総合型選抜(旧AO入試)対策の専門塾ホワイトアカデミー

各大学の対策情報

2025.12.06 公募推薦

主要な女子大の総合型選抜(旧AO入試)と公募推薦を大特集

主要な女子大の総合型選抜(旧AO入試)・公募推薦を対策内容と倍率と共に解説

この記事では、首都圏にある主要な女子大7校の総合型選抜・公募推薦の概要についてまとめて解説しています。

  • 女子大に進学したい
  • 都内の女子大の情報が知りたい
  • 女子大の総合型選抜や公募推薦について知りたい

このような方にぴったりの内容となっていますので、何か一つでも興味があればぜひ目を通してみてください。

本記事で紹介している主な内容は以下の通りです。

  • 主要女子大7校の総合型選抜・公募推薦を実施している学部
  • お茶の水女子大学の総合型選抜・公募推薦
  • 日本女子大学の総合型選抜・公募推薦
  • 津田塾大学の総合型選抜・公募推薦
  • 東京女子大学の総合型選抜
  • 東京家政大学の総合型選抜・公募推薦
  • 昭和女子大学の総合型選抜・公募推薦
  • 大妻女子大学の総合型選抜・公募推薦
  • 各大学の入試スケジュール一覧
  • 女子大の総合型選抜・公募推薦で対策すべき内容
  • よくある質問

首都圏の総合型選抜・公募推薦を実施している主な女子大

首都圏の主要女子大7つ
まずは、首都圏にある女子大のうち、総合型選抜や公募推薦を実施している主要な大学を7つ紹介します。

各大学の総合型選抜と公募推薦の実施学部を一覧にしたので、受験できる大学をお探しの際はぜひ参考にしてみてください。

大学名 総合型選抜の実施学部 公募推薦の実施学部
お茶の水女子大学
  • 文教育学部
  • 理学部
  • 生活科学部
  • 共創工学部
  • 文教育学部
  • 生活科学部
  • 共創工学部
日本女子大学
  • 家政学部
  • 文学部
  • 人間社会学部
  • 理学部
  • 国際文化学部
  • 建築デザイン学部
  • 食科学部(※2025年4月より新設)
  • 家政学部
  • 文学部
  • 人間社会学部
  • 理学部
  • 食科学部(※2025年4月より新設)
津田塾大学
  • 学芸学部
  • 総合政策学部
  • 学芸学部
東京女子大学
  • 現代教養学部
なし
東京家政大学
  • 家政学部
  • 栄養学部
  • 児童学部
  • 人文学部
  • 健康科学部
  • 子ども支援学部
  • 短期大学部
昭和女子大学
  • 国際学部
  • グローバルビジネス学部
  • 人間文化学部
  • 人間社会学部
  • 食健康科学部
  • 環境デザイン学部
大妻女子大学
  • 家政学部
  • 文学部
  • 社会情報学部
  • 人間関係学部
  • 比較文化学部
  • データサイエンス学部(※2025年4月より新設)
  • 短期大学部

お茶の水女子大学

お茶の水女子大学
お茶の水女子大学は、文京区にある都内唯一の国立女子大学です。

文系から理系まで4学部14学科が揃う総合大学で、偏差値は55〜65(参照元:パスナビ女子大の中では最難関となっています。

「少人数制による高度な専門教育公式サイトより引用」を特徴としており、学科からコースや研究室、さらに専攻と細かく分かれて専門の教員からきめ細やかな指導を受けられます。

また、21世紀型文理融合リベラルアーツや複数プログラム選択履修制度といった、文系・理系を区切らず横断的に学べるカリキュラムを提供しているのも特徴です。

総合型選抜の特徴

お茶の水女子大学の総合型選抜は、「新フンボルト入試」という名称で行われています。

出願には、学科の指定科目の履修が必要です。なお、調査書の学習成績概評A以上が望ましいとされていますが、必須ではありません。

文系学科を受験する場合は「プレゼミナール」で大学の授業を実際に体験し、そこで作成したレポートやその他の出願書類をもとに一次選考を行うのが大きな特徴です(※理系学科のプレゼミナールは任意参加)。

二次選考は、文系学科が「図書館入試」、理系学科が「実験室入試」という特徴的な選抜方式です。

「図書館入試」では、1日目に与えられた課題について附属図書館にある書籍を参照しながらレポートを作成します。そして2日目にグループ討論と面接による選考を行います。

「実験室入試」は学科ごとに選考方法が異なり、面接や口述試験、プレゼンテーション、実験と考察、小論文など各学科が独自に設定した選考を実施しています。

また、選考ではありませんが、合格者は大学入学共通テストで5〜6教科の受験が必須となっています。

【専願または併願】
合格後の入学が確約できるのであれば併願可

公募推薦の特徴

公募推薦は文系学科のみで実施され、理系学科の募集がありません。また、総合型選抜にはなかった芸術・表現行動学科が選抜を実施しています。

出願には、学校長の推薦と調査書の学習成績概評A以上が必要です。学科によっては、A以上でなくても専門分野の優れた能力があれば出願可能としている場合もあります。

選抜方法は、一次選考が書類審査、二次選考が小論文や論述試験、面接、口述試験などです。芸術・表現行動学科では二次選考で実技検査があります。

【専願または併願】
合格後の入学が確約できるのであれば併願可

日本女子大学

日本女子大学
日本女子大学は、東京の女子大御三家と呼ばれる創立120年の伝統校です。

偏差値は45〜60(参照元:パスナビで、私立女子大の中ではトップレベルの難易度となっています。

人気の家政学部や私立女子大唯一の理学部をはじめ、文系から理系まで7学部18学科が揃っており、さまざまな専門分野が学べるのも特徴です。

一部学科では総合型選抜の倍率が4〜5倍になることもあり、都内でも人気の高い女子大といえます。

総合型選抜の特徴

総合型選抜は全学部・学科で実施しており、書類審査による第一次選考と小論文や口述試験などによる第二次選考で合否を決定します。

出願時に全学科共通課題と各学科が設定する学科別課題を提出する必要があるのが特徴です。

総合型選抜の詳しい対策方法については、こちらの特集記事をご参照ください。

▶︎この大学の総合型選抜(旧AO入試)の特徴と対策方法

【専願または併願】
併願可

公募推薦の特徴

公募推薦は、一部学部・学科では実施されていないので注意しましょう。

出願には各学科が指定する評定平均や履修条件を満たす必要があります。また、一部学科では外国語検定試験の基準値以上の成績も必要です。

一次選考は書類審査、二次選考は小論文と口述試験により合否を決定します。

【専願または併願】
合格後の入学が確約できるのであれば併願可

津田塾大学

津田塾大学
津田塾大学は、小平市と渋谷区千駄ヶ谷にキャンパスを構える創立120年の伝統ある女子大です。

独自の英語教育や少人数教育に力を入れているのが特徴で、留学や国際交流の機会も多く設けられています。偏差値は42.5〜52.5(参照元:パスナビです。

2学部6学科のみの小規模な大学ですが、その分学生一人ひとりの教育に力を入れていて充実した専門教育を受けられます。

津田塾大学の総合型選抜・公募推薦では、主に書類選考による一次選考と小論文や面接、プレゼンテーションなどによる二次選考により合否が決定されます。

なお、公募推薦の数学科と公募推薦・総合型選抜の情報科学科は一次選考がなく、書類審査と面接を総合的に評価します。

各学科の募集要項の概要や対策すべきポイントはこちらの特集記事にまとめているので、ぜひご一読ください。

▶︎この大学の総合型選抜と公募推薦の特徴と対策方法を大公開

【専願または併願】
総合型選抜・公募推薦ともに合格後の入学が確約できるのであれば併願可
(総合政策学部は併願可)

東京女子大学

東京女子大学
東京女子大学は、杉並区にある創立100年以上の歴史ある女子大です。

偏差値は45〜55.0(参照元:パスナビで、難易度はやや高め。津田塾大学や日本女子大学とともに女子大御三家とも呼ばれています。

現代教養学部のみの1学部制が特徴で、文系を中心に6学科5専攻10コースを展開しています。

東京女子大学の総合型選抜は「知のかけはし入試」という名称で実施されていますが、公募推薦はありません(※指定校推薦のみ)。

「知のかけはし入試」は全学科を対象としており、人文学科のみ出願時に志望専攻を選択する方式となっています。

また、出願には評定平均3.7以上かつ英検2級相当の英語資格・検定試験の成績が必要です。

第一次選考は書類審査、第二次選考は講義 / 講義の要旨・小論文 / グループディスカッション / 面接 / 数学の基礎学力検査(情報数理科学科のみ)で合否を決定します。

さらに詳しく出願条件や試験対策のポイントなどを知りたい場合は、こちらの特集記事をご参照ください。

▶︎この大学の総合型選抜の特徴と学科別の対策方法を大公開

【専願または併願】
併願可能

東京家政大学

東京家政大学
東京家政大学は、板橋区と埼玉県狭山市にキャンパスを構える家政系学問に特化した女子大です。

偏差値はBF〜50(参照元:パスナビでそこまで高くありませんが、一部学科では総合型選抜の倍率が4〜5倍になるほど人気があります

学部は、家政・栄養・児童・人文・健康科・子ども支援の6学部と短期大学部を展開。乳幼児から高齢者までカバーする女子大ならではの学部構成が特徴です。

総合型選抜の特徴

東京家政大学では4種類の総合型選抜を実施しており、入試方法によって募集している学部・学科が異なります。

  • 自主自律探究入試
  • 知識・技能総合入試
  • 英語外部試験利用入試(併願制)
  • 造形表現 体験授業入試

総合型選抜は全学部・学科専攻で実施しています。

東京家政大学の総合型選抜は、いずれの選抜方式でも評定などの出願条件はありません。

選考方法は書類審査や学力検査、集団面接、集団討論、プレゼンテーション、実技など、入試方法や受験する学科・専攻によって異なります。

なお、自主自律探究入試と自造形表現 体験授業入試の2期は、出願前のエントリーシートの提出が必須となっているため注意が必要です。

各入試方法の詳しい試験内容や選考の流れについて知りたい場合は、公式サイトに掲載されている入試概要や入試ガイドをご参照ください。

▶︎自主自律探究入試 入試概要はこちら
▶︎知識・技能総合入試 入試概要はこちら
▶︎英語外部試験利用入試(併願制) 入試概要はこちら
▶︎造形表現 体験授業入試 入試ガイドはこちら
▶︎新しくなったKASEIの入試|東京家政大学

【専願または併願】

自主自律探究入試 専願
知識・技能総合入試 1期:専願
2期:併願可能
造形表現 体験授業入試 専願
英語外部試験利用入試(併願制) 併願可能

公募推薦の特徴

公募推薦の出願には学校長の推薦が必要ですが、評定平均の出願条件がないため、誰でも出願しやすくなっています。

選考方法は書類審査と面接、小論文(※短大はなし)です。

【専願または併願】
専願

昭和女子大学

昭和女子大学
昭和女子大学は、世田谷区にある文系6学部を展開する大学です。

キャリアサポートが充実していて就職率が高いのが特徴。偏差値は45〜55(参照元:パスナビで中堅の人気女子大と言えます。

また、学内にアメリカのテンプル大学のキャンパスが併設されているため、生徒同士の国際交流が盛んに行われています。海外の協定校も多く、大学で留学したい方にぜひおすすめです。

昭和女子大学の総合型選抜・公募推薦・光葉同窓会推薦入試は全学部・学科で実施しています。

選考方法は、書類審査・小論文・適性テスト・課題小論文・面接など、入試方法や学科によって異なります。

公募推薦の出願には基本的に評定平均3.4以上が必要ですが、総合型選抜は特別な出願条件はありません。

さらに詳しい出願条件や試験対策のポイントについてはこちらの記事で解説しています。受験をお考えの場合はぜひ参考にしてみてください。

【専願または併願】

総合型選抜 併願可能
(現代教養学科、初等教育学科は専願)
公募推薦 併願可能
光葉同窓会推薦入試 併願可能

大妻女子大学

大妻女子大学
大妻女子大学は、文系5学部と短期大学部からなる私立女子大です。千代田区と多摩市にキャンパスを構えています。

偏差値は35〜52.5(参照元:パスナビで、女子大の中では比較的難易度が低くなっています。

総合型選抜と学校推薦型選抜(公募推薦・同窓生子女推薦)はそれぞれ全学部・学科で実施しています。

各入試の選考方法は、書類審査・面接・小論文といった一般的なものです。

総合型選抜は基本的に誰でも出願できますが、公募推薦は評定平均3.2〜3.4以上などの出願条件があります。

学科によっては、出願条件として英語資格・検定試験の成績基準を設けている場合もあるので注意しましょう。

より詳しい選考内容などが知りたい場合は、こちらの特集記事をご参照ください。

▶︎この大学の総合型選抜と公募推薦の特徴と対策内容

【専願または併願】

総合型選抜 第一志望として入学を志す者であれば併願可
公募推薦 以下を除き併願可
家政学部
被服学科
食物学科
児童学科児童学専攻

社会情報学部
社会情報学科社会生活情報学専攻

データサイエンス学部
データサイエンス学科

同窓生子女推薦 専願

出願校に関係なく必ず行うべき対策内容

出願校に関係なく必ず行うべき対策内容
ここでは、女子大の総合型選抜や公募推薦を受験するなら、必ずやっておきたい対策内容をまとめて紹介します。

「総合型選抜や公募推薦を受験したいけれど、何を勉強していいかわからない…」という場合は、まずこれらの対策に取り組んでみてください。

対策①:評定平均を上げる 総合型選抜や公募推薦の書類審査では、調査書を提出する大学がほとんどです。

評定平均は調査書で必ず見られるため、できる限り高くしておきましょう。

大学によっては、評定平均の出願条件を満たさないと出願すらできないこともあります。

対策②:英検2級以上を取得する 英検2級は高校卒業程度の英語力があることを証明できるため、持っていると多くの大学で高評価がもらえます。

評定平均や活動実績にあまり自信がない場合は、資格取得に力を入れるのも一つの手です。

また大学によっては、英語資格・検定試験のスコアを出願条件としていたり、高成績だと試験免除になる制度があったりします。

対策③:志望大学のオープンキャンパスに参加する オープンキャンパスでは、総合型選抜や公募推薦の受験生向けに説明会やイベントを実施していることが多いです。学生や教授に直接受験のことを相談できたり、模擬授業を受けられたりします。

大学によっては出願時にこれらの参加が必須なので、最新年度の募集要項をしっかり確認しましょう。

対策④:志望学科の理解を深める 公式サイトやパンフレット、オープンキャンパス、説明会などを活用して、志望学科への理解を深めましょう。

総合型選抜・公募推薦では「◯大学〇〇学部□学科を志望する理由」がはっきりしている人ほど合格しやすいです。

そのため、志望学科のカリキュラムや教育体制、卒業生の進路などをしっかり把握して、出願書類や面接で理解度をアピールできるようにしましょう。

対策⑤:小論文の練習をする 総合型選抜や公募推薦で頻出の選考方法は小論文です。志望校が決まっている場合は過去問から、決まっていない場合は参考書から取り組みましょう。

小論文の練習は、一度解いて終わりではなく、学校や塾の先生に添削してもらって、もう一度添削をもとに書き直すようにすると効率よく上達できます。

対策⑥:面接の練習をする 面接も総合型選抜と公募推薦でほぼ必ず行われます。

志望校が決まっている場合は模擬面接を、決まっていない場合は面接時のマナーを知るところから行いましょう。

面接練習は同じ人ばかりではなく、あまり話したことのない先生に頼むのもいい練習になります。

対策⑦:志望学科に関連する科目の勉強をする 大学によっては総合型選抜などでも学力テストがあります。

また、口頭試問で学科に関連する科目の知識を問われることもあるので、志望学科に関連する科目の勉強は欠かせません。

万が一不合格だった場合の一般選抜に備えることもできます。

女子大を総合型選抜や公募推薦で受験する人がよく抱く疑問

女子大の総合型選抜や公募推薦を受験する人がよく抱く疑問
最後に、女子大の総合型選抜や公募推薦を受験する方からよく寄せられる質問にまとめて回答していきます。

評定平均がどれくらいあれば合格できる?

総合型選抜では、出願時に評定平均の条件を設けている大学はそこまで多くありません。

しかし、公募推薦ではほとんどの大学が評定平均の基準値を設定しているため、主に公募推薦での受験をお考えの場合はできるだけ高い評定平均を取っておいた方がいいでしょう。

各校の総合型選抜・公募推薦で評定平均の出願条件があるものをまとめたので、参考にしてみてください。

大学名 総合型選抜の出願に必要な評定平均値 公募推薦の出願に必要な評定平均値
お茶の水女子大学 (学習成績概評A以上が望ましい) 学習成績概評A以上
日本女子大学 なし 3.4〜4.0
津田塾大学 なし なし
東京女子大学 3.7
東京家政大学 なし なし
昭和女子大学 なし 3.4
大妻女子大学 なし 3.2〜3.4

面接ではどんなことを聞かれるの?

面接で聞かれること
総合型選抜や公募推薦の面接では、主に以下のような質問をされることが多いです。

  • 志望理由
  • 出願書類の内容(活動実績など)
  • 入学後の学習計画
  • 高校時代に特に力を入れたこと
  • 学科に関連するニュースや時事問題について
  • 卒業後の進路

特に志望理由や学習計画、卒業後の進路などを出願書類で書いている場合は、それをもとに質問されると想定して面接に臨みましょう。

大学や志望する学部学科・専攻への理解を深めておくことも、志望度が高いことをアピールする上で重要です。

さらに面接でよく聞かれる内容について詳しく知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

▶︎総合型選抜の面接でよく聞かれる質問を大公開
▶︎口頭試問の特徴を評価ポイントや対処方法と共に解説

総合型選抜や公募推薦で落ちたら一般受験できる?

総合型選抜や公募推薦で万が一不合格だった場合でも、一般選抜の受験には何の影響もありません。

出願した大学はもちろん、他の大学も問題なく受験できます。

そのため、「総合型選抜や公募推薦で年内に合格をもらいたい」という場合でも、万が一不合格になったときのことを考えて一般選抜用の受験勉強をしておきましょう。

総合型選抜や公募推薦対策でおすすめの塾はある?

総合型選抜や公募推薦対策でおすすめの塾
総合型選抜や公募推薦の対策なら、総合型選抜(旧AO入試)専門塾のホワイトアカデミーがおすすめです。

ホワイトアカデミーでは、社会人プロ講師が一人ひとりの志望校にあわせたきめ細かい受験対策を行います。

志望理由書などの出願書類の添削はもちろん、回数無制限の面接・小論文指導や学科試験対策、万が一の不合格時に備えた一般受験サポートなどがあり、総合型選抜の対策方法が全くわからない方でも一から丁寧に指導します。

また、評定平均や英検対策、総合型選抜で重視される探求活動支援なども行っているので、早めに受験対策を始めたい高1〜2年生にもおすすめです。

今なら対面またはオンラインでの無料相談会を受け付けています。総合型選抜対策でお困りの場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

▶︎総合型選抜(旧AO入試)対策の専門塾ホワイトアカデミーはこちら

女子大の総合型選抜と公募推薦に関する総括

このページのまとめ
今回は、首都圏の主要女子大7校を取り上げ、各大学の総合型選抜と公募推薦の特徴や対策すべき内容について解説してきました。

最後にこの記事のポイントをまとめます。

この記事でおさえておくべきポイント

  • 首都圏の主要女子大ではほぼ総合型選抜と公募推薦を実施している
  • 総合型選抜は出願条件がほぼない大学が多い
  • 公募推薦は評定平均などの出願条件を設けている大学が多い
  • 一次選考は書類審査、二次選考は小論文や面接を実施する大学が多い
  • 総合型選抜は9〜11月、公募推薦は11〜12月に実施する大学が多い

女子大の総合型選抜や公募推薦を受験しようとお考えの場合は、ぜひ今回紹介した内容を参考にして志望校を選んでみてください!

各大学の特集ページはこちらからご覧いただけます。

▶︎日本女子大学の特集ページはこちら
▶︎東京女子大学の特集ページはこちら
▶︎津田塾大学の特集ページはこちら
▶︎昭和女子大学の総合型選抜と公募推薦の特集ページ
▶︎大妻女子大学の特集ページはこちら

総合型選抜・公募推薦入試に特化した専門塾

ホワイトアカデミー高等部とは?

総合型選抜・公募推薦入試に特化した専門塾。

プロ講師が活動実績作りから小論文・面接まで、
マンツーマンで徹底サポート。

  • カリキュラム修了者の合格率98%※1
  • 上智大学合格率83%(2025年度)※2
  • 小論文・書類すべて添削無制限
  • 全授業が社会人のプロ講師による1対1形式
  • カリキュラム修了者には合格保証制度を提供

※1 合格率98%はカリキュラム消化者が対象です。
※2 上智大学合格率83%は2025年度入試における上智大学受験者が母数です。

公募推薦