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2026.09.02 公募推薦総合型選抜(旧AO入試)

獨協大学の総合型選抜と公募推薦の特徴と対策のポイント

獨協大学の総合型選抜と公募推薦の特徴とは?倍率や対策方法と共に解説

獨協大学は、語学の獨協と呼ばれ、外国語教育に力を入れていることで有名な大学です。

全学科でレベルや目標に合わせた手厚い英語学習があり、学部学科に関わらず英語を含む15言語を自由に学べます。さらに留学制度や国際交流といった外国語を学べる環境が非常に整えられているのも特徴です。

そこで今回は、そんな外国語教育が充実した獨協大学の総合型選抜と公募推薦の特徴や対策すべきポイントについて解説していきます。

昨年度の倍率や学部別の出願条件と対策すべきポイント、おすすめの併願校までまとめて紹介しているので、興味があればぜひ目を通してみてください。

本題に入る前に、総合型選抜と公募推薦の対策塾ホワイトアカデミー高等部では、総合型選抜と公募推薦について知り尽くしたプロの講師が獨協大学の総合型選抜に特化した特別授業を実施可能です。

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目次

獨協大学の総合型選抜と公募推薦とは?

獨協大学の総合型選抜と公募推薦とは
まずは、獨協大学の総合型選抜と公募推薦の特徴や実施学部について解説します。

獨協大学の総合型選抜と公募推薦がどのような試験なのかそもそも知らない場合は、はじめにこちらをご覧ください。

獨協大学の総合型選抜と公募推薦の特徴

獨協大学の総合型選抜は、自己推薦入試という名称で実施されています。

2023年度までは公募制入試という名称で実施されており、2024年度から自己推薦入試に変更されました。

自己推薦入試は、獨協大学の全学部学科で実施しているのが特徴です。

2027年度の自己推薦入試は全方式を通じて1学科のみ出願できます。ドイツ語学科C・フランス語学科C・英語学科B・交流文化学科B・言語文化学科Bは他大学との併願が可能で、それ以外は獨協大学を第一志望とすることが条件です。また、英語学科・交流文化学科・法学部では高等学校卒業程度認定試験等の合格者を出願資格の対象としていません。英語・外国語資格や評定の基準を満たした上で、学科別の筆記試験と面接で審査されます。

公募推薦は、課外活動推薦入試という名称で実施されており、2027年度入試では外国語学部の一部学科と経済学部のみで募集しています。

経済学部の課外活動推薦入試は3学科とも他大学との併願が可能です。基準以上の評定と都道府県レベル以上の大会でのスポーツ活動実績に加え、合格後は原則として同一競技の学友会体育会所属団体で4年間活動する意思が求められます。

試験内容は自己推薦入試と同様で、小論文または英語の筆記試験と面接によって合否が決定されます。

総合型選抜・公募推薦のどちらも共通して、出願基準である評定平均は基本的に3.5とそこまで高くありません。

しかし、語学に強い獨協大学ということもあり、英語や外国語検定試験に関する出願基準が英検2級相当以上と比較的高めとなっています。

総合型選抜・公募推薦の実施学部と募集人数一覧

獨協大学で総合型選抜(自己推薦入試)と公募推薦(課外活動推薦入試)を実施している学部・学科は以下の通りです。

総合型選抜は全学部学科で募集をおこなっていますが、公募推薦は外国語学部の英語学科・交流文化学科と経済学部のみ募集となっています。

学部 学科 募集人数
総合型選抜 公募推薦
外国語 ドイツ語 10名 ×
英語 50名 若干名
フランス語 10名 ×
交流文化 20名 若干名
国際教養 言語文化 30名 ×
経済 経済 15名 若干名
経営 15名 若干名
国際環境経済 10名 若干名
法 法律 20名 ×
国際関係法 10名 ×
総合政策 10名 ×

参照元:獨協大学 2027年度 自己推薦入学試験要項
獨協大学 2027年度 課外活動推薦入学試験要項

昨年度の合格倍率

昨年度の合格倍率
ここからは、獨協大学の総合型選抜・公募推薦の昨年度合格倍率をご紹介します。

総合型選抜【自己推薦入試】

獨協大学の総合型選抜【自己推薦入試】の2026年度合格倍率は、このようになっています。

学部 学科 グループ 受験者数 合格者数 実質倍率
外国語 ドイツ語 A 10 7 1.4
B 18 10 1.8
C 6 4 1.5
英語 A 20 15 1.3
B 38 25 1.5
フランス語 A 1 1 1.0
B 8 7 1.1
C 3 2 1.5
交流文化 A 16 13 1.2
B 16 15 1.1
国際教養 言語文化 A 82 46 1.8
B 42 18 2.3
経済 経済 A 12 5 2.4
B(簿記/情報処理/全商) 0/0/0 0/0/0 -/-/-
B(数検) 1 1 1.0
B(科学) 0 0 -
経営 A 27 6 4.5
B(簿記) 1 1 1.0
B(情報処理/全商) 0/2 0/1 -/2.0
B(数検/科学) 1/0 1/0 1.0/-
国際環境経済 A 15 3 5.0
B(数検/科学) 0/0 0/0 -/-
法 法律 81 47 1.7
国際関係法 18 13 1.4
総合政策 3 3 1.0

参照元:獨協大学 2026年度 総合型・学校推薦型選抜入試データ

2026年度は外国語学部を中心に1.0台が多い一方、経済学部では2.4〜5.0倍となっており、学科・グループによる差が大きくなっています。

2026年度に実施された自己推薦入試で最も倍率が高いのは、経済学部国際環境経済学科Aグループの5.0倍です。

公募推薦【課外活動推薦入試】

続いて、公募推薦【課外活動推薦入試】の2026年度合格倍率は、このようになっています。

学部 学科 受験者数 合格者数 実質倍率
外国語 英語 12 10 1.2
交流文化 6 6 1.0
経済 経済 6 1 6.0
経営 5 1 5.0
国際環境経済 5 1 5.0

参照元:獨協大学 2026年度 総合型・学校推薦型選抜入試データ

2026年度の課外活動推薦は1.0〜6.0倍で、外国語学部は1.0〜1.2倍、経済学部は5.0〜6.0倍でした。

倍率だけで判断せず、学科ごとの出願要件と筆記・面接の配点に合わせた対策が必要です。

2027年度の出願期間・試験日程

2027年度の試験スケジュール
獨協大学の2027年度総合型選抜・公募推薦の試験日程は、以下の通りです。

自己推薦入試と課外活動推薦入試は、試験日・合格発表日・入学手続期間が共通ですが、出願期間は異なります。また、外国語学部ドイツ語学科・フランス語学科では獨協大学 2027年度 Q(課題探究)入試も実施されます。募集はドイツ語学科5名、フランス語学科A(既習者)若干名・B(未習者)5名。日本語3,000字程度の探究課題を提出し、1次は提出課題60点、2次はプレゼンテーションと面接100点・約30分(フランス語学科Aは簡単なフランス語のやりとりを含む)で選考されます。出願は2026年9月24日〜10月2日、1次選考合格発表は10月13日、2次選考は10月24日、合格発表は10月30日9時、入学手続は10月30日〜11月9日です。同一学科に限り自己推薦入試または卒業生子女・弟妹入試との併願が可能です。

ドイツ語圏/フランス語圏に関連する自由研究を通じ、受験生の学習意欲、探究心、論理的思考力および国際理解力を評価することを目的とした入試なので、興味がある人は検討してください。

出願期間 自己推薦入試
【Web登録】2026年10月1日(木)10時~10月14日(水)
【郵送受付】2026年10月1日(木)~10月14日(水)※消印有効
課外活動推薦入試
【Web登録】2026年10月1日(木)10時~11月6日(金)
【郵送受付】2026年11月1日(日)~11月6日(金)※消印有効
試験日 2026年11月22日(日)
合格発表日 2026年12月3日(木)9時
入学手続き期間 2026年12月3日(木)~12月14日(月)

参照元:獨協大学 2027年度 自己推薦入学試験要項
獨協大学 2027年度 課外活動推薦入学試験要項

※2027年度の確定版『入学試験要項』が公開されています。出願前に、出願資格・必要書類・手続方法を大学公式要項で必ず再確認してください。

獨協大学の総合型選抜・公募推薦で必ず対策すべき項目

必ず対策すべき項目
ここからは、獨協大学の総合型選抜や公募推薦を受験するなら必ず対策すべき内容について解説していきます。

取り上げるのは、この6項目です。

  1. 英検2級以上に相当する資格を取得する
  2. 評定平均をできるだけ高くする
  3. 学部・学科が指定する出願条件を満たす
  4. 志望理由書または自己推薦書を作り込む
  5. 筆記試験対策を万全にする
  6. 面接対策に力を入れる

それでは詳しく見ていきましょう。

英検2級以上に相当する資格を取得する

1つ目は、英検2級以上に相当する英語外部検定試験の資格・スコアを取得することです。

獨協大学の総合型選抜(自己推薦入試)は、各学科でいくつかの出願基準のパターンを設けています。各学科の出願基準パターンとパターンごとの詳細は以下の通りです。

学部 学科 出願基準パターン 詳細
外国語 ドイツ語 Aグループ ドイツ語技能検定試験をはじめとする6種類の出願資格・検定試験スコアのうちいずれか一つを満たせば出願可能(※ドイツ語以外不可)。
Bグループ 英検CSE1980をはじめとする9種類の出願資格・検定試験スコアのうちいずれか一つを満たせば出願可能。
Cグループ 教育機関での学習か独学かを問わず、ドイツ語既習者であれば出願可能(※出願資格基準は無し)。
フランス語 Aグループ 実用フランス語技能検定試験をはじめとする5種類の出願資格・検定試験スコアのうちいずれか一つを満たせば出願可能(※フランス語以外不可)。
Bグループ 英検CSE1980をはじめとする9種類の検定試験スコアのうちいずれか一つを満たせば出願可能。
Cグループ 教育機関での学習か独学かを問わず、フランス語既習者であれば出願可能(※出願資格基準は無し)。
英語、交流文化 Aグループ 英検CSE2150をはじめとする9種類の出願資格・検定試験スコアのうちいずれか一つを満たせば出願可能(※Bグループ基準を満たす場合もAグループに出願可)。
Bグループ 英検CSE2200(英語学科)/CSE2250(交流文化学科)をはじめとする9種類の出願資格・検定試験スコアのうちいずれか一つを満たせば出願可能。両学科ともBグループは他大学との併願可。
国際教養 言語文化 Aグループ 英検CSE2050をはじめとする9種類の英語資格・検定試験スコア、7種類のスペイン語・中国語・韓国語の検定試験スコアのうちいずれか一つを満たせば出願可能(※Bグループ基準を満たす場合もAグループに出願可)。
Bグループ 英検CSE2200をはじめとする9種類の英語資格・検定試験スコア、7種類のスペイン語・中国語・韓国語の検定試験スコアのうちいずれか一つを満たせば出願可能。Bグループは他大学との併願可。
経済 経済、経営 Aグループ 英検CSE1980をはじめとする9種類の英語資格・検定試験スコア、ドイツ語技能検定試験・実用フランス語技能検定試験の出願基準のうちいずれか一つを満たせば出願可能。
Bグループ 語学系資格以外の出願基準
国際環境経済 Aグループ 英検CSE2000をはじめとする9種類の出願資格・検定試験スコアのうちいずれか一つを満たせば出願可能。
Bグループ 語学系資格以外の出願基準
法 法律、国際関係法、総合政策 共通 履修教科全体の学習成績の状況3.9以上、または英検CSE1728をはじめとする8種類の英語検定試験スコア、ドイツ語技能検定試験・実用フランス語技能検定試験の出願基準のうちいずれか一つを満たせば出願可能。

参照元:獨協大学 2027年度 自己推薦入学試験要項

細かい基準スコアや対象となる出願資格・検定試験の種類は異なるものの、多くの学部学科・グループで英検2級の合格スコア1980以上が求められています。

また、英検2級の合格スコアが1980で英検準1級の合格スコアが2304であることを考えると、英検CSEスコア2200以上が求められるグループでは英検準1級に近い高度な英語力が必要であると言えるでしょう。

公募推薦(課外活動推薦入試)に関しては、外国語学部の英語学科・交流文化学科のみ英検2級以上に相当する資格・検定試験スコア基準(例:英検CSE2000)を設けています。

したがって、獨協大学の総合型選抜(自己推薦入試)や公募推薦(課外活動推薦入試)に出願するなら、多くの学部学科で英検2級以上もしくは準1級に相当する英語外部検定試験の資格・スコアを取得することが重要です。

なお、対象となる英語外部検定試験が複数あるほか、獨協大学が主催する英語コンテストで本選出場した場合でも出願基準を満たせます。

対象となる出願資格・英語外部検定試験の種類
  • 実用英語技能検定(英検)
  • TEAP(R+L,W,S)
  • TEAP CBT
  • GTEC 4技能版(AdvancedまたはCBT)
  • TOEIC L&R + TOEIC S&W
  • IELTS
  • ケンブリッジ英語検定
  • TOEFL iBT®
  • 獨協大学 全国高校生英語ストーリーテリングコンテスト

参照元:獨協大学 2027年度 自己推薦入学試験要項

資格は原則として2024年4月1日以降かつ出願締切日までに取得したものが有効です。TOEFL iBT®は2026年1月20日以前と1月21日以降で基準表示が異なるため、公式表の該当スコアを必ず確認してください。

評定平均をできるだけ高くする

評定平均をできるだけ高くする
2つ目の対策すべきポイントは、評定平均をできるだけ高くすることです。

獨協大学の総合型選抜と公募推薦では、出願基準である評定平均値がないと出願することができないケースがあります。

学部 学科 評定平均の基準の有無
総合型選抜 公募推薦
外国語 ドイツ語 × –
フランス語 × –
英語 ○ ○
交流文化 ○ ○
国際教養 言語文化 × –
経済 経済、経営 × ○
国際環境経済 × ○
法 法律、国際関係法、総合政策 ○(資格基準で代替可) –

参照元:獨協大学 2027年度 自己推薦入学試験要項
獨協大学 2027年度 課外活動推薦入学試験要項

出願基準は、多くの学部学科で「履修教科全体の学習成績の状況が3.5以上(獨協大学 2027年度 自己推薦入学試験要項)」です。

なお、例外もあります。

総合型選抜(自己推薦入試) 法学部

履修教科全体の学習成績の状況が3.9以上、または出願資格基準別表Aのうちいずれか一つを満たしていること。

公募推薦(課外活動推薦入試) 外国語学部
交流文化学科

履修教科全体の学習成績の状況が3.5以上、
又は外国語(英語)および国語の各教科の学習成績の状況がそれぞれ4.0以上

経済学部
国際環境経済学科

履修教科全体の学習成績の状況が3.5以上、かつ、外国語の学習成績の状況が3.5以上

引用元:獨協大学 2027年度 自己推薦入学試験要項
獨協大学 2027年度 課外活動推薦入学試験要項

評定平均の出願基準がある学部学科では、原則として基準未達だと出願できません。ただし、2027年度の法学部は評定3.9以上、または出願資格基準別表Aの資格・スコアのいずれかで出願できます。

そのため、評定平均はできるだけ高くできるように頑張りましょう。

学部・学科が指定する出願条件を満たす

3つ目は、学部・学科が指定する出願条件を満たすことです。

獨協大学の総合型選抜と公募推薦では、学部学科・グループごとに出願基準が定められています。

基本的には英語外部検定試験のスコアや資格と評定平均値ですが、特別な出願基準を定めているパターンもあるので注意が必要です。

総合型選抜の一部学部・学科では、外国語検定試験などの語学系の資格や簿記・数検などの資格条件があり、公募推薦一部学部・学科ではスポーツにおける優秀な実績が必要とされています。

このような特別な出願基準がある入試方法・学部学科・グループについては、後半の学部・入試方法ごとの解説部分で詳しくご紹介します。

志望理由書または自己推薦書を作り込む

志望理由書または自己推薦書を作り込む
4つ目のポイントは、志望理由書または自己推薦書を作り込むことです。

2027年度は、自己推薦入試で志望理由書(500字程度)、課外活動推薦入試で自己推薦書(1,000字程度)の提出が必要です。いずれも大学所定の様式を印刷し、自筆で記入します。

総合型選抜や公募推薦といった特別選抜では、出願書類のクオリティはとても重要です。

なぜなら、学力試験の結果のみで選抜する一般選抜とは異なり、総合型選抜などの特別選抜は大学・学部学科が求める学生像と受験生のマッチングが何より大切で、志望理由書はその合致度をはかるための重要な書類だからです。

この書類作成に力を入れると、合格ラインギリギリだったとしても意欲面で高い評価を得て合格できる、という可能性も少なくないでしょう。

そのため、志望理由書や自己推薦書は必ず書いてから複数回推敲し、学校や塾の先生などの第三者からも添削してもらって、最高の状態で提出できるように作り込んでおきましょう。

筆記試験対策を万全にする

5つ目は、筆記試験対策を万全にすることです。

獨協大学の総合型選抜と公募推薦では、筆記試験として小論文・英語・語学試験のいずれか一つが課せられます。

試験の種類は学科によって異なるため、志望する入試方法・学部・学科・グループに合わせて対策を行うことが大切です。

2027年度の筆記試験の種類はこのようになっています。

学部 学科 グループ 筆記試験の種類
総合型選抜 外国語 ドイツ語
英語
フランス語
交流文化
A・B 小論文
ドイツ語 C ドイツ語
フランス語 C フランス語
国際教養 言語文化 A・B 小論文
経済 経済
経営
国際環境経済
A・B 英語
法 法律
国際関係法
総合政策
– 英語、小論文
公募推薦 外国語 英語
交流文化
– 小論文
経済 経済
経営
国際環境経済
– 英語

引用元:獨協大学 2027年度 自己推薦入学試験要項
獨協大学 2027年度 課外活動推薦入学試験要項

なお、基本的に筆記試験は1科目のみとなっていますが、法学部のみ英語と小論文の2科目の試験があります。

筆記試験の対策方法としては、過去問から出題傾向を分析したり演習に取り組んだりすることが効果的です。

小論文試験の場合は、過去問のテーマに基づいて小論文を書き、学校や塾の先生に添削してもらう学習を繰り返し行って小論文の書き方やコツをつかみましょう。

獨協大学の入試情報サイトに総合型選抜や公募推薦の過去問が一部掲載されているので、参考にしてみてください。

▶︎獨協大学 入試情報サイト 過去問題・出題傾向(3年分)

面接対策に力を入れる

面接対策に力を入れる
最後6つ目のポイントは、面接対策に力を入れることです。

獨協大学の総合型選抜と公募推薦では、すべての試験で面接が課されます。そのため、面接対策は必須です。

面接内容については記載されていませんが、総合型選抜では募集要項に学部学科・グループごとの面接要領(面接時の言語)について記載されています。

学部 学科 グループ名 面接時の言語
外国語 ドイツ語 A・C ドイツ語と日本語(ドイツ語の質問にはドイツ語、日本語の質問には日本語で対応する)
B 日本語
フランス語 A・C フランス語と日本語(フランス語の質問にはフランス語、日本語の質問には日本語で対応する)
B 日本語
英語、交流文化 A・B 英語と日本語(英語の質問には英語、日本語の質問には日本語で答える)
国際教養
経済
法
各学科 日本語

引用元:獨協大学 2027年度 自己推薦入学試験要項

面接中に2つの言語の使い分けが求められる学科・グループがあるため、該当する場合はシチュエーションを想定して模擬面接練習を繰り返し行いましょう。

面接練習は学校の先生に頼むのはもちろん、塾の先生や保護者などいろいろな身近な大人に面接官役をやってもらうのがおすすめです。

さまざまな面接パターンに慣れることができますし、面接の場数も増やせます。

外国語学部の出願条件と募集要項のポイント

外国語学部
ここからは、各学部の総合型選抜と公募推薦の概要・対策のポイントについて解説していきます。

まずは獨協大学の看板学部である外国語学部について見ていきましょう。

総合型選抜の募集要項の概要と出願条件

出願期間 自己推薦入試
2026年10月1日(木)10時~10月14日(水)
試験日 2026年11月22日(日)
合格発表日 2026年12月3日(木)9時
入学手続き期間 2026年12月3日(木)~12月14日(月)
出願時の主な提出書類 ・志願票
・大学入学資格を証明する書類
・出願基準に該当する各種試験等の合格証明書または成績証明書(該当者のみ)
・志望理由書(500字程度・自筆)
選考内容 【ドイツ語学科A・B、英語学科、フランス語学科A・B、交流文化学科】
小論文100点・60分/面接60点

【ドイツ語学科C】
ドイツ語100点・60分/面接60点

【フランス語学科C】
フランス語100点・60分/面接60点

※面接言語は学科・グループにより指定。ドイツ語・フランス語A・Cは当該言語と日本語、英語・交流文化は英語と日本語、ドイツ語・フランス語Bは日本語。

募集人数 ・ドイツ語学科…10名
・英語学科…50名
・フランス語学科…10名
・交流文化学科…20名
出願時必要最低評定平均 ・ドイツ語学科…なし
・英語学科A・B…3.5
・フランス語学科…なし
・交流文化学科A…なし
・交流文化学科B…3.5
倍率
(2026年度)
1.0〜1.8倍
特筆すべき出願内容
(一部抜粋)
ドイツ語・フランス語はA・B・C、英語・交流文化はA・Bに分かれ、出願基準が異なる。ドイツ語・フランス語C、英語B、交流文化Bは他大学との併願可。その他は獨協大学を第一志望とする。

参照元:獨協大学 2027年度 自己推薦入学試験要項

公募推薦の募集要項の概要と出願条件

出願期間 【Web登録】
2026年10月1日(木)10時~11月6日(金)
【郵送受付】
2026年11月1日(日)~11月6日(金)※消印有効
試験日 2026年11月22日(日)
合格発表日 2026年12月3日(木)9時
入学手続き期間 2026年12月3日(木)~12月14日(月)
出願時の主な提出書類 ・志願票
・大学入学資格を証明する書類
・推薦書2通
・出願資格申請書
・出願基準を証明する書類
・自己推薦書(1,000字程度・自筆)
選考内容 小論文100点・60分、面接60点
募集人数 若干名
出願時必要最低評定平均 ・英語学科…履修教科全体3.5以上
・交流文化学科…履修教科全体3.5以上、または外国語(英語)・国語がそれぞれ4.0以上
倍率
(2026年度)
1.0〜1.2倍
特筆すべき出願内容
(一部抜粋)
英語学科

①2026年4月1日から2027年3月31日までに高等学校又は中等教育学校を卒業した者、または卒業見込みの者で、本学を第一志望とし、合格した場合は入学する者。
②高等学校又は中等教育学校後期課程在学中において、3年間同一の本学学友会体育会にある競技種目(P.13参照)のクラブ(部)に所属し、入学後は原則4年間、同じ競技種目の学友会体育会所属団体に在籍して活動する者。
③学校長および所属クラブ(部)の指導教員(不在の場合は責任教師)の推薦を受けられる者。
④履修教科全体の学習成績の状況が3.5以上であり、かつ、出願資格基準別表のいずれか一つを満たすこと。

交流文化学科

①2026年4月1日から2027年3月31日までに高等学校又は中等教育学校を卒業した者、または卒業見込みの者で、本学を第一志望とし、合格した場合は入学する者。
②高等学校又は中等教育学校後期課程在学中、又は全国的に統括する組織に所属する同一のクラブ(部)におよそ3年間所属し、原則として入学後4年間、同一活動内容の本学学友会体育会又は文化会のクラブ(部)(P.13参照)に在籍して活動する者。
③学校長および所属クラブ(部)の指導者(部活動以外の所属団体は代表者)の推薦を受けられる者。
④履修教科全体の学習成績の状況が3.5以上、又は外国語(英語)および国語の各教科の学習成績の状況がそれぞれ4.0以上であり、かつ、出願資格基準別表のいずれか一つを満たすこと。

参照元:獨協大学 2027年度 課外活動推薦入学試験要項

対策のポイント

外国語学部の対策ポイント
外国語学部の総合型選抜(自己推薦入試)と公募推薦(課外活動推薦入試)で対策すべきポイントは共通しています。

特に対策しておきたいのは、この5つです。

  1. 英検2級以上に相当する資格を取得する
  2. 評定平均をできるだけ高くする
  3. 志望理由書や自己推薦書を作り込む
  4. 筆記試験対策を万全にする
  5. 面接対策に力を入れる

各ポイントの詳しい対策内容は、必須の対策項目にて解説しています。外国語学部志望の場合は、ぜひ参考にしてみてください。

対策ポイント 詳細
英検2級以上に相当する資格を取得する 対策内容はこちら
評定平均をできるだけ高くする 対策内容はこちら
志望理由書や自己推薦書を作り込む 対策内容はこちら
筆記試験対策を万全にする 対策内容はこちら
面接対策に力を入れる 対策内容はこちら

なお、外国語学部の総合型選抜(自己推薦入試)は出願基準が学科・グループごとに細かい違いがあるため、必ず最新の募集要項を確認して出願基準を満たせるかチェックするようにしましょう。

国際教養学部の出願条件と募集要項のポイント

国際教養学部
続いて、国際教養学部の出願条件と募集要項のポイントについて解説していきます。

2027年度入試では、国際教養学部は総合型選抜(自己推薦入試)のみ実施しており、公募推薦(課外活動推薦入試)は実施していません。

総合型選抜の募集要項の概要と出願条件

出願期間 2026年10月1日(木)10時~10月14日(水)
試験日 2026年11月22日(日)
合格発表日 2026年12月3日(木)9時
入学手続き期間 2026年12月3日(木)~12月14日(月)
出願時の主な提出書類 ・志願票
・大学入学資格を証明する書類
・出願基準に該当する各種試験等の合格証明書または成績証明書(該当者のみ)
・志望理由書(500字程度・自筆)
選考内容 小論文100点・60分、面接60点
募集人数 30名
出願時必要最低評定平均 なし
倍率
(2026年度)
・Aグループ…1.8倍
・Bグループ…2.3倍
特筆すべき出願内容
(一部抜粋)
Aグループ

本学部の教育目的を十分理解し、2外国語の習得と幅広い国際的教養を身につけることに熱意を持ち、出願資格基準別表Aのうち、いずれか一つを満たしていること。

Bグループ

本学部の教育目的を十分理解し、2外国語の習得と幅広い国際的教養を身につけることに熱意を持ち、出願資格基準別表Bのうち、いずれか一つを満たしていること。<他大学との併願可>

参照元:獨協大学 2027年度 自己推薦入学試験要項

対策のポイント

国際教養学部の対策ポイント
国際教養学部の総合型選抜(自己推薦入試)で対策すべきポイントは、この5つです。

  1. 英検2級以上に相当する資格を取得する
  2. 学部・学科が指定する出願条件を満たす
  3. 志望理由書を作り込む
  4. 筆記試験(小論文)対策を万全にする
  5. 面接対策に力を入れる

以下の4つのポイントの詳しい対策内容は、必須の対策項目にて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

対策ポイント 詳細
英検2級以上に相当する資格を取得する 対策内容はこちら
志望理由書や自己推薦書を作り込む 対策内容はこちら
筆記試験対策を万全にする 対策内容はこちら
面接対策に力を入れる 対策内容はこちら

国際教養学部が指定する出願条件については、ここから詳しく解説していきます。

国際教養学部の総合型選抜の特別な出願条件について

国際教養学部の総合型選抜では、英語外部検定試験だけでなく、スペイン語・中国語・韓国語の検定試験スコアでも出願が可能です。

試験名 出願基準
Aグループ Bグループ
スペイン語 スペイン語技能検定試験 4級 4級
DELE(スペイン語認定証) A2 A2
SIELE Global A2 A2
中国語 中国語検定試験 3級 2級
HSK(漢語水平考試) 4級又は5級以上で300点満点の6割(180点)以上取得 5級以上で300点満点の6割(180点)以上取得
韓国語 ハングル能力検定試験 4級 3級
韓国語能力試験 2級 3級

参照元:獨協大学 2027年度 自己推薦入学試験要項

スペイン語・中国語・韓国語の検定試験スコアを使って出願できるのは国際教養学部のみのため、これらの言語スキルに自信がある場合はチャレンジしてみるといいでしょう。

経済学部の出願条件と募集要項のポイント

経済学部
次に、経済学部の総合型選抜(自己推薦入試)と公募推薦(課外活動推薦入試)の出願条件と募集要項のポイントを見ていきましょう。

総合型選抜の募集要項の概要と出願条件

出願期間 2026年10月1日(木)10時~10月14日(水)
試験日 2026年11月22日(日)
合格発表日 2026年12月3日(木)9時
入学手続き期間 2026年12月3日(木)~12月14日(月)
出願時の主な提出書類 ・志願票
・大学入学資格を証明する書類
・出願基準に該当する各種試験等の合格証明書または成績証明書(該当者のみ)
・志望理由書(500字程度・自筆)
選考内容 英語100点・60分、面接60点
募集人数 ・経済学科…15名
・経営学科…15名
・国際環境経済学科…10名
出願時必要最低評定平均 なし
倍率
(2026年度)
1.0〜5.0倍
特筆すべき出願内容
(一部抜粋)
Aグループ

出願資格基準別表Aのうち、いずれか一つを満たしていること。

経済・経営学科 Bグループ

下記(1)から(5)のいずれか一つを満たしていること。
(1)日本商工会議所簿記検定試験2級以上に合格。
(2)情報処理技術者試験のITパスポート試験又は基本情報技術者試験に合格。
(3)全国商業高等学校協会主催の検定試験で、簿記実務検定1級、情報処理検定(1級ビジネス情報又は1級プログラミング)、英語検定1級、商業経済検定1級の4種類のうち3種類以上を取得。
(4)実用数学技能検定2級以上に合格。
(5)指定された国際科学技術コンテストの基準を満たすこと。
(1)から(4)は出願締切日から遡って2年以内、(5)は3年以内。

国際環境経済学科 Bグループ

下記(1)又は(2)のいずれか一つを満たしていること。
(1)実用数学技能検定2級以上に合格。
(2)指定された国際科学技術コンテストの基準を満たすこと。
(1)は出願締切日から遡って2年以内、(2)は3年以内。

参照元:獨協大学 2027年度 自己推薦入学試験要項

対策のポイント

経済学部総合型選抜の対策ポイント
経済学部の総合型選抜(自己推薦入試)で対策すべきポイントは、この5つです。

  1. 英検2級以上に相当する資格を取得する
  2. 学部・学科が指定する出願条件を満たす
  3. 志望理由書を作り込む
  4. 筆記試験(英語)対策を万全にする
  5. 面接対策に力を入れる

以下の4つのポイントの詳しい対策内容は、必須の対策項目にて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

対策ポイント 詳細
英検2級以上に相当する資格を取得する 対策内容はこちら
志望理由書や自己推薦書を作り込む 対策内容はこちら
筆記試験対策を万全にする 対策内容はこちら
面接対策に力を入れる 対策内容はこちら

経済学部の総合型選抜(自己推薦入試)における特別な出願条件については、ここから詳しく解説していきます。

経済学部の総合型選抜における特別な出願条件

経済学部の総合型選抜(自己推薦入試)では、他学部・学科にはない特別な出願条件があります。

まずAグループでは、経済学科・経営学科において、英語に関する出願基準のほか、ドイツ語とフランス語に関する出願基準を満たすことでも出願可能です。なお、国際環境経済学科は英語に関する出願基準のみとなっています。

学科 言語 試験名 出願基準
経済、経営 ドイツ語 ドイツ語技能検定試験 3級
フランス語 実用フランス語技能検定試験 3級
国際環境経済 – – –

参照元:獨協大学 2027年度 自己推薦入学試験要項

また、Bグループでは、簿記や情報系資格・検定試験、数学検定、国際科学技術コンテストなどの基準を満たす場合に出願が可能です。

対象となる資格等の種類が、経済・経営学科と国際環境経済学科とで異なるので注意しましょう。

Bグループ出願基準
経済学科、経営学科

下記(1)から(5)のいずれか一つを満たしていること。
(1)日本商工会議所簿記検定試験2級以上に合格。
(2)情報処理技術者試験のITパスポート試験又は基本情報技術者試験に合格。
(3)全国商業高等学校協会主催の検定試験で、簿記実務検定1級、情報処理検定(1級ビジネス情報又は1級プログラミング)、英語検定1級、商業経済検定1級の4種類のうち3種類以上を取得。
(4)実用数学技能検定2級以上に合格。
(5)指定された国際科学技術コンテストの基準を満たすこと。
(1)から(4)は出願締切日から遡って2年以内、(5)は3年以内。

国際環境経済学科

下記(1)又は(2)のいずれか一つを満たしていること。
(1)実用数学技能検定2級以上に合格。
(2)指定された国際科学技術コンテストの基準を満たすこと。
(1)は出願締切日から遡って2年以内、(2)は3年以内。

引用元:獨協大学 2027年度 自己推薦入学試験要項

公募推薦の募集要項の概要と出願条件

出願期間 課外活動推薦入試
【Web登録】
2026年10月1日(木)10時~11月6日(金)
【郵送受付】
2026年11月1日(日)~11月6日(金)※消印有効
試験日 2026年11月22日(日)
合格発表日 2026年12月3日(木)9時
入学手続き期間 2026年12月3日(木)~12月14日(月)
出願時の主な提出書類 ・志願票
・大学入学資格を証明する書類
・推薦書2通
・出願資格申請書
・出願基準を証明する書類
・自己推薦書(1,000字程度・自筆)
選考内容 英語100点・60分、面接60点
募集人数 若干名
出願時必要最低評定平均 ・経済学科・経営学科…履修教科全体3.5以上
・国際環境経済学科…履修教科全体3.5以上、かつ外国語3.5以上
倍率
(2026年度)
5.0〜6.0倍
特筆すべき出願内容
(一部抜粋)
経済学科・経営学科

<他大学との併願可>
下記(1)および(2)の両方を満たしていること。
(1)履修教科全体の学習成績の状況が3.5以上であること。

国際環境経済学科

<他大学との併願可>
下記(1)および(2)の両方を満たしていること。
(1)履修教科全体の学習成績の状況が3.5以上、かつ、外国語の学習成績の状況が3.5以上であること。

共通

(2)下記のいずれかの基準を満たす者。
【個人競技】都道府県レベル以上の大会でベスト8以上。
【団体競技】都道府県レベル以上の大会に正選手として出場し、ベスト4以上。

参照元:獨協大学 2027年度 課外活動推薦入学試験要項

対策のポイント

経済学部公募推薦の対策ポイント
経済学部の公募推薦(課外活動推薦入試)で対策すべきポイントは、この5つです。

  1. 評定平均をできるだけ高くする
  2. 学部・学科が指定する出願条件を満たす
  3. 自己推薦書を作り込む
  4. 筆記試験(英語)対策を万全にする
  5. 面接対策に力を入れる

以下の4つのポイントの詳しい対策内容は、必須の対策項目にて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

対策ポイント 詳細
評定平均をできるだけ高くする 対策内容はこちら
自己推薦書を作り込む 対策内容はこちら
筆記試験(英語)対策を万全にする 対策内容はこちら
面接対策に力を入れる 対策内容はこちら

経済学部の公募推薦における特別な出願条件については、ここから詳しく解説していきます。

経済学部の公募推薦の特別な出願条件について

経済学部の公募推薦(課外活動推薦入試)では、評定平均の出願基準のほか、スポーツ活動実績についての出願基準が設けられています。

下記のいずれかの基準を満たす者。
【個人競技】
・各種スポーツを全国的に統括する組織(公益財団法人全国高等学校体育連盟等)によって開催される都道府県レベル以上の大会において、ベスト 8 以上の成績をおさめた者。
【団体競技】
・各種スポーツを全国的に統括する組織によって開催される都道府県レベル以上の大会において、正選手として出場し、ベスト 4 以上の成績をおさめた者。
引用元:獨協大学 2027年度 課外活動推薦入学試験要項

評定平均とスポーツ活動実績の両方の出願基準を満たさないと出願できないため、経済学部の公募推薦を検討している場合は注意しましょう。

法学部の出願条件と募集要項のポイント

法学部
最後に、法学部の出願条件と募集要項のポイントについて解説していきます。

なお、2027年度入試では、法学部は総合型選抜(自己推薦入試)のみ実施しており、公募推薦(課外活動推薦入試)は実施していません。

総合型選抜の募集要項の概要と出願条件

出願期間 2026年10月1日(木)10時~10月14日(水)
試験日 2026年11月22日(日)
合格発表日 2026年12月3日(木)9時
入学手続き期間 2026年12月3日(木)~12月14日(月)
出願時の主な提出書類 ・志願票
・大学入学資格を証明する書類
・出願基準に該当する各種試験等の合格証明書または成績証明書(該当者のみ)
・志望理由書(500字程度・自筆)
選考内容 英語100点・60分、小論文100点・60分、面接60点
募集人数 ・法律学科…20名
・国際関係法学科…10名
・総合政策学科…10名
出願時必要最低評定平均 3.9(出願資格基準別表Aで代替可)
倍率
(2026年度)
・法律学科…1.7倍
・国際関係法学科…1.4倍
・総合政策学科…1.0倍
特筆すべき出願内容
(一部抜粋)
履修教科全体の学習成績の状況3.9以上、または英検CSE1728、TEAP(R+L,W,S)186点など出願資格基準別表Aのうちいずれか一つを満たすこと。

参照元:獨協大学 2027年度 自己推薦入学試験要項

対策のポイント

法学部の総合型選抜(自己推薦入試)で対策すべきポイントは、この5つです。

  1. 評定3.9以上または外国語資格基準を満たす
  2. 出願条件の選択肢を早めに決める
  3. 志望理由書を作り込む
  4. 筆記試験(英語、小論文)対策を万全にする
  5. 面接対策に力を入れる

以下の4つのポイントの詳しい対策内容は、必須の対策項目にて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

対策ポイント 詳細
評定3.9以上または外国語資格基準を満たす 対策内容はこちら
出願条件の選択肢を早めに決める 対策内容はこちら
志望理由書を作り込む 対策内容はこちら
筆記試験(英語、小論文)対策を万全にする 対策内容はこちら
面接対策に力を入れる 対策内容はこちら

ちなみに、2027年度の法学部は、評定3.9以上または外国語資格基準のいずれかで出願でき、英語・小論文の2科目と面接で選考されます。

受験する場合は、必ず最新の募集要項をよく確認するようにしましょう。

獨協大学を志望する方におすすめの併願校

おすすめの併願校
2027年度は、自己推薦入試のドイツ語・フランス語C、英語・交流文化・言語文化Bと、課外活動推薦入試の経済学部3学科で他大学との併願が認められています。

そこで、獨協大学を志望する方におすすめの併願校を3つ取り上げました。

総合型選抜や公募推薦で併願を検討している場合は、ぜひこの3校をチェックしてみてください。

併願におすすめの大学 特徴
成城大学
  • 文芸学部に英文学科やヨーロッパ文化学科があり、外国語を学びたい方にぴったり
  • 他大学との併願可能
  • 選考が書類審査と面接のみ
  • 英検をはじめとする外国語検定試験のスコアが活かせる

⇒この大学の総合型選抜の特集記事はこちら

神田外語大学
  • 他大学との併願可能
  • 語学系・国際関係の学科が豊富
  • 主な選考内容が小論文、英語テスト、面接で、獨協大学と共通点が多く対策しやすい
成蹊大学
  • 大学のレベルが獨協大学と近い(成成明学獨國武)
  • 学部構成が似ている
  • 獨協大学よりも少し難易度の高いチャレンジ校を探している方におすすめ

⇒この大学の総合型選抜の特集記事はこちら

ホワイトアカデミー高等部の無料の受験相談会

獨協大学の総合型選抜を受験する方がよく抱く疑問

よくある疑問
最後に、獨協大学の総合型選抜を受験する方がよく抱く疑問にまとめて回答していきます。

獨協大学の総合型選抜や公募推薦の過去問はある?

獨協大学の公式サイトでは、総合型選抜や公募推薦の過去問が3年間分掲載されています。

▶︎過去問題・出題傾向(3年分)はこちら

ただし、学部や試験形式、科目によっては過去問が公開されていない場合があるので注意しましょう。

なお、獨協大学のオープンキャンパスでは予備校講師による小論文対策講座を実施しています。

本格的に受験を考えている場合は、ぜひ足を運んでみるといいでしょう。

総合型選抜や公募推薦の小論文対策は何をするの?

総合型選抜と公募推薦の小論文対策
獨協大学に限らず、総合型選抜や公募推薦の小論文対策方法としては、このようなものが挙げられます。

  • 過去問から出題形式や頻出テーマなどを分析
  • 志望学部・学科に関連した時事問題、最近話題のニュースを調べて自分なりの主張を持つ
  • 実際に小論文を書く演習と添削を踏まえての書き直しを繰り返し行う

なかでも、演習と添削のサイクルを繰り返して小論文の書き方を習得することは特に重要です。

添削は第三者に頼む必要があるため、小論文対策に力を入れたい場合は総合型選抜専門塾などのプロ講師に指導してもらうといいでしょう。

狙い目の学部・学科・試験形式はどれ?

獨協大学の総合型選抜・公募推薦で狙い目の試験形式は、総合型選抜【自己推薦入試】です。

自己推薦入試は、資格基準をクリアしていれば出願できる学科が多く、2026年度は外国語学部の多くが1.0台だった点から候補にしやすい方式です。

なかでも出願のハードルが比較的低く、試験の難易度もそこまで高くない学部・学科・グループは、以下の通りです。

  • 外国語学部 ドイツ語学科 Bグループ
  • 外国語学部 英語学科
  • 外国語学部 フランス語学科 Bグループ
  • 外国語学部 交流文化学科
  • 法学部 総合政策学科

上記は2026年度倍率が1.0〜1.8倍でした。ただし、資格・評定・専願/併願条件や試験科目は異なるため、倍率だけで出願先を決めないようにしましょう。

大学で学びたい内容と合致する場合は、ぜひ志望校の候補に加えてみてください。

このページのまとめ

このページのまとめ
今回は、獨協大学の総合型選抜と公募推薦の概要や学部別の対策ポイントなどについて詳しく解説してきました。最後にポイントをまとめます。

押さえておきたいポイント

  • 獨協大学では、総合型選抜として自己推薦入試、公募推薦として課外活動推薦入試を実施。
  • 総合型選抜は全学部学科、公募推薦は外国語学部の一部学科と経済学部で募集。
  • 総合型選抜は英語や外国語検定試験に関する出願基準、評定平均の出願基準がある。
  • 公募推薦は英語外部検定試験に関する出願基準、評定平均の出願基準があるほか、スポーツ活動実績についての出願基準もある。
  • 評定平均の基準は3.5でそこまで高くないが、英語や外国語検定試験に関する出願基準は英検2級相当以上と比較的高め。
  • 試験は原則1科目の筆記試験と面接。法学部のみ英語・小論文の2科目と面接。
  • 2026年度倍率は自己推薦1.0〜5.0倍、課外活動推薦1.0〜6.0倍で、学科による差が大きい。

獨協大学が第一志望の場合は、ぜひ今回紹介した内容を参考に入試対策をおこなってみてください!

最後になりますが、総合型選抜と公募推薦対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部では、獨協大学の総合型選抜と公募推薦の対策に特化したマンツーマン授業の実施が可能です。

獨協大学の総合型選抜や公募推薦に対して気になる点や疑問点に関しては、無料の受験相談会の場でもアドバイスしていますので、ぜひ以下よりご予約をお取り下さいませ。

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ホワイトアカデミー高等部とは?

総合型選抜・公募推薦入試に特化した専門塾。

プロ講師が活動実績作りから小論文・面接まで、
マンツーマンで徹底サポート。

  • カリキュラム修了者の合格率98%※1
  • 上智大学合格率83%(2025年度)※2
  • 小論文・書類すべて添削無制限
  • 全授業が社会人のプロ講師による1対1形式
  • カリキュラム修了者には合格保証制度を提供

※1 合格率98%はカリキュラム消化者が対象です。
※2 上智大学合格率83%は2025年度入試における上智大学受験者が母数です。

公募推薦総合型選抜(旧AO入試)

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