学科 |
國學院大學では、全学部・学科で総合型選抜を実施しています。
ただし、学部・学科によって試験日や内容が異なるため、事前に確認しておきましょう。
2026年度(令和8年度) 学部別の國學院大學の合格倍率結果

続いて、2026年度(令和8年度)に実施された國學院大學における総合型選抜の合格倍率(昨年度実績)を紹介します。
下記に学部・学科別でまとめていますので、参考にしてみてください。
| 制度 | 学部 | 学科 | コース・専攻・入試区分 | 募集人員 | 志願者数 | 合格者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 法・観光まちづくり学部 特別選考 | 法 | 法律 | 法律 | 7 | 31 | 7 | 4.4 |
| 法律専門職 | 2 | 6 | 1 | 6.0 | |||
| 政治 | 2 | 12 | 2 | 6.0 | |||
| 観光まちづくり | 観光まちづくり | – | 5 | 81 | 5 | 16.2 | |
| 神道・宗教(Ⅰ期) | 神道文化 | 神道文化 | – | 47 | 58 | 58 | 1.0 |
| 神道・宗教(Ⅱ期) | 神道文化 | 神道文化 | – | 3 | 3 | 3 | 1.0 |
| 神職養成 | 神道文化 | 神道文化 | – | 2 | 0 | – | – |
| 公募制自己推薦(AO型) | 文 | 日本文 | – | 21 | 157 | 29 | 5.4 |
| 中国文 | – | 8 | 38 | 21 | 1.8 | ||
| 外国語文化 | – | 21 | 137 | 48 | 2.9 | ||
| 史 | – | 24 | 105 | 28 | 3.8 | ||
| 哲 | – | 13 | 84 | 13 | 6.5 | ||
| 神道文化 | 神道文化 | – | 19 | 65 | 38 | 1.7 | |
| 法 | 法律 | 法律 | 28 | 149 | 58 | 2.6 | |
| 法律専門職 | 5 | 32 | 8 | 4.0 | |||
| 政治 | 3 | 37 | 9 | 4.1 | |||
| 経済 | 経済 | – | 20 | 81 | 14 | 5.8 | |
| 経営 | – | 20 | 147 | 19 | 7.7 | ||
| 人間開発 | 初等教育 | – | 16 | 123 | 42 | 2.9 | |
| 健康体育 | – | 18 | 162 | 43 | 3.8 | ||
| 子ども支援 | – | 12 | 86 | 25 | 3.4 | ||
| 観光まちづくり | 観光まちづくり | – | 43 | 332 | 107 | 3.1 | |
| 院友子弟等特別選考 | 文 | 日本文 | – | 4 | 5 | 1 | 5.0 |
| 中国文 | – | 2 | 0 | – | – | ||
| 外国語文化 | – | 2 | 4 | 2 | 2.0 | ||
| 史 | – | 2 | 1 | 1 | 1.0 | ||
| 哲 | – | 1 | 2 | 0 | 0.0 | ||
| 神道文化 | 神道文化 | – | 2 | 2 | 2 | 1.0 | |
| 法 | 法律 | 法律 | 3 | 13 | 4 | 3.3 | |
| 政治 | 1 | 2 | 0 | 0.0 | |||
| 経済 | 経済 | – | 2 | 0 | – | – | |
| 経営 | – | 2 | 0 | – | – | ||
| 人間開発 | 初等教育 | – | 2 | 2 | 2 | 1.0 | |
| 健康体育 | – | 2 | 1 | 0 | 0.0 | ||
| 子ども支援 | – | 1 | 2 | 0 | 0.0 | ||
| 観光まちづくり | 観光まちづくり | – | 5 | 8 | 3 | 2.7 |
参照元:令和8年度総合型選抜入学試験結果(神道宗教・神職養成・AO・院友)
参照元:令和8年度総合型選抜入学試験結果(全商・法/観光まちづくり学部特別選考・セカンドキャリア・社会人・外国人留学生・学士・一般編入学)
國學院大學の総合型選抜を受ける人が共通で対策すべき事

続いて、國學院大學の総合型選抜を受ける人向けの対策内容をご紹介します。
志望する学部・学科を問わず押さえておきたいポイントをまとめました。
國學院大學の総合型選抜における対策方法5つ
- 英検2級相当以上の検定スコアを取得しておく
- 評定平均を上げられるだけ上げておく
- 質の高い出願書類を用意する
- 明確な志望理由を持つ
- 面接対策は入念に行なっておく
各学部・学科ごとの対策については、後ほどご紹介しますので、まずは上記について取り上げていきます。
英検2級相当以上の検定スコアを取得しておく

國學院大學の総合型選抜を通過するためには、英検2級相当以上の検定スコアを取得する事は有効です。
というのも学部によっては出願条件に英語の資格を課しているためです。
例えば、文学部外国語文化学科の選考は、出願資格として下記の成績表を提出するように定められています。
| 検定試験名 | スコア・階級 | 成績表 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 実用英語技能検定 | CSE2.0 スコア1,700以上 |
合格証明書 CSEスコア証明書または個人成績表 |
従来型・新方式[S-CBT,S-Interview]いずれも可 CEFR レベルを満たしていれば、合否は問わない |
|
TOEIC L&RおよびS&W |
スコア385点以上 |
Official Score Certificate |
証明書記載の CEFR レベルにかかわらず、4 技能合計スコアに基づいて出願可否を判断・選考 TOEIC L&RおよびS&Wの両検定の受験およびスコアを必須とする TOEIC IPは不可 |
|
GTEC (検定版またはCBT) |
スコア680点以上 |
Official Score Certificate |
オフィシャルスコアに限る 検定版はCore・Basic・Advancedいずれも可 |
| TEAP(R/L+W/S) | スコア135点以上 | 成績表 | 異なる試験日のスコアは合算できない |
| TEAP CBT | スコア235点以上 | 成績表 | |
| ケンブリッジ英語検定 | スコア120点以上 | 合格証明書 |
ケンブリッジ英語検定4技能 CBT(Linguaskill)は不可 |
参照元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
加えて出願条件に英検の検定スコアが課されない学部・学科を受ける際にも英検2級相当以上の検定スコアを取得しておく価値はあります。
なぜなら、英検2級相当以上の検定スコアの取得は大学側が調査書の確認をする段階での加点要素になるためです。
大変かもしれませんが、総合型選抜で國學院大學の合格を目指すのでしたら英検2級相当以上の検定スコアの取得は目指しましょう。
評定平均を上げられるだけ上げておく

2027年度(令和9年度)の國學院大學の総合型選抜入学試験要項によると、出願時に必要評定平均を定めていない選考が多くあります。
しかし評定平均の出願条件がないからといって評定平均が合否判定に全く影響がないというわけではありません。
なぜなら、調査書を提出する際、評定平均は大学側にチェックされるためです。評定平均は高いことに越したことはありませんので少しでも高めておきましょう。
1つの目標値としては出願時の評定平均が4.0を超える事ですが、難しければ3.5は超えておきたいです。
当スクールの過去の生徒を見ても國學院大學のランクの大学に難なく合格をしていた人は3.5を超える評定平均を持っていました。
もちろん、3.5以下でも合格は狙えますが、出願書類の作り込みや面接での高評価の獲得が求められるので合格のハードルが上がる事は押さえておきましょう。
質の高い出願書類を用意する

國學院大學の総合型選抜を通過するためにも、質の高い出願書類を用意する必要があります。
なぜなら、出願書類は合否判定項目の1つとなっている以上、完成度の高さは合否に影響を与えるためです。
それに國學院大學の総合型選抜では評定平均が出願条件になっていない選考も多いため、書類のクオリティは合否判定において大きな要素になる事と考えられます。そのため、どの学部・学科に出願するにせよ出願書類の作成には力を入れましょう。
なお、出願書類は、利用する入試形式や志望する学部・学科によって変わりますので大学側が公表している募集要項を確認しましょう。
明確な志望理由を持つ
國學院大學の志望学部・志望学科への進学を志望する明確な理由を持つことも重要です。
なぜなら、明確な志望理由持てば出願書類の1つである志望理由書においても面接の場においても志望度の高さを伝えられるためです。
大学側としては本気で入学したい意思を持ち、入学後に学業に力を入れてくれる人に来てほしいので、明確な志望理由を持つことは合否判定で優位に働きます。
志望理由を明確にするためにも以下の4つを整理しましょう。
志望理由を明確にする4つのポイント
- 國學院大學の志望学部・志望学科に入学を希望する理由
- 他の大学の志望学部・学科ではいけない理由
- 入学後の4年間の過ごし方のプラン
- 大学入学後の学習計画
上記の4つを明確にするためにも大学のホームページや志望学部・志望学科のカリキュラムの確認に加えて実際に大学のキャンパスに足を運んで設備等のチェックをしましょう。
明確な根拠を提示できる状況で志望学部・志望学科に入学を希望している事を伝えられれば合格が近づきます。
面接対策は入念に行なっておく

國學院大學の総合型選抜を突破するためには、面接対策を入念に行うことも大切です。
第2次選考では、全学部・学科に面接試験が課せられています。
なお、面接対策を実施する際は下記のポイントを意識して取り組むことをおすすめします。
- 志望理由と熱意を明確にしておく
- 模擬面接を繰り返し行い慣れておく
- 大学卒業後のビジョンを明確にしておく
特に、志望理由は「國學院大學への進学でなければならない理由」を明確に伝えられるとより説得力が増します。
加えて、模擬面接は1人ではなく、友人や家族などの第三者に確認してもらいながら行うと効果的です。
さらに、大学卒業後のキャリアビジョンまで準備しておくと、面接官としては「勉学に一生懸命取り組んでくれそうだ」と好印象を受けるはずです。
その他にやっておきたい事
| やっておきたい事 | 詳細 |
|---|---|
| 遅刻・欠席の数を増やさない事 | 遅刻数や欠席日数は大学側に確認されます。どちらも0に近い方が望ましいので、現時点の数よりも増やさないようにしましょう。 |
| オープンキャンパスへの参加 | オープンキャンパスへの参加は必ずしましょう。
なぜなら、面接の場で「オープンキャンパスに来ましたか?」と聞かれる事がありますし、オープンキャンパスに参加をすると國學院大學の設備の確認も可能なので志望理由に厚みを持たせる事が出来ます。 オープンキャンパスへの参加には時間がとられますが、参加する価値はありますので余程遠方でなければ足を運ぶようにしましょう。 |
| アドミッションポリシーの読み込み | 國學院大學が各学部並びに学科単位で発表しているアドミッションポリシーを確認するとどんな人を求めているかが良く分かります。
あなたが國學院大學の志望学部・志望学科の求める人物に即していることを伝えるためには、志望する学部・学科のアドミッションポリシーを理解した上で即している点を伝える必要があります。 それに面接の場で「アドミッションポリシーは読みましたか?」と聞かれる事もあります。そのため、アドミッションポリシーは何度も読み込む事で内容を理解すると共に余裕があれば内容を暗記しておく事も重要です。 |
各試験形式別に共通で対策すべき事

次は、國學院大學の総合型選抜における、試験形式ごとに共通する対策内容を5つご紹介します。
各試験形式で出願できる学部・学科と合わせて確認できるため、ぜひ参考にしてみてください。
國學院大學の試験形式ごとに共通する対策内容
- ①公募制自己推薦(AO型)入学試験編
- ②院友子弟等特別選考入学試験編
- ③神道・宗教特別選考 神職養成機関(普通課程)特別選考編
- ④別科神道専修(Ⅰ類・Ⅱ類)編
- ⑤法・観光まちづくり学部特別選考編
①公募制自己推薦(AO型)入学試験編

國學院大學の総合型選抜における、公募制自己推薦(AO型)入学試験は、下記の学部を対象に実施されています。
公募制自己推薦(AO型)入学試験の対象である学部
- 文学部
- 法学部
- 経済学部
- 神道文化学部
- 人間開発学部
- 観光まちづくり学部
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
また、上記の学部に共通して対策しておきたい試験内容は「調査書」と「面接試験」の2つです。
調査書は大学の方針や求める人材、期待される入学者像を意識して作成すると良いでしょう。
一方、面接試験は志望動機と自己PRを回答できるように準備しましょう。
自分の長所や短所、大学で打ち込んできたことなど、一般的な面接で聞かれる質問事項は、確実に答えられる状態が望ましいです。
②院友子弟等特別選考入学試験編

國學院大學の総合型選抜のうち院友子弟等特別選考の入学試験は、下記の学部が対象となっています。
院友子弟等特別選考の対象である学部
- 文学部
- 法学部
- 経済学部
- 神道文化学部
- 人間開発学部
- 観光まちづくり学部
参照元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考 入学試験要項
また、上記の学部で共通して対策しておきたい内容は下記の通りです。
- 調査書
- 面接試験
- 志望理由書
- 課題図書に基づくレポート
参照元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考 入学試験要項
上記のように、院友子弟等特別選考では全学部共通の対策内容が多いことがわかります。
ぜひ、本記事で紹介している対策方法を参考にして、入試本番に向けた準備を始めましょう。
③神道・宗教特別選考 神職養成機関(普通課程)特別選考編

國學院大學で実施される総合型選抜の中には、神道・宗教特別選考および神職養成機関(普通課程)特別選考があります。
神道文化学部への入学希望者を対象に行われ、試験で対策しておきたい共通の内容は「志望理由書」と「面接対策」の2つです。
特に神道・宗教特別選考は、1次選考と2次選考に分けられ、1次選考を通過しないと面接試験を受けるとはできません。
両試験ともに神道文化・宗教文化を学ぶ態度を問われるため、神職について取り組んできたことや、主体的に学ぶ姿勢をアピールしましょう。
④神道専攻科 別科神道専修(Ⅰ類・Ⅱ類)編

國學院大學で実施される総合型選抜として、神道学専攻科および別科神道専修(Ⅰ類・Ⅱ類)があります。
選抜内容について
各選考に共通する試験内容は、約20分の面接試験です。そして出願書類が複数課せられており、内容は以下の4種類になります。
- 入学志願票
- 各種証明書
- 志願者調査票
- 神社庁長の推薦書(出身都道府県などの神社庁)
参照元:2027年度(令和9年度)入学試験要項 神道学専攻科・別科神道専修(Ⅰ類・Ⅱ類)
上記の入学志願票には、入学検定料金35,000円と、写真(縦4cm×横3cm)の添付を忘れないように注意しましょう。
証明書について
出願の際に必要な証明書は補足が必要なのでこれから取り上げます。求められる証明書は以下のように内容が異なるため、よく確認して準備を始めましょう。
| 神道学専攻科 |
|
|
|---|---|---|
|
別科神道専修 (Ⅰ・Ⅱ類) |
|
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引用:2027年度(令和9年度)入学試験要項 神道学専攻科・別科神道専修(Ⅰ類・Ⅱ類)
⑤法・観光まちづくり学部特別選考編

國學院大學で実施される総合型選抜には、法・観光まちづくり学部特別選考もあります。
試験の対象である学部・学科・専攻を下記の一覧でまとめました。
選考対象の学部・学科・専攻
- 法学部法律学科(法律専攻)
- 法学部法律学科(法律専門職専攻)
- 法学部法律学科(政治専攻)
- 観光まちづくり学部(観光まちづくり学科)
参照元:2027年度(令和9年度)法・観光まちづくり学部特別選考 入学試験要項
また、上記の学部学科に共通する対策しておきたい内容は下記の通りです。
- 各種証明書(調査書など)
- エントリーシート・志望理由書
- 個別学力試験・大学入学共通テスト
参照元:2027年度(令和9年度)法・観光まちづくり学部特別選考 入学試験要項
文学部の各学科の募集要項

ここからは、國學院大學文学部における各学科の募集要項を詳しく解説していきます。
下記に紹介する流れを記載していますので、出願予定の学科がある方は、参考にしてみてください。
また、各学科特有の試験対策についても解説しています。
國學院大學文学部の募集要項
- 日本文学科の出願条件と募集要項
- 日本文学科の各入試形式の特有の対策
- 中国文学科の出願条件と募集要項
- 中国文学科の各入試形式の特有の対策
- 外国語文化学科の出願条件と募集要項
- 外国語文化学科の各入試形式の特有の対策
- 史学科の出願条件と募集要項
- 史学科の各入試形式の特有の対策
- 哲学科の出願条件と募集要項
- 哲学科の各入試形式の特有の対策
日本文学科の出願条件と募集要項

國學院大學の日本文学科における総合型選抜の出願方式には「公募制自己推薦(AO型)」と「院友子弟等特別選考」の2つがあります。
順番に確認していきましょう。
| 試験方式 | 公募制自己推薦(AO型) | 院友子弟等特別選考 |
|---|---|---|
| 出願期間 |
令和8年9月28日(月)~ 10月2日(金) (消印有効) |
1次:令和8年9月1日(火)~9月7日(月) (消印有効) 2次:令和8年10月5日(月)~10月9日(金) (消印有効) |
| 選考試験日 |
1次:書類選考のみ 2次:11月15日(日) |
1次:書類選考のみ 2次:10月18日(日) |
| 合格発表日 |
1次:10月23日(金) 2次:11月25日(水) |
1次:9月24日(木) 2次:11月2日(月) |
| 出願時の主な提出書類 |
入学志願票 各種証明書(調査書など) 課題レポート 志望理由書 活動レポート |
入学志願票 関係を証明する書類(戸籍抄本など) 出願資格を証明する書類(調査書など) 志望理由書 課題図書に基づくレポート 活動レポート |
| 二次選考の内容 |
筆記試験 面接試験 |
|
| 募集人数 | 21名 | 4名 |
|
倍率 (2026年度) |
5.4倍 | 5.0倍 |
|
特筆すべき出願内容 (一部抜粋) |
特になし |
|
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
参照・引用元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
日本文学科の各入試形式の特有の対策

公募制自己推薦(AO型)
| 1次選考 |
・課題レポート(2,000文字程度) ・志望理由書(1,000文字程度) ・活動レポート(800文字以内) |
|---|---|
| 2次選考 |
・筆記試験(古文を読んでの論述、1,000文字程度、90分) ・面接試験(約20分) |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
なお、選考の対策ポイントについては、國學院大學の入学案内を参考にして下記にまとめています。
1次選考の対策ポイント
| 課題レポートのポイント |
・明確かつ具体的な研究テーマを設定する
・出願要件項目と合致する内容を作成する ・学科に対する志望動機は記載しない |
|---|---|
| 志望理由書のポイント |
・「自分がどういう人間なのか」「どのようなところが國學院大學に向いているのか」を記載する
・日本文学科での学習に対する意欲を記載する ・学習以外の自己アピールは活動レポートに記載する ・特色についてできるだけ理解した上で、より深い志望動機を考える |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
活動レポートのポイントに関しては、入学案内に記載されていませんが「学内外を問わず、過去3年間程度で主体的に取り組んだ活動」を記述する必要があります。
2次選考の対策ポイント
| 筆記試験のポイント |
・文章を読み、類推し、想像するスキルが問われる
・自然な日本語表現を重視して評価される |
|---|---|
| 面接試験のポイント |
・課題レポートの内容や高等学校卒業までの国語の知識について確認される
・日本文学科への適性も確認される ・その場で回答を考えて答える自然な対話を意識する |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
院友子弟等特別選考
| 1次選考 |
・志望理由書(1,000文字程度) ・課題図書に基づくレポート(合計2,000字以内) ・活動レポート(800字以内) |
|---|---|
| 2次選考 |
・筆記試験(古文を読んでの論述、1,000文字程度、90分) ・面接試験(約20分) |
参照元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
1次選考の対策ポイント
| 志望理由書のポイント | ・國學院大學を志望する理由と目的意識を明確にして簡潔にまとめる |
|---|---|
| 課題図書に基づくレポートのポイント |
・課題図書をよく読んで内容を理解し、指示通りに要領よくまとめる
・抜き出した部分を単につなげない ・著者が主張している要点を押さえて構成を整える ・ネット上の文章やアイデアではなく、自ら考えたことを述べる |
| 活動レポートのポイント |
・学内外問わず、過去3年間程度で主体的に取り組んだ活動を1つ選んで記述する
・活動が団体によるものである場合は、本人の役割を明確にする |
参照元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
2次選考の対策ポイント
2次選考の対策ポイントは公募制自己推薦(AO型)と同じです。
中国文学科の出願条件と募集要項

國學院大學の中国文学科における総合型選抜の出願方式も「公募制自己推薦(AO型)」と「院友子弟等特別選考」に分けられます。
下記の表を通して、詳細をチェックしていきましょう。
| 試験方式 | 公募制自己推薦(AO型) | 院友子弟等特別選考 |
|---|---|---|
| 出願期間 |
令和8年9月28日(月)~ 10月2日(金) (消印有効) |
1次:令和8年9月1日(火)~9月7日(月) (消印有効) 2次:令和8年10月5日(月)~10月9日(金) (消印有効) |
| 選考試験日 |
1次:書類選考のみ 2次:11月15日(日) |
1次:書類選考のみ 2次:10月18日(日) |
| 合格発表日 |
1次:10月23日(金) 2次:11月25日(水) |
1次:9月24日(木) 2次:11月2日(月) |
| 出願時の主な提出書類 |
入学志願票 各種証明書(調査書など) 志望理由書 活動レポート・添付資料目録 |
入学志願票 関係を証明する書類(戸籍抄本など) 出願資格を証明する書類(調査書など) 志望理由書 課題図書に基づくレポート 活動レポート |
| 二次選考の内容 |
授業の受講・レポート作成 面接試験 |
|
| 募集人数 | 8名 | 2名 |
|
倍率 (2026年度) |
1.8倍 | -(志願者0名) |
|
特筆すべき出願内容 (一部抜粋) |
|
|
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
参照・引用元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
中国文学科の各入試形式の特有の対策

公募制自己推薦(AO型)
| 1次選考 |
・活動レポート(800文字以内) ・志願理由書(900〜1,000文字程度) ・履歴書(社会人に対する第1次選考免除申請者のみ) |
|---|---|
| 2次選考 |
・面接試験(約20分) ・授業の受講(50分) ・授業に基づいたレポート作成(1,000文字程度、70分) |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
1次選考の対策ポイント
| 活動レポートのポイント | ・令和6年4月以降の生活を振り返り、自身が主体的に取り組んだ活動について具体的に記述する |
|---|---|
| 志願理由書のポイント |
・主体的に学んでいる内容を記載する
・中国への関心・探究心を抱いたきっかけを記載する ・中国文学科の特色について今後の学びに繋げるビジョンを記載する |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
2次選考の対策ポイント
| 授業の受講・レポート作成のポイント |
・授業の要点を把握してまとめられているか問われる
・授業内容を通して自分の考えが展開できているか評価される ・要約や意見を正しく論理的に表現する練習をしておく |
|---|---|
| 面接試験のポイント |
・志望理由・現時点および入学後の学びについて説明できるようにする
・質問に対して自分の言葉でしっかり答えられるかが求められる |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
院友子弟等特別選考
| 1次選考 |
・志望理由書(1,000文字程度) ・課題図書に基づくレポート(合計2,000字以内) ・活動レポート(800字以内) |
|---|---|
| 2次選考 |
・面接試験(約20分) ・授業の受講(50分) ・授業に基づいたレポート作成(1,000文字程度、70分) |
参照元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
1次選考の対策ポイント
1次選考の対策ポイントはこちらをご覧ください。
2次選考の対策ポイント
2次選考の対策ポイントは公募制自己推薦(AO型)と同じです。
外国語文化学科の出願条件と募集要項

國學院大學の外国語文化学科の出願方式である「公募制自己推薦(AO型)」と「院友子弟等特別選考」の詳細は下記の通りです。
受験予定の出願方式について、よく確認しておきましょう。
| 試験方式 | 公募制自己推薦(AO型) | 院友子弟等特別選考 |
|---|---|---|
| 出願期間 |
令和8年9月28日(月)~ 10月2日(金) (消印有効) |
1次:令和8年9月1日(火)~9月7日(月) (消印有効) 2次:令和8年10月5日(月)~10月9日(金) (消印有効) |
| 選考試験日 |
1次:書類選考のみ 2次:11月15日(日) |
1次:書類選考のみ 2次:10月18日(日) |
| 合格発表日 |
1次:10月23日(金) 2次:11月25日(水) |
1次:9月24日(木) 2次:11月2日(月) |
| 出願時の主な提出書類 |
入学志願票 各種証明書(調査書など) 志望理由書 資格・スコアを証明する書類 活動レポート・添付資料目録 |
入学志願票 関係を証明する書類(戸籍抄本など) 出願資格を証明する書類(調査書など) 資格・スコアを証明する書類 志望理由書 課題図書に基づくレポート 活動レポート |
| 二次選考の内容 | 面接試験(約20分) | |
| 募集人数 | 21名 | 2名 |
|
倍率 (2026年度) |
2.9倍 | 2.0倍 |
|
特筆すべき出願内容 (一部抜粋) |
|
|
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
参照・引用元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
外国語文化学科の各入試形式の特有の対策

公募制自己推薦(AO型)
| 1次選考 |
・活動レポート(800文字以内) ・志願理由書(900〜1,000文字程度) ・英語検定試験におけるCEFRのB1以上のスコアの証明書 ・ドイツ語・フランス語・中国語の検定試験合格証明書(該当者のみ) |
|---|---|
| 2次選考 | ・面接試験(約20分) |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
1次選考の対策ポイント
| 活動レポートのポイント |
・令和6年4月以降で主体的に取り組んだ活動を説明する(学業以外)
・外国語の資格・検定試験に関する取り組みについて説明する |
|---|---|
| 志願理由書のポイント |
・学ぶ意志に加えて意志を抱いたきっかけや理由も説明する
・学びを将来にどのようにつなげるか説明する ・入学後は何を学びたいか説明する |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
2次選考の対策ポイント
外国語文化学科では二次試験で面接が実施されます。面接試験について押さえておきたい対策ポイントは下記の通りです。
- 英語による質疑応答ができるように練習する
- 自己紹介や学修計画、アピールしたいポイントについて日本語と英語で説明できるようにする
- 準備した回答を意識しすぎるあまり、質問を取り間違えないように注意する
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
院友子弟等特別選考
| 1次選考 |
・志望理由書(1,000文字程度) ・課題図書に基づくレポート(合計2,000字以内) ・活動レポート(800字以内) ・英語検定試験におけるCEFRのA2以上のスコアの証明書 |
|---|---|
| 2次選考 | ・面接試験(約20分) |
参照元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
1次選考の対策ポイント
1次選考の対策ポイントはこちらをご覧ください。
2次選考の対策ポイント
2次選考の対策ポイントは公募制自己推薦(AO型)と同じです。詳細はこちらをご覧ください。
史学科の出願条件と募集要項

國學院大學の史学科の総合型選抜について、各出願方式の詳細を下記にまとめました。
受験予定の出願方式を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
| 試験方式 | 公募制自己推薦(AO型) | 院友子弟等特別選考 |
|---|---|---|
| 出願期間 |
令和8年9月28日(月)~ 10月2日(金) (消印有効) |
1次:令和8年9月1日(火)~9月7日(月) (消印有効) 2次:令和8年10月5日(月)~10月9日(金) (消印有効) |
| 選考試験日 |
1次:書類選考のみ 2次:11月15日(日) |
1次:書類選考のみ 2次:10月18日(日) |
| 合格発表日 |
1次:10月23日(金) 2次:11月25日(水) |
1次:9月24日(木) 2次:11月2日(月) |
| 出願時の主な提出書類 |
入学志願票 各種証明書(調査書など) 志望理由書 資格・スコアを証明する書類 レポート 活動レポート・添付資料目録 |
入学志願票 関係を証明する書類(戸籍抄本など) 出願資格を証明する書類(調査書など) 志望理由書 課題図書に基づくレポート 活動レポート |
| 二次選考の内容 |
論述試験 面接試験 |
|
| 募集人数 | 24名 | 2名 |
|
倍率 (2026年度) |
3.8倍 | 1.0倍 |
|
特筆すべき出願内容 (一部抜粋) |
|
|
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
参照・引用元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
史学科の各入試形式の特有の対策

公募制自己推薦(AO型)
| 1次選考 |
・レポート(2,000文字程度) ・志望理由書(1,000文字程度) ・活動レポート(800文字以内、社会人は免除) ・英語検定試験におけるCEFRのA2以上のスコアの証明書 ・履歴書(社会人受験生のみ) |
|---|---|
| 2次選考 |
・論述試験(全体で1,000字程度の論述・90分) ・面接試験(約20分) |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
1次選考の対策ポイント
| レポートのポイント |
・主題、構成、論述を適切に行う
・論点を分かりやすく整理する ・参考文献や資料をもとに根拠を示して論述する |
|---|---|
| 活動レポートのポイント |
・高等学校内外で自主的に取り組んだ事柄を記載する
・事柄を通して身についたことを記載する(活動成果を証明する資料は不要) |
| 志願理由書のポイント |
・入学後のビジョンを具体的に記載する
・主体的に調査研究・学習をした経験に触れつつ志望動機を記載する |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
2次選考の対策ポイント
| 論述試験のポイント |
・英文・古文・漢文の読解力を身につける
・文章を要約する力が問われる ・日本語での表現力が問われる |
|---|---|
| 面接試験のポイント |
・志望動機・入学後の抱負を説明できるようにする
・何をどのように学びたいか具体的に回答できるようにする |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
院友子弟等特別選考
| 1次選考 |
・志望理由書(1,000文字程度) ・課題図書に基づくレポート(合計2,000字以内) ・活動レポート(800字以内) |
|---|---|
| 2次選考 |
・論述試験(全体で1,000字程度の論述・90分) ・面接試験(約20分) |
参照元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
1次選考の対策ポイント
1次選考の対策ポイントはこちらをご覧ください。
2次選考の対策ポイント
2次選考の対策ポイントは公募制自己推薦(AO型)と同じです。詳細はこちらをご覧ください。
哲学科の出願条件と募集要項

國學院大學の哲学科の総合型選抜における、2つの出願方式の詳細は下記の通りです。
受験予定の出願方式を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
| 試験方式 | 公募制自己推薦(AO型) | 院友子弟等特別選考 |
|---|---|---|
| 出願期間 |
令和8年9月28日(月)~ 10月2日(金) (消印有効) |
1次:令和8年9月1日(火)~9月7日(月) (消印有効) 2次:令和8年10月5日(月)~10月9日(金) (消印有効) |
| 選考試験日 |
1次:書類選考のみ 2次:11月15日(日) |
1次:書類選考のみ 2次:10月18日(日) |
| 合格発表日 |
1次:10月23日(金) 2次:11月25日(水) |
1次:9月24日(木) 2次:11月2日(月) |
| 出願時の主な提出書類 |
入学志願票 各種証明書(調査書など) 自己推薦書 課題レポート 活動レポート・添付資料目録 |
入学志願票 関係を証明する書類(戸籍抄本など) 出願資格を証明する書類(調査書など) 志望理由書 課題図書に基づくレポート 活動レポート |
| 二次選考の内容 |
課題図書に基づく小論文試験 面接試験 |
|
| 募集人数 | 12名 | 1名 |
|
倍率 (2026年度) |
6.5倍 | 0.0倍 |
|
特筆すべき出願内容 (一部抜粋) |
特になし |
|
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
参照・引用元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
哲学科の各入試形式の特有の対策

公募制自己推薦(AO型)
| 1次選考 |
・レポート(800文字程度) ・自己推薦書(900〜1,000文字程度) ・活動レポート(800字以内) |
|---|---|
| 2次選考 |
・小論文試験(1,000文字程度、90分) ・面接試験(約20分) |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
1次選考の対策ポイント
| レポートのポイント |
・哲学・倫理学・美学・芸術学・美術史に関連する書籍・作品について紹介する
・取り上げた書籍・作品のどのようなテーマ、内容に関心を持ったのかを明記する ・書籍を取り上げる場合は、小論文試験の課題図書とは異なるものを選ぶ |
|---|---|
| 自己推薦書のポイント |
・哲学科で学ぶ必要がある理由をこれまでの学習意欲と関連づけて記載する
・自分の考えをどのような方向性で深めたいかを明確にしておく |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
活動レポートのポイントに関しては、入学案内に記載されていませんが「学内外を問わず、過去3年間程度で主体的に取り組んだ活動」を記述する必要があります。
2次選考の対策ポイント
| 小論文試験のポイント |
・課題図書は試験当日に持参しても良い(別紙、付箋の持ち込みは不可)
・問いの正解を文章中から探す作業ではないことに注意する ・過去問の例が入学試験要項に記載されているため確認しておく |
|---|---|
| 面接試験のポイント |
・志望理由や入学後の学生生活への抱負を説明できるようにする
・哲学・美学におけるトピックに関する問題について自分の考えをまとめておく ・問題の所在を把握しているかどうかが確認される ・そこから論理的に自分なりの意見形成ができているかが問われる ・一般的な面接で求められる外向的な要素はあまり重視されない |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
院友子弟等特別選考
| 1次選考 |
・志望理由書(1,000文字程度) ・課題図書に基づくレポート(合計2,000字以内) ・活動レポート(800字以内) |
|---|---|
| 2次選考 |
・小論文試験(1,000文字程度、90分) ・面接試験(約20分) |
参照元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
1次選考の対策ポイント
1次選考の対策ポイントはこちらをご覧ください。
2次選考の対策ポイント
2次選考の対策ポイントは公募制自己推薦(AO型)と同じです。詳細はこちらをご覧ください。
神道文化学部の募集要項と対策のポイント

続いて、國學院大學の神道文化学部の募集要項と対策ポイントを紹介していきます。
神道文化学部への出願を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
神道文化学科の出願条件と募集要項
國學院大學神道文化学科の総合型選抜について、各出願方式の条件と募集要項は下記の通りです。
| 試験方式 | 公募制自己推薦(AO型) | 院友子弟等特別選考 |
|---|---|---|
| 出願期間 |
令和8年9月28日(月)~ 10月2日(金) (消印有効) |
1次:令和8年9月1日(火)~9月7日(月) (消印有効) 2次:令和8年10月5日(月)~10月9日(金) (消印有効) |
| 選考試験日 |
1次:令和8年10月18日(日)筆記試験 2次:令和8年11月15日(日)面接試験 |
1次:書類選考のみ 2次:令和8年10月18日(日)筆記・面接 |
| 合格発表日 |
1次:10月23日(金) 2次:11月25日(水) |
1次:9月24日(木) 2次:11月2日(月) |
| 出願時の主な提出書類 |
入学志願票 各種証明書(調査書など) 志望理由書 英語外部試験のスコア証明書 活動レポート(添付資料は任意) |
入学志願票 関係を証明する書類(戸籍抄本など) 出願資格を証明する書類(調査書など) 志望理由書 課題図書に基づくレポート 活動レポート・添付資料目録および添付資料 |
| 選考の内容 |
1次:筆記試験(神道と宗教に関する総合問題、60分) 2次:面接試験(約20分) |
1次:書類選考 2次:筆記試験(総合問題、60分)+面接試験(約20分) |
| 募集人数 | 19名 | 2名 |
|
倍率 (2026年度) |
1.7倍 | 1.0倍 |
|
特筆すべき出願内容 (一部抜粋) |
|
|
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
参照・引用元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
神道文化学科の各入試形式の特有の対策

公募制自己推薦(AO型)
| 1次選考 |
・筆記試験(神道と宗教に関する総合問題、60分) ・志望理由書(900~1,000字) ・活動レポート(800字以内、資料添付は任意) ・英語外部試験のスコア証明書 |
|---|---|
| 2次選考 | ・面接試験(約20分) |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
1次選考の対策ポイント
1次選考の筆記試験に関して対策しておきたいポイントは以下の通りです。
- 指定された課題図書の内容を理解できるまで何度も熟読する
- 課題図書:『プレステップ神道学〈第2版〉』(弘文堂、2023)(範囲:第4章~第9章)
- 課題図書:『プレステップ宗教学〈第3版〉』(弘文堂、2020)(範囲:第1章~第12章)
- 指定された範囲全体を熟読し、参考図書も活用して神道・宗教に関する理解を深めておく
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
2次選考の対策ポイント
| 面接試験のポイント |
・選択した志望項目に基づき、大学で学修や研究したい内容について具体的に質問される
・関連する図書などを読み、はっきりした口調で明確に答えられるようにしておく ・コミック等による漠然とした知識だけでなく、課題図書以外の専門的な図書を読み込んで神道文化学部で学ぶにふさわしい人物であることをアピールする |
|---|
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
院友子弟等特別選考
| 1次選考 |
・志望理由書(1,000文字程度) ・課題図書に基づくレポート ・活動レポート(800字以内) ・活動レポートの添付資料目録(任意) |
|---|---|
| 2次選考 |
・筆記試験(神道と宗教に関する総合問題、60分) ・面接試験(約20分) |
参照元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
1次選考の対策ポイント
1次選考の対策ポイントはこちらをご覧ください。
2次選考の対策ポイント
2次選考の筆記試験および面接試験の対策ポイントは公募制自己推薦(AO型)で求められる基準に準じます。
法学部の募集要項と対策のポイント

次に、國學院大學法学部の総合型選抜について、各学科の募集要項を詳しく解説していきます。
法学部特有の対策ポイントについても解説しているため、入試対策時にぜひ活用してみてください。
尚、法律専攻・政治専攻と法律専門職専攻は試験内容や形式が異なるため、それぞれ分けて記載しています。
法律学科(法律専攻・政治専攻)の出願条件と募集要項
法律学科(法律専攻・政治専攻)に関する出願条件と募集要項の詳細は下記の通りです。
| 試験方式 | 公募制自己推薦(AO型) | 院友子弟等特別選考 |
|---|---|---|
| 出願期間 |
令和8年9月28日(月)~ 10月2日(金) (消印有効) |
1次:令和8年9月1日(火)~9月7日(月) (消印有効) 2次:令和8年10月5日(月)~10月9日(金) (消印有効) |
| 選考試験日 |
1次:令和8年10月18日(日)小論文 2次:令和8年11月15日(日)面接 |
1次:書類選考のみ 2次:令和8年10月18日(日) 3次(対象者のみ):11月15日(日) |
| 合格発表日 |
1次:10月23日(金) 2次:11月25日(水) |
1次:9月24日(木) 2次:10月23日(金) 3次:11月25日(水) |
| 出願時の主な提出書類 |
・入学志願票 ・各種証明書(調査書など) ・エントリーシート |
・入学志願票 ・関係を証明する書類(戸籍抄本など) ・出願資格を証明する書類(調査書など) ・志望理由書 ・課題図書に基づくレポート |
| 選考の内容 |
1次:小論文試験(法律専攻120分、政治専攻120分) 2次:面接試験(20分程度、自己アピール含む) |
1次:書類選考 2次:小論文試験(法律専攻)/論述試験(政治専攻) 3次:面接試験(20分程度) |
| 募集人数 |
法律専攻:28名 政治専攻:3名 |
法律専攻:3名 政治専攻:1名 |
|
倍率 (2026年度) |
法律専攻:2.6倍 政治専攻:4.1倍 |
法律専攻:3.3倍 政治専攻:0.0倍 |
|
特筆すべき出願内容 (一部抜粋) |
|
|
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
参照・引用元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
法律学科(法律専攻・政治専攻)の特有の対策

公募制自己推薦(AO型)
| 1次選考 |
・小論文試験(120分、1,000字程度) ・エントリーシート ・履歴書(社会人受験生のみ) |
|---|---|
| 2次選考 |
・自己アピール(5〜10分) ・面接試験(20分程度、質疑応答含む) |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
1次選考の対策ポイント
| 小論文試験(法律専攻)のポイント |
・提示されたテーマについて、与えられた資料等に基づき1,000字程度の文章を作成する
・資料等を正確に読み、適切に整理・分析し、論理的・説得的に自分の意見を主張する力を評価される ・問題の誘導に従って文章構成を組み立てる訓練をしておく |
|---|---|
| 小論文試験(政治専攻)のポイント |
・あらかじめ指定された指定文献を事前に熟読しておく(【指定文献】宇野重規『政治とは何か』講談社現代新書、2026年)
・指定文献は試験時間中に持込・披見可(書き込み可、付箋の貼付可) ・文献全体の構造を把握し、筆者の趣旨を理解した上で自身の考えを形成しておく |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
2次選考の対策ポイント
| 自己アピールのポイント |
・受講専攻で学ぶ意欲・熱意・適性を口頭でアピールする(5分以上10分以内)
・フリップやレジュメなどの紙媒体、持参したノートPCやタブレットの使用も可能(機器の貸出なし) ・自分の強みが学修意欲とどのように関連しているか説得力を持って説明する |
|---|---|
| 面接試験のポイント |
・自己アピールおよびエントリーシートに記述した「社会への関心」に関連する質疑応答が中心となる
・第三者に自己アピールを聞いてもらい、質疑応答の練習をしておく ・提出後も関連ニュースなどの情報収集を継続しておく |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
院友子弟等特別選考
| 1次選考 |
・志望理由書(1,000文字程度) ・課題図書に基づくレポート(合計2,000字以内) |
|---|---|
| 2次選考 | ・小論文試験(法律専攻・政治専攻) |
| 3次選考 | ・面接試験(20分程度、自己アピール含む) |
参照元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
1次選考の対策ポイント
1次選考の対策ポイントはこちらをご覧ください。
2次・3次選考の対策ポイント
2次選考の小論文・3次選考の面接(自己アピール含む)対策は公募制自己推薦(AO型)と同じです。小論文対策はこちら、自己アピール・面接対策はこちらをご覧ください。
法律学科(法律専門職専攻)の出願条件と募集要項
法律学科(法律専門職専攻)に関する出願条件と募集要項の詳細は下記の通りです。
| 試験方式 | 公募制自己推薦(AO型) |
|---|---|
| 出願期間 |
令和8年9月28日(月)~ 10月2日(金) (消印有効) |
| 選考試験日 |
1次:令和8年10月18日(日)小論文 2次:令和8年11月15日(日)面接 |
| 合格発表日 |
1次:10月23日(金) 2次:11月25日(水) |
| 出願時の主な提出書類 |
・入学志願票 ・各種証明書(調査書など) ・エントリーシート |
| 選考の内容 |
1次:小論文試験(90分) 2次:面接試験(20分程度) |
| 募集人数 | 5名 |
|
倍率 (2026年度) |
4.0倍 |
|
特筆すべき出願内容 (一部抜粋) |
特になし |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
法律学科(法律専門職専攻)の特有の対策
公募制自己推薦(AO型)
| 1次選考 |
・小論文試験(90分) ・エントリーシート |
|---|---|
| 2次選考 | ・面接試験(20分程度) |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
1次選考の対策ポイント
出願時に提出するエントリーシートは、2次選考の面接試験で参考にされるため、以下の内容について要領よく整理して記述しておきましょう。
- 法律専門職専攻を志願する理由(特に卒業後にどのような法律の専門知識を活かす職業に就きたいか)
- あなた自身の自己推薦の理由
- あなたが最も関心を有する社会的出来事
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
2次選考の対策ポイント
| 小論文試験のポイント |
・法律に関連する実用的な文章を読んで答える問題が出題される
・指定された法学に関するオンライン授業動画をあらかじめ視聴・学習したことを前提とした論述問題が出題される ・基礎的な読解力、情報の整理・分析能力、論理的思考力、一定の形式に従って意見を表現する力が問われる |
|---|---|
| 面接試験のポイント |
・エントリーシートの内容を参考に質問が発せられる
・法律専門職専攻で学修すること、および卒業後に専門知識を活かす職業に就くことへの意欲・志向性が測られる ・それらを裏付けるコミュニケーション能力に関する適性が測られる |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
経済学部の募集要項と対策のポイント

続いては、國學院大學の経済学部について、各学科の募集要項と対策ポイントを詳しく解説していきます。
経済学科と経営学科に分けて解説しているため、1つずつ確認していきましょう。
経済学科・経営学科の出願条件と募集要項
経済学科・経営学科の出願条件と募集要項を下記にまとめました。募集要項と合わせてよく確認しておきましょう。
| 試験方式 | 公募制自己推薦(AO型) | 院友子弟等特別選考 |
|---|---|---|
| 出願期間 |
令和8年9月28日(月)~ 10月2日(金) (消印有効) |
1次:令和8年9月1日(火)~9月7日(月) (消印有効) 2次:令和8年10月5日(月)~10月9日(金) (消印有効) |
| 選考試験日 |
1次:令和8年10月18日(日)総合問題 2次:令和8年11月15日(日)面接 |
1次:書類選考のみ 2次:令和8年10月18日(日) |
| 合格発表日 |
1次:10月23日(金) 2次:11月25日(水) |
1次:9月24日(木) 2次:11月2日(月) |
| 出願時の主な提出書類 |
入学志願票 各種証明書(調査書など) 資格・スコアを証明する書類 活動レポート・添付資料目録(資料は任意) エントリーシート 履歴書(対象者のみ) |
入学志願票 関係を証明する書類(戸籍抄本など) 出願資格を証明する書類(調査書など) 資格・スコアを証明する書類 志望理由書 課題図書に基づくレポート 活動レポート・添付資料目録および添付資料 |
| 一次選考の内容 | 総合問題試験(90分、1,000~1,500字程度) | 書類選考 |
| 二次選考の内容 | 面接試験(約20分) | 総合問題試験+面接試験 |
| 募集人数 |
経済学科:23名 経営学科:23名 |
経済学科:2名 経営学科:2名 |
|
倍率 (2026年度) |
経済学科:5.8倍 経営学科:7.7倍 |
経済学科:-(志願者0名) 経営学科:-(志願者0名) |
|
特筆すべき出願内容 (一部抜粋) |
|
|
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
参照・引用元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
経済学科・経営学科の各入試形式の特有の対策

公募制自己推薦(AO型)
| 1次選考 |
・調査書 ・資格・スコアを証明する書類 ・履歴書(社会人受験生のみ) ・エントリーシート ・活動レポート(800字以内) ・総合問題試験(1,000〜1,500文字程度、90分) |
|---|---|
| 2次選考 | ・面接試験(約20分) |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
1次選考の対策ポイント
下記では1次選考の総合問題試験について対策しておきたいポイントをまとめています。
| 総合問題試験のポイント |
・経済・経営現象に関する文章の読解と設問に解答する論述試験が行われる
・数表やグラフなどの読解・解釈能力が問われる ・理解した内容を正確な文章で論述できる能力が試される ・日常的な経済・経営現象への興味・関心が判断される |
|---|
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
2次選考の対策ポイント
2次選考の面接試験について対策しておきたいポイントは、下記の通りです。
- エントリーシートの内容に基づいて行われる
- 高校時代にどのようなことを学習し、関心を抱いてきたか、大学でどのようなことを成し遂げたいか問われる
- なぜ本学部の当該学科を志望するのか問われる
- エントリーシートの各項目の関連性を意識して記入する
- 記述欄を埋めることではなく、ポイントをしぼってわかりやすく書くことを心がける(各項目5行程度が目安)
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
院友子弟等特別選考
| 1次選考 |
・志望理由書 ・課題図書に基づくレポート ・活動レポート(800字以内) ・活動レポートの添付資料目録(任意) ・英語検定試験におけるCEFRのA2以上のスコアの証明書 |
|---|---|
| 2次選考 |
・エントリーシート ・総合問題試験(1,000〜1,500文字程度、90分) ・面接試験(約20分) |
※エントリーシートは第2次出願の際に提出
参照元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
1次選考の対策ポイント
1次選考の対策ポイントはこちらをご覧ください。
2次選考の対策ポイント
2次選考の対策ポイントは公募制自己推薦(AO型)と同じです。総合問題試験対策はこちら、面接試験対策はこちらをご覧ください。
人間開発学部の募集要項と対策のポイント

ここからは、人間開発学部の募集要項と対策のポイントを解説していきます。出願を検討している方は、順番に確認しておきましょう。
初等教育・健康体育・子ども支援学科の出願条件と募集要項
人間開発学部の初等教育・健康体育・子ども支援学科について、出願条件と募集要項を下記の一覧にまとめました。
| 試験方式 | 公募制自己推薦(AO型) | 院友子弟等特別選考 |
|---|---|---|
| 出願期間 |
令和8年9月28日(月)~ 10月2日(金) (消印有効) |
1次:令和8年9月1日(火)~9月7日(月) (消印有効) 2次:令和8年10月5日(月)~10月9日(金) (消印有効) |
| 選考試験日 |
1次:書類選考のみ 2次:11月15日(日) |
1次:書類選考のみ 2次:10月18日(日) |
| 合格発表日 |
1次:10月23日(金) 2次:11月25日(水) |
1次:9月24日(木) 2次:11月2日(月) |
| 出願時の主な提出書類 |
入学志願票 各種証明書(調査書など) 活動報告書・添付資料目録(資料は任意) レポート エントリーシート 活動計画書 |
入学志願票 関係を証明する書類(戸籍抄本など) 出願資格を証明する書類(調査書など) 志望理由書 課題図書に基づくレポート エントリーシート(一次選考通過者のみ) 活動報告書および添付資料(一次選考通過者のみ) |
| 二次選考の内容 |
小論文試験(90分、1,000字程度) 【初等教育学科・健康体育学科】 面接試験(約15分) 【子ども支援学科】 面接試験および口頭試問(約20分) |
|
| 募集人数 |
初等教育学科:16名 健康体育学科:18名 子ども支援学科:12名 |
初等教育学科:2名 健康体育学科:2名 子ども支援学科:1名 |
|
倍率 (2026年度) |
初等教育学科:2.9倍 健康体育学科:3.8倍 子ども支援学科:3.4倍 |
初等教育学科:1.0倍 健康体育学科:0.0倍 子ども支援学科:0.0倍 |
|
特筆すべき出願内容 (一部抜粋) |
特になし |
|
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
参照・引用元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
人間開発学部の各学科の各入試形式の特有の対策

公募制自己推薦(AO型)
| 1次選考 |
・エントリーシート ・レポート(2,000文字程度) ・活動計画書(600文字以内) ・活動報告書および添付資料 |
|---|---|
| 2次選考 |
・小論文試験(1,000文字程度、90分) ・面接試験 【初等教育学科・健康体育学科】→約15分 【子ども支援学科】→約20分(口頭試問含む) |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
1次選考の対策ポイント
1次選考で対策しておきたいポイントは下記の通りです。
- 広く書物や文献などを利用して関連する内容について調べること
- 論理的な筋道を立てた内容とすること
- 読む人にわかりやすく伝わる文章にすること
- 自分の経験や考えも含めること
- 利用した資料は、書名や著者、発行年月日などがわかるように出典を明確に記載すること
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
2次選考の対策ポイント
| 小論文試験のポイント | ・論理的な筋道を立て、読む人にわかりやすく伝わる解答を心がける |
|---|---|
| 面接試験のポイント |
【全学科共通】 ・学部・学科に対する志向性および学生生活、卒業後の進路について、今後の展望を持っていることが望ましい 【口頭試問(子ども支援学科)】 ・絵本読み聞かせは行わず、その絵本を通して子どもたちに伝えたいことをこれまでの経験に基づいて回答する |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
院友子弟等特別選考
| 1次選考 |
・志望理由書(1,000文字程度) ・課題図書に基づくレポート(合計2,000字以内) |
|---|---|
| 2次選考 |
・エントリーシート ・活動報告書および添付資料 ・小論文試験(1,000文字程度、90分) ・面接試験(子ども支援学科は口頭試問含む) |
※エントリーシートと活動報告書および添付資料は第2次出願の際に提出
参照元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
1次選考の対策ポイント
1次選考の対策ポイントはこちらをご覧ください。
2次選考の対策ポイント
2次選考の対策ポイントは公募制自己推薦(AO型)と同じです。書類対策はこちら、小論文・面接対策はこちらをご覧ください。
観光まちづくり学部の募集要項と対策のポイント

ここからは、國學院大學の観光まちづくり学部について募集要項を詳しく解説していきます。
各学科特有の試験対策についても紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。
観光まちづくり学科の出願条件と募集要項
観光まちづくり学科に関する出願条件と募集要項を下記の一覧にまとめました。
| 試験方式 | 公募制自己推薦(AO型) | 院友子弟等特別選考 |
|---|---|---|
| 出願期間 |
令和8年9月28日(月)~ 10月2日(金) (消印有効) |
1次:令和8年9月1日(火)~9月7日(月) (消印有効) 2次:令和8年10月5日(月)~10月9日(金) (消印有効) |
| 選考試験日 |
1次:書類選考のみ 2次:11月15日(日) |
1次:書類選考のみ 2次:11月15日(日) |
| 合格発表日 |
1次:10月23日(金) 2次:11月25日(水) |
1次:9月24日(木) 2次:11月25日(水) |
| 出願時の主な提出書類 |
入学志願票 各種証明書(調査書など) 志望理由書 地域分析レポート 解決策提案シート 活動レポート・添付資料目録(資料は任意) |
入学志願票 関係を証明する書類(戸籍抄本など) 出願資格を証明する書類(調査書など) 志望理由書 課題図書に基づくレポート 活動レポート・添付資料目録および添付資料 地域分析レポート(一次選考通過者のみ) 解決策提案シート(一次選考通過者のみ) |
| 二次選考の内容 | 面接試験(約20分、プレゼンテーション含む) | |
| 募集人数 | 49名 | 5名 |
|
倍率 (2026年度) |
3.1倍 | 2.7倍 |
|
特筆すべき出願内容 (一部抜粋) |
特になし |
|
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
参照・引用元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
観光まちづくり学科の各入試形式の特有の対策

公募制自己推薦(AO型)
| 1次選考 |
・志望理由書(1,000文字以内) ・地域分析レポート(1,200文字以内) ・解決策提案シート(A3サイズ用紙・片面1枚) ・活動レポート・添付資料目録(800文字以内) |
|---|---|
| 2次選考 | ・面接試験(約20分) |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
1次選考の対策ポイント
| 提出書類 | 各書類のポイント |
|---|---|
| 志望理由書のポイント |
・何のために本学部に入学し、どのように学ぼうと思っているのか、社会に出てどのように活躍したいかを記載する
・自分自身を分析しアピールしつつ、地域への興味・関心や関わり方を記載する |
| 地域分析レポートのポイント |
・対象地域を選んだ理由や自分自身との関係性を明示する
・地域の資源をどのように捉え、その魅力と価値について具体的な資料・参考文献を挙げて指摘する ・持続可能性への問題意識と地域課題を多面的かつ深く検討し、根拠を示しながら論理的に指摘する ・20字以内のタイトルを設定する |
| 解決策提案シートのポイント |
・提案した解決策についてA3サイズ用紙(片面)1枚という制限の中で分かりやすく表現する
・図表や写真等を自作し情報を分かりやすく表現する工夫も評価対象となる ・20字以内のタイトルを設定する |
| 活動レポートのポイント |
・学びの経験について一つでも複数でもよいので、主体的に学び経験してきたことを中心に記述する
・20字程度のタイトルを設定する ・活動を証明できる書類等の添付も可能 |
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
2次選考の対策ポイント
面接試験の対策ポイントは下記の通りです。
- コピーした解決策提案シートを提示しながら、その内容について5分で説明(プレゼンテーション)できるように準備しておく
- 解決策提案シート、地域分析レポート、志望理由書、活動レポート、調査書に基づく質疑応答に的確に回答できるよう整理しておく
参照元:2027年度(令和9年度)公募制自己推薦(AO型)入学試験要項
院友子弟等特別選考
| 1次選考 |
・志望理由書(1,000文字程度) ・課題図書に基づくレポート(合計2,000字以内) ・活動レポート(800字以内) ・活動レポートの添付資料目録(任意) |
|---|---|
| 2次選考 |
・地域分析レポート(1,200文字以内) ・解決策提案シート(A3サイズ用紙・片面1枚) ・面接試験(約20分) |
※地域分析レポートと解決策提案シートは第2次出願の際に提出
参照元:2027年度(令和9年度)院友子弟等特別選考入学試験要項
1次選考の対策ポイント
1次選考の対策ポイントはこちらをご覧ください。
2次選考の対策ポイント
2次選考の対策ポイントは公募制自己推薦(AO型)と同じです。書類対策はこちら、面接対策はこちらをご覧ください。
國學院大學の特別入試に興味を持つ人が、良く抱く疑問について

最後に、國學院大學の総合型選抜に興味がある人からの疑問を紹介します。
下記の流れで1つずつ回答していきます。ぜひ参考にしてみてください。
國學院大學の入試ついてよくある疑問
- 國學院大學は公募推薦で受験できる?
- 狙い目の学部・学科はどこ?
- 過去問はどこで手に入るか?
- 一般入試と比較して、総合型選抜の難易度は?
- 他の大学と併願受験は出来るの?
國學院大學は公募推薦で受験できる?
國學院大學は総合型選抜の公募推薦(公募制自己推薦)での受験は可能ですが、学校推薦型選抜の公募推薦は行っていません。
また、総合型選抜の公募推薦の出願条件や求められる人材については、志願する学部・学科によって異なるため、よく確認しておくのをおすすめします。
なお、入試日程や出願資格、選考方法などは大学から公表される募集要項で確認しましょう。
狙い目の学部・学科はどこ?

当スクールがおすすめする國學院大學で狙い目の学部・学科は下記の通りです。
- 文学部・中国文学科
- 神道文化学部・神道文化学科
- 法学部・法律学科・法律専攻
- 人間開発学部・初等教育学科
上記の学部・学科は令和8年度 入学試験結果において、比較的低い倍率(1.7〜2.9倍程度)を記録しているため、選抜通過を狙いやすいと考えられます。
ただし学科・専攻の最終決定は、ご自身の志願動機や好きな分野、卒業後のビジョンを優先して選択することが大切です。
出願後に後悔しないためにも、将来を見据えて、進学する学部・学科を選びましょう。
過去問はどこで手に入るか?
國學院大學の総合型選抜に関する過去問は、直近の過去問題が大学ホームページにて掲載・公開されています。
過去問を繰り返し解くことで時間配分や考え方が定着し、試験当日も落ち着いて問題に取り組めるようになります。
より詳しい情報を求めている方は、資料請求や公式の入試情報サイトを活用するのがおすすめです。
なお、面接やレポート課題については大学案内や公式サイトに詳しく掲載されていますので、よく確認しておきましょう。
一般入試と比較して、総合型選抜の難易度は?

國學院大學の総合型選抜は、一般入試と比べて難易度が低いといえます。
なぜなら募集人数に対して、志願者の割合が少ない学科もあるからです。
一般入試に関しては、過去の入試結果データを確認してみても、多くの学部・学科で高い倍率を記録しています。
一方、総合型選抜では、倍率が比較的落ち着いている学部・学科もあるため、適切な対策を行えば現役合格を狙いやすいと考えられるでしょう。
しかし、選考通過のための対策や合否判定基準は、一般入試と異なることに注意する必要があります。
面接や小論文、レポート作成など、学部・学科によって対策方法が異なることを押さえておきましょう。
合格倍率は、あくまでも難易度の参考として念頭に置き、ご自身に向いている出願方式を慎重に吟味して準備を進めましょう。
他の大学と併願受験は出来るの?
國學院大學は、他の大学へ併願することができます。試験制度内での複数学科・専攻への出願も可能です。
しかし、出願書類をコピーして使い回すのは不可とされており、志望する学科・専攻ごとに作成する必要があります。
また、第1次選考によって複数の学科・専攻に合格した場合は、第2次選考への出願を1つにしぼって出願しましょう。(法学部第2次出願等、同一試験日での重複受験は不可)
第2次選考で無効となる出願が発生しないようご注意ください。(試験日の異なる試験制度との併願は可能)
なお下記では、國學院大學と同じく、総合型選抜を実施している東京都内の大学の中で併願受験が禁止されていない大学を紹介しております。
國學院大學以外の大学も出願する事をお考えでしたらぜひご利用下さい。
國學院大學との併願におすすめな東京の大学の総合型選抜
- 中央大学の総合型選抜
⇒この大学の特集ページはこちら - 駒澤大学の総合型選抜
⇒この大学の特集ページはこちら - 帝京大学の総合型選抜
⇒この大学の特集ページはこちら
國學院大學の総合型選抜に関するまとめ

本記事では、國學院大學の総合型選抜について詳しくご紹介しました。
入試にむけて押さえておきたいポイントを下記にまとめたため、もう一度確認しておきましょう。
この記事のポイント
- 國學院大學の総合型選抜で出願できるのは6学部・13学科
- 各学部・学科で必要書類や選考内容が異なる
- 複数の選考方式を採用している学部・学科がある
- 合格するためにも相性の良い出願方式を利用する事が欠かせない
- 國學院大學は他大学および試験制度内で併願可能
- 倍率が比較的に落ち着いている学部・学科もある
- 過去問が必要な方は資料請求や大学案内を活用する
ぜひ本記事の内容を参考にして、國學院大學の総合型選抜へ出願し、入試対策を始めてみてください。
最後になりますが、「國學院大學の総合型選抜は難易度が高そう」と感じた場合は、ホワイトアカデミー高等部の無料の受験相談会をご利用してみてはいかがでしょうか。
ホワイトアカデミー高等部の無料の受験相談会では、國學院大學の総合型選抜の攻略方法に加えて、現時点での合格見込みまで講師がお話しします。
無料の受験相談会は以下のページからご予約をお取り頂けますので、ぜひご利用ください。
*当ページは上記のサイト等の内容をベースに情報を配信しておりますが、最新の情報を掲載出来ていない恐れがある事に加えて2次情報になりますので念のためにご自身で各種ページはご参照頂ければと思います。
ホワイトアカデミー高等部とは?
総合型選抜・公募推薦入試に特化した専門塾。
プロ講師が活動実績作りから小論文・面接まで、
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- カリキュラム修了者の合格率98%※1
- 上智大学合格率83%(2025年度)※2
- 小論文・書類すべて添削無制限
- 全授業が社会人のプロ講師による1対1形式
- カリキュラム修了者には合格保証制度を提供
※2 上智大学合格率83%は2025年度入試における上智大学受験者が母数です。

