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2026.04.23 その他の入試方式

帰国子女必見!学習院大学帰国生入試について徹底解説

帰国子女必見!学習院大学帰国生入試について徹底解説

学習院大学の帰国生入試(総合型選抜帰国子女枠)は、海外での貴重な経験を持つ受験生にとって魅力的な選択肢です。

しかし、学習院大学では令和8 (2026) 年度からの名称変更をはじめ、学部ごとに大きく異なる出願条件や試験内容など、事前に正確に把握しておくべきポイントが多数存在します。

本記事では、学習院大学帰国生入試の全体像から各学部の具体的な対策法までを徹底解説します。帰国子女の受験生や保護者の皆様は、ぜひ計画的な受験準備のガイドとしてご活用ください。

本題に入る前に、ホワイトアカデミー高等部では帰国子女の方向けに無料の受験相談を実施しております。

学習院大学以外の帰国生入試についても併せて解説いたしますので、ぜひご参加くださいませ。
帰国生入試に向けた帰国子女のための受験相談会はこちら

この記事を書いた人:竹内健登(たけうち・けんと)

東京大学工学部卒業。内定率100%の就活塾ホワイトアカデミーの創立者であり、ホワイトアカデミー高等部の校長。

自身の大学受験は東京大学に加えて倍率35倍の特別選抜入試を使って東京工業大学にも合格し、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。

高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると丸7年。現在は大学生の就活支援を通して培った書類添削スキルと面接指導力を武器に総合型選抜並びに公募推薦の指導を担当中。

倍率300倍を超える就活で確かな結果を出してきたメソッドを利用し、過去担当した高校生は全て志望校に合格させている。

目次

学習院大学帰国子女枠入試の概要と特徴

学習院大学帰国子女枠入試の概要と特徴

学習院大学の帰国生入試概要について

学習院大学では、令和8 (2026) 年度以降の入学者選抜より、これまでの「外国高等学校出身者」および「海外帰国対象入学」という名称を統合し、「総合型選抜(外国高等学校出身者及び帰国生徒)」へと変更しました。

この入試制度は、海外での生活や就学経験を持つ生徒を積極的に受け入れることで、キャンパス内の多様性を高め、学部全体を活性化させることを目的としています。

さらに、国際的な視野を持ち、社会に貢献できる幅広い人材を育成するための特別な選抜枠として位置づけられています。

参照元:「令和8 (2026)年度以降の入学者選抜における選抜名称の変更について」

総合型選抜入試の帰国子女枠の条件や国内生との違いについて

学習院大学の総合型選抜入試(帰国子女枠)は、対象となる経歴に応じて 「A:外国高等学校出身者」と「B:帰国生徒 (日本の高等学校出身者)」の2つの区分に分かれています。

出願の前提として、日本国籍または日本国の永住権を有する外国籍の者であることが求められます。

区分 対象となる主な経歴・条件
A:外国高等学校出身者 ・外国において、最終学年を含めて2学年以上継続して学校教育を受けた者
・日本での中等教育(中学1年~高校3年)に相当する学年のうち、通算して4学年以上外国の学校教育を受けた者など
B:帰国生徒 中・高等学校(第7学年以上に相当する課程)で、2学年以上継続または通算して3学年以上海外で外国の教育課程に基づく教育を受け、その後規定の期日以降に日本の高等学校に編入した者など

学習院大学の一般の国内生向け入試とは異なり、帰国生入試を受ける際には、海外での継続的な教育歴という特定のバックグラウンドが厳格に求められる点が最大の特徴です。

そのため、自身の滞在期間や在籍校の要件が合致するか、事前にしっかりと確認することが重要です。

なお、学習院大学の国内生向けの総合型選抜については、下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ合わせてお読みくださいませ。

参考記事:学習院大学の総合型選抜入試とは?

参照元:「令和8(2026)年度総合型選抜(外国高等学校出身者及び帰国生徒)募集要項」
参照元:「令和8(2026)年度国際文化交流学部総合型選抜 募集要項」

学習院大学帰国生入試のスケジュールや出願資格や書類・倍率について

学習院大学帰国生入試のスケジュールや出願資格・書類・倍率について

総合型選抜(帰国子女枠) の出願資格について

学習院大学の帰国生入試を受験するためには、基本的な海外滞在歴や外国学校での修了要件(帰国子女の要件)に加えて、志望する学部によっては特定の資格証書の提出が必須条件として定められています。

以下に必要な内容をまとめます。

志望学部 必須となる資格証書・スコア 推奨される提出書類
法学部 国家試験等の統一試験合格証明書、または外国語検定試験のスコア(取得後2年以内)
経済学部 TOEFL iBT®の成績証明書 (取得後2年以内・ETSからの直送手配必須)書
理学部 「A外国高等学校出身者」として出願する場合は、SATやIBなどの統一試験・大学入学資格試験等の成績評価証明書
文学部・国際文化交流学部 SATやIBなど、受験している大学入学資格試験・統一試験の成績評価証明書

参照元:「令和8 (2026)年度総合型選抜(外国高等学校出身者及び帰国生徒) 募集要項」
参照元:「令和8(2026)年度 国際文化交流学部 総合型選抜 募集要項」

学習院大学帰国生入試の出願書類一覧

学習院大学帰国生入試の出願書類一覧

学習院大学の総合型選抜 (帰国子女枠)では、学部・学科や帰国子女要件の区分により必要な書類が異なりますので、注意が必要です。

以下に学習院大学帰国生入試で求められる書類をまとめます。

① 【全員必須】 出願者全員が必ず提出する書類

A区分(外国高校出身)・B区分 (日本の高校出身)や、学部に関わらず、全員が必ず提出する書類です。

提出書類 留意事項
1. 志願票① A区分とB区分で用紙が異なります。
2. 志願票② 志望理由などを自筆で記入します。
3. 写真票兼入学検定料受取書 外国送金の場合は、銀行の「本人控」のコピーもあわせて提出が必要です。
4. 外国学校の成績証明書 科目や評価に略字がある場合は説明を添付する必要があります。
5. 外国学校の在籍期間証明書 「4.成績証明書」に、入学年月・卒業年月が明記されている場合は提出不要です。

② 【出願区分別】 「A区分」か「B区分」かで異なる書類

ご自身の出願区分(A:外国高等学校出身者、B: 帰国生徒)に合わせて確認してください。

出願区分 提出書類 留意事項
A外国高等学校出身者 外国高等学校の卒業(修了)証明書又は同見込証明書 必須。ただし、外国の「成績証明書」に卒業年月が明記されている場合は省略可能です。
A外国高等学校出身者 日本の高等学校の成績証明書 該当者のみ必須。A区分のうち、過去に日本の高校に在籍したことがある人のみ提出します。
B帰国生徒(日本の高校出身) 日本の高等学校の調査書 必須(厳封)。

③ 【志望学部別】 学部によって提出が指定されている「資格証書・スコア」

志望する学部・学科によって、TOEFLなどの語学スコアや、SAT・IBなどの統一試験結果の扱いが異なります。

志望学部・学科 提出書類・条件
法学部・法学科 【全員必須】
以下のうち、いずれか1つ以上を必ず提出。
・語学力を示す外国語検定試験スコア(取得後2年以内)
・指定の統一試験等(SAT、IBなど)の成績評価証明書
法学部・政治学科 【全員必須】
以下のうち、いずれか1つ以上を必ず提出。
・語学力を示す外国語検定試験スコア(取得後2年以内)
・指定の統一試験等(SAT、IBなど)の成績評価証明書
・日本留学試験の成績確認書
経済学部 【全員必須】
・TOEFL iBTの成績証明書 (取得後2年以内)
【A区分のみ強く推奨】
指定の統一試験等 (SAT、IBなど)の成績評価証明書を提出することが「重要」
理学部 【A区分のみ提出】
・指定の統一試験等(SAT、IBなど)の成績評価証明書
【B区分の場合】
・統一試験を受験している場合は成績評価証明書を提出
文学部・国際文化交流学部 【必須書類なし】
・統一試験を受験している場合は成績評価証明書を提出

④ 【特殊な経歴別】 特定の条件に当てはまる人だけが提出する書類

以下の経歴や国籍の条件に当てはまる場合のみ、追加で提出が必要です。

当てはまらない場合は無視して構いません。

対象者 追加で提出する書類
「飛び級」や「繰上げ卒業」をした人 それを証明する出身学校作成の書類。(成績証明書や在籍期間証明書にその旨の記載がない場合のみ)
「高等学校卒業程度認定試験」で出願する 合格(見込)成績証明書
日本国の永住権を有する外国籍の人 在留カードの写し、又は住民票(在留資格が明記されているもの)

参照元:「令和8 (2026)年度総合型選抜(外国高等学校出身者及び帰国生徒) 募集要項」
参照元:「令和8(2026)年度 国際文化交流学部 総合型選抜 募集要項」

2026年度総合型選抜(帰国子女枠)の出願スケジュール

学習院大学総合型選抜(帰国子女枠)の令和8 (2026)年度入試における出願期間は、志望学部によって異なります。

出願期間内必着となるため、海外からの郵送などの場合は特に注意が必要です。

それぞれの帰国生入試のスケジュールは以下の通りです。

学部 出願期間(2025年) 備考
法学部・経済学部・文学部 8月20日(水)~8月22日(金) 期間內必着
国際文化交流学部 10月1日(水)~10月3日(金) 期間內必着
理学部 10月24日(金)~10月30日(木) 期間内必着

参照元:「令和8 (2026)年度総合型選抜(外国高等学校出身者及び帰国生徒) 募集要項」
参照元:「令和8(2026)年度 国際文化交流学部 総合型選抜 募集要項」

帰国子女枠入試の選抜方法

帰国子女枠入試の選抜方法

学習院大学の帰国生入試では、選抜プロセスも学部によって大きく異なりますので注意してください。

学部 選抜方式 第1次選考 最終選考
法学部・経済学部 2段階選抜 書類選考 筆記試験・面接(第1次選考合格者のみ)
文学部・理学部・国際文化交流学部 1段階選抜 なし 提出書類、筆記試験(または小論文)、面接による総合判定

上記の通り、法学部と経済学部の2学部の帰国生入試では、2段階選抜が採用されているのに対し、それ以外の学部では1段階選抜となっております。

参照元:「令和8 (2026)年度総合型選抜(外国高等学校出身者及び帰国生徒) 募集要項」
参照元:「令和8(2026)年度 国際文化交流学部 総合型選抜 募集要項」

2025年度総合型選抜帰国子女枠入試の結果と倍率・難易度について

2025年度の学習院大学帰国生入試の入試結果 (志願者数、合格者数、倍率)を表でまとめました。

学部 学科 志願者数 合格者数 倍率
法学部 法学科 19名 5名 3.8倍
政治学科 16名 2名 8.0倍
経済学部 経済学科 9名 3名 3.0倍
経営学科 11名 3名 約3.7倍
文学部 哲学科 4名 1名 4.0倍
史学科 1名 0名
日本語日本文学科 4名 0名
英語英米文化学科 17名 9名 約1.9倍
ドイツ語圏文化学科 1名 0名
フランス語圏文化学科 1名 0名
心理学科 13名 4名 約3.3倍
教育学科 0名 0名
理学部 物理学科 4名 3名 約1.3倍
化学科 4名 1名 4.0倍
数学科 0名 0名
生命科学科 3名 0名

全体として、学習院大学の帰国生入試では、英語英米文化学科や物理学科などのように2倍未満で比較的合格しやすい傾向にある学科がある一方で、法学部政治学科のように8倍に上る高倍率の学科もあります。

また、複数名の志願者がいても合格者が「0名」となる学科も珍しくないため、倍率にかかわらず、学習院大学側の求める水準に達するようしっかりと対策 (語学スコアの取得や論述・専門科目の準備)を行うことが重要です。

参照元:「学習院大学総合型選抜(外国高等学校出身者及び帰国生徒) の結果」

学習院大学帰国生入試の合否を分ける志願票の作成について

スライドのタイトル: 学習院大学帰国生入試の合否を分ける志願票の作成について

志願票②を作成する上での「3つの鉄則」

学習院大学の帰国生入試において、全学部に共通して提出が求められ、合否(特に書類選考および面接)を大きく左右する最重要書類が「志願票②」です。

この書類は単なる自己紹介シートではなく、大学側が「学習院大学で学ぶ意欲と適性があるか」「海外経験をどう自己の成長に繋げているか」を見極めるための重要な評価対象となります。

単に埋めるのではなく、自己分析を徹底し、一貫性を持たせて作成する必要があります。

学習院大学総合型選抜帰国子女枠入試(帰国生入試)の志願票を作成する上では、以下の3点に留意してください。

1.面接まで見据えて作成する

志願票のすべての記述は、本番の面接で深く掘り下げられる前提で書いてください。

なぜなら、帰国生入試において、面接は生徒の出願書類などに基づいて行われるためです。

記載した内容に対して、
「なぜそう思うのか?」
「具体的には?」
と突っ込まれても答えられるような内容にしましょう。

2.全体に一貫性を持たせる

「海外で得た経験 (項目3)」が「社会的な課題への気づき(項目4)」を生み、それを解決するために「学習院大学で学びたい (項目1)」というように、書類全体が1本の論理的な線で繋がっていると非常に高く評価されます。

3.自分の言葉で具体的に語る

AIやテンプレートに頼った抽象的な文章は、面接で見透かされます。

自分だけの「具体的なエピソード (固有の経験)」を根拠として盛り込むことで、他の受験生との明確な差別化が図れます。

参照元:「志願票②」

主要4項目の内容と記入のポイントについて

主要4項目の内容と記入のポイントについて

表面・裏面合わせて、以下の4つの大きな記述項目が設けられています。

各項目における、記載内容と記入のポイントをまとめます。

項目 設問内容 記入のポイントと対策
1 本大学で何を学びたいのか(将来の志望、志望学科と将来の志望との関連など) 単なる「学習院大学への憧れ」ではなく、「なぜ学習院大学のその学部・学科でなければならないのか」を具体的に示しましょう。
学習院大学のシラバスや特色あるプログラム、教授の研究内容などを調べ、自身の将来の目標(キャリアビジョンなど)と論理的に結びつけて記述してください。
2 自分の性格、その他特筆したい事柄 自身の強みや長所を客観的に分析し、それが学習院大学での学修や学生生活にどう活きるかをアピールしましょう。
短所や挫折経験を書く場合は、それをどのように克服しようと努力しているかという前向きなプロセスも添えると説得力が増します。
3 海外生活で何を得たのか 「語学力が伸びた」「異文化に触れた」といった表面的な感想は避けましょう。
言語の壁や文化の違いなど、直面した具体的な困難と、それを乗り越えるために起こした行動、そこから得られた独自の価値観や多角的な視点を、具体的なエピソードを交えて記述しましょう。
4 現在最も気になっている社会的な課題と自身の考え 志望する学部の学びに関連するテーマを選ぶのが鉄則です(例: 法学部なら人権問題や国際法、経済学部ならインフレや格差社会、理学部なら環境問題や最新技術の倫理など)。
課題の背景を客観的な事実に基づき整理した上で、「自分なりの解決策や意見」を論理的に提示しましょう。

参照元:「志願票②」

その他の項目(裏面)の書き方

主要4項目以外にも、自身の多面性や人柄を伝えるための項目が用意されています。

各項目の記入のポイントをまとめます。

項目 記入のポイント
得意科目/不得意科目 志望学部に関連する科目(文系なら国語や外国語、理系なら数学や理科など)を得意科目として挙げられると説得力が増します。
不得意科目については、どのように向き合い、改善しようと努力しているかを面接で語れるようにしておきましょう。
趣味・娯楽/特殊技能 面接でのアイスブレイクにも使われるパーソナリティを伝える項目です。
特殊技能には、取得している資格 (語学以外も含む)や、長年続けている特技、表彰歴などを具体的に記載します。
課外活動(クラブ活動) ボランティア活動、生徒会、スポーツ、芸術活動など、海外の学校で積極的に取り組んだ活動を記載します。
「項目3(海外生活で得たもの)」のエピソードを裏付ける客観的な要素としても機能します。

参照元:「志願票②」

法学部の帰国生入試の対策法

法学部の帰国生入試の対策法

法学部帰国子女入試の1次選考(書類選考) 突破の鍵とは

法学部の帰国生入試では2段階選抜を採用しており、まずは書類による「第1次選考」を通過する必要があります。

提出必須である統一試験の合格証書や外国語検定試験のスコア(英語の場合はCEFR B1レベル以上が目安)が基礎的な学力の証明となります。

これに加えて、前述の「志願票②」において、自身の海外経験や関心のある社会課題 (項目4)を、法学・政治学の視点といかに論理的に結びつけるかが第1次選考突破の鍵となります。

参照元:「令和8 (2026)年度総合型選抜募集要項」

法学部の小論文試験の傾向と帰国子女が行うべき対策

法学部の小論文試験の傾向と帰国子女が行うべき対策

学習院大学法学部の帰国生入試で、第1次選考を通過すると、最終選考で小論文が課されます。

学習院大学の法学部には、法律学科と政治学科があり、学科によって求められる知識と論理展開が明確に異なります。

どちらの学科でも、帰国生入試の小論文試験では、法学部の適性として欠かせない「論理的思考力」と「社会事象に対する深い洞察力」が問われます。

以下に過去(2025年度入試)の帰国生入試での出題例と求められる力をまとめます。

学科 過去の出題例(令和7年度) 求められる能力
法学科 「法制審議会の議事録」および「家族法制の見直しに関する要綱案(離婚後の共同親権等)」を読み解き、議論の構造や委員の発言の意図、議事録に残す意味を論述する問題。 法的な文書や資料を正確に読み取り、論点を整理する高度な読解力と論理的記述力。
政治学科 1. 日本の人口減少が社会に与える影響とその政策的対応(解決策の提案)
2. アメリカの大統領制とイギリスの議院内閣制の長所・短所の比較と自身の意見
政治・社会制度に関する深い知識、多角的な分析力、具体的な政策立案能力。

法学部の小論文においては、単なる感想文ではなく、客観的な事実に基づき、制度のメリット・デメリットを比較考量した上で論理を組み立てる訓練が必要です。

帰国子女が行うべき具体的な対策は以下の通りです。

志望学科 重点的に行うべき対策アクション
法学科 実際の法律の条文案や国会の議事録、法学系の評論文を読み、「誰が、どのような立場で、何を主張しているか (争点は何か)」を要約する訓練を行う。
政治学科 ・各国の政治制度や、日本が抱える社会課題(少子高齢化など) に関する基礎知識を、高校の「政治・経済」の教科書や新書で網羅的にインプットする。
・課題に対する具体的な「政策(解決策)」を提案する記述練習を繰り返す。
共通 90分という制限時間内で、構想メモ作成(15分)→執筆(65分)→見直し (10分)のペース配分を体に覚えさせる。

帰国生入試の面接に向けた準備と対策

学習院大学の法学部は両学科ともに、帰国生入試の面接は日本語で実施されます。

面接では、志願票に記載した内容の深掘りだけでなく、午前中に解答した小論文の内容について深く掘り下げられることもあります。

自分の主張に対して
「なぜそう思うのか?」
「違う立場(反対派) からはどう見えるか?」
といった多角的な視点から法学的・政治学的な思考力が試されます。

このような、法学部の帰国生入試の面接に向けた対策としては以下の通りです。

対策ステップ 具体的な対策アクション
志願票の深掘り 記載した「社会的な課題」について、背景、解決策、予想される反論に対する再反論を言語化しておく。
小論文の振り返り 午前中に書いた小論文の内容をメモしておき、面接で「小論文で書ききれなかったこと」を聞かれた際に論理的に補足できるようにする。
模擬面接の反復 学校・塾の先生や保護者を相手に、突っ込んだ質問に対する模擬面接を繰り返し、冷静かつ一貫した受け答えを身につける。

経済学部の帰国子女入試の対策法

経済学部の帰国子女入試の対策法

経済学部帰国子女入試の1次選考(書類選考) 突破の鍵とは

学習院大学経済学部の帰国生入試も法学部と同様に2段階選抜であり、第1次選考は提出された書類による総合評価となります。

経済学部の帰国子女入試では、TOEFLのスコアが全学生必須となっているため、なるべく高いスコアを提出しましょう。

目安として、CEFR B2以上が望ましいですので、72点以上(新形式の場合、4.0以上)を目指しましょう。

参照元:「令和8 (2026)年度総合型選抜募集要項」

経済学部帰国生入試の筆記試験の傾向と帰国子女が注意するべきポイント

経済学部帰国生入試の筆記試験対策の傾向と帰国子女が注意するべきポイント

学習院大学の経済学部帰国生入試における筆記試験は、英文和訳となっており、小論文は課されません。

この試験では、一般的な長文読解というより、経済・金融分野特有の専門用語や時事的な背景知識が求められる、本格的なアカデミック・ビジネス英語の和訳が出題されます。

過去の出題例(令和7年度) 求められる能力
Bloombergなどの経済ニュース記事(日銀総裁の金融政策に関する記事など)の全文和訳。 経済・金融系英単語の知識と、文脈を正確に捉え、論理的で自然な日本語に翻訳する表現力。

このような英文和訳問題では、英単語の意味を機械的に繋ぐ「直訳」では高評価は得られません。

経済学に関する背景知識に基づく「論理的で自然な日本語」に翻訳する表現力が求められます。

特に、帰国生の方は、この自然な日本語に訳すということに苦戦しがちです。

そこで、学習院大学経済学部の帰国生入試に望む帰国子女の方は以下の対策を行いましょう。

対策 具体的な対策アクション
専門語彙の強化
時事英文記事の演習
経済、金融、ビジネス分野に特有の英単語や頻出フレーズ(金利、インフレ、中央銀行など)を重点的に暗記し、背景知識も理解しておく。
Bloomberg、The Economist、The Wall Street Journalなどの経済系英文記事を題材に、正確に構文を把握し和訳する練習を毎日行う。
意訳と表現力の訓練 直訳して不自然な日本語になった箇所を、文脈に沿って「経済ニュース記事として違和感のない自然な日本語」に書き直す訓練をする。

なお、ホワイトアカデミー高等部では、このような経済学の背景知識の習得や自然な和訳を行うための訓練も万全に行なっております。

他の多くの塾では、ビジネス経験のない大学生のバイト講師が担当しますが、ホワイトアカデミー高等部では全ての講師が、指導経験だけでなくビジネス経験も豊富なプロの社会人講師となっています。

対策に不安のある方は、ぜひ一度無料相談会にお越しくださいませ。

ホワイトアカデミー高等部の無料の受験相談会

帰国子女入試の面接に向けた準備と対策

経済学部の帰国生入試も、法学部と同様に面接試験は日本語で行われます。

面接では、海外での生活経験を通じて得た異文化理解や、現地での経済活動・ビジネスに関する実体験などが、経済学や経営学の学びにどう活きるかが問われます。

対策としては以下のアクションを行いましょう。

対策ステップ 具体的な対策アクション
志望理由の具体化 海外での経験が、経済学・経営学の学びにどう直結するのか(なぜその学問を究めたいのか)を論理的に説明できるようにする。
カリキュラムの把握 経済学科・経営学科で具体的にどの教授のゼミに入り、どのようなテーマを研究したいかを大学のシラバス等で調べておく。
時事問題への見解 最近の経済ニュース(円安、インフレ、海外の経済政策など)について、自分なりの見解を海外生活の視点を交えて語れるように準備する。

文学部の総合型選抜(帰国子女枠)の対策法

文学部の総合型選抜(帰国子女枠)の対策法

学習院大学文学部の帰国生入試では第1次選考を行わず、出願者全員が最終選考(筆記・面接)を受験する「1段階選抜」を採用しています。

提出した志願票や、任意で提出する統一試験の成績は、最終的な総合判定の重要な材料となります。

任意とはなっていますが、なるべく統一試験のスコアは出すようにしましょう。

その上で、筆記試験や面接の対策ポイントについて解説します。

参照元:「令和8 (2026)年度 総合型選抜募集要項」

学習院大学文学部総合型選抜(帰国子女枠)の筆記試験の傾向と対策

文学部の帰国子女入試では、以下の3つの筆記試験が課されます。

試験科目 過去の出題例(令和7年度)
外国語
(英語の場合)
・誤文訂正(文法)
・The Washington Postなどの長文和訳
・空所補充
・自由英作文(「日本と海外の生活の比較」「英語学習の役割」「教育の役割」などから選択)。
日本語 ・漢字の読み書き(「傍ら」「度胸」など)
・ことわざの穴埋め (「千里の道も一歩から」など)
・「地方中小私立大学の役割」といった評論文の読解(抜き出しや内容合致)。
小論文 学科ごとに異なるテーマが出題。
・哲学科:海外での経験が考え方・感じ方に与えた影響
・史学科:海外滞在中の歴史の学びについて
・日本語日本文学科:日本を「外」から見ることの重要性
・英語英米文化学科:現代社会における多様性の可能性と課題
・フランス語圏文化学科:芥川龍之介の言葉に対する読書経験を踏まえた意見
・ドイツ語圏文化学科:「移民」に関する文章を読んだ上での意見論述

ここでは、各科目の特性に合わせた対策を事前に行い、時間配分の感覚を掴んでおくことが重要です。

具体的な学習院大学文学部帰国生入試の筆記試験に向けた対策は以下の通りです。

試験科目 具体的な対策アクション
外国語
(英語)
誤文訂正に対応するための正確な文法知識の復習、ニュース記事の和訳演習、そして150~200語程度で自分の意見をまとめるエッセイライティングの訓練を行う。
日本語 日本の高校生向けの「現代文 (評論文)」の基礎問題集を解く。帰国生が苦手としがちな漢字(読み書き)、ことわざ、四字熟語などの語彙力を日々強化する。
小論文 志望学科の学問領域に合わせたテーマ演習を行う。「自身の海外経験」と「その学問分野(歴史、文学、哲学など)」をどう結びつけるか、事前に思考を整理しておく。

文学部帰国生入試の面接に向けた準備と対策

経済学部や法学部と同様に、文学部の帰国生入試で行われる面接も原則として日本語です。

しかし、文学部ならではの特徴として、志望学科や語学力に応じて外国語での質問が飛んでくる場合がありますので、注意が必要です。

具体的な対策は以下の通りです。

志望学科 面接の傾向と具体的な対策アクション
英語英米文化学科 面接中に英語で簡単な質問が行われる可能性があるため、志望理由や自己紹介を英語でスムーズに答えられるよう練習しておく。
ドイツ語・フランス語圏文化学科 志願票などから既習者と判断された場合、その言語で簡単な質問が行われることがあるため、日常会話レベルの応答を準備する。
全学科共通 志願票に沿って、その学問分野に対する関心の深さと、それを学習院大学の文学部で学びたいという熱意を具体的なエピソードを交えて語れるようにする。

理学部の帰国子女向け入試の対策法

青い背景のバナー、白い縁に囲まれた文字『理学部の帰国子女向け 入試の対策法』です。

理学部の帰国生入試も文学部と同様に、第1次選考のない1段階選抜です。

志願票②では、海外での学びが理数系の探究心にどう結びついたか、具体的なエピソードを交えて勉学への強い意欲をアピールしましょう。

具体的な対策についてまとめます。

参照元:「令和8 (2026)年度総合型選抜募集要項」

帰国子女が注意するべき筆記試験の傾向と対策

学習院大学理学部の帰国生入試における筆記試験は、各学科ごとに「30分程度」という非常に短い時間で実施されるのが最大の特徴です。

実際の出題ボリュームを見ると、30分という試験時間は非常にタイトです。

また、単に答えを求めるだけでなく、「考えや計算の道筋も記しなさい」「図を描く場合は丁寧に」といった記述式解答が求められます。

基礎概念の正確な理解と、思考プロセスを論理的に説明する力が問われます。

学科 出題傾向 求められる能力
物理学科 物理・数学:斜方投射(放物線運動)、電磁気(クーロンの法則、ジュールの法則)、ばねの単振動と衝突、光子のエネルギーなどの基本問題。 基礎的な物理公式の正確な理解と、迅速な計算処理能力。
化学科 化学・数学:結晶の単位格子と密度計算、有機化学(芳香族化合物の構造決定)、中和滴定、電気分解などに加え、数学(ベクトルや整数の性質・証明問題)が出題。
(※令和10年度以降は「化学のみ」に変更予定)。
化学・数学の基礎知識と、計算プロセスを他者に分かりやすく記述する論述力。
数学科 数学:微積分、ベクトル、整数問題など、高校数学の幅広い分野から出題。 計算の過程や論理的な証明、図表を用いた精緻な記述力。
生命科学科 生物: 遺伝と発生(ショウジョウバエの遺伝子群)、PCR法、植物の反応(光受容体、植物ホルモン)など。 日本語での生物学の基礎用語やメカニズムの正確な理解度。

帰国子女の方は、海外のカリキュラム (IBやAPなど)と日本の高校課程のカリキュラムには範囲の違いが存在するため、日本の教科書範囲を漏れなく網羅しておく必要があります。

学科ごとの筆記試験に向けた具体的な対策は以下の通りです。

学科 出題科目と具体的な対策アクション
物理学科 物理・数学:日本の「基礎問題精講」レベルの物理問題を、瞬時に解法が思い浮かぶまで反復演習する。
化学科 化学・数学:典型的な計算問題や有機化合物の構造決定のパターンを身につけ、素早く計算するスピード訓練を行う。
数学科 数学: 日本の高校数学(数I・A、II・B、III・C)の標準的なレベルの記述問題集に取り組み、計算過程や証明を論述する記述力を養う。
生命科学科 生物:日本語での生物学の基礎用語やメカニズムの理解度を深めるため、日本の教科書や図録を読み込む。

参照元:「令和10 (2028) 年度入試以降における 理学部化学科 総合型選抜試験科目の変更について」

理学部の帰国生入試の面接に向けた準備と対策

理学部各学科の帰国生入試でも他の学部と同様に、日本語で面接試験が行われます。

帰国生入試の面接では、なぜその分野を深く学びたいのか、将来どのような研究や職業に就きたいのかといった「研究に対するモチベーションと論理性」が重視されます。

帰国子女の方が学習院大学理学部の帰国生入試を受ける際の面接に向けた対策は以下の通りです。

対策ステップ 具体的な対策アクション
研究へのモチベーションの言語化 なぜその分野(物理・化学・数学・生命科学)を深く学びたいのか、興味を持つきっかけとなったエピソードを志願票②をもとに整理する。
将来のキャリアビジョンの提示 大学卒業後、どのような研究テーマに取り組みたいか、またはどのような職業に就き、社会にどう貢献したいかを具体的に語れるようにする。
基礎知識の口頭説明 自分が関心を持っている科学的な事象や定理について、専門用語を正しく使いながら分かりやすく口頭で説明する練習を行う。

国際文化交流学部の総合型選抜(帰国子女枠)の対策法

国際交流文化学部総合型選抜(帰国子女枠)の対策法

学習院大学国際文化交流学部の帰国生入試も1段階選抜です。

志願票②の徹底した作り込みに加え、SATや国際バカロレア(IB)、GCEAレベルなどの「大学入学資格試験・その他の統一試験」を受験している場合は、その成績評価証明書の原本提出が求められます。

この成績は、筆記や面接と並んで合否を判定する重要な客観的指標となりますので、任意ではあるもののなるべき提出することが望ましいです。

参照元:「令和8 (2026)年度国際文化交流学部総合型選抜募集要項」

国際交流学部の帰国生入試の小論文試験の傾向と対策

国際交流学部の帰国生入試では、日本語による小論文が課されます。

出題される小論文の問題の傾向と必要な能力は以下の通りです。

科目 出題の傾向 求められる能力
小論文 単なる語学力だけでなく、異文化理解、グローバル化がもたらす社会課題、日本文化の発信などに関する国際的なテーマが出題される傾向にある。 短時間で出題意図を正確に読み取り、論点を整理し論理的に構成する表現力。

学習院大学国際交流学部の小論文試験は、60分で800字という短い時間内で与えられたテーマの意図を正確に読み取り、論点を整理し論理的に構成するスピードと表現力が求められます。

そこで、帰国子女の方は以下の対策を行いましょう。

対策ステップ 具体的な対策アクション
頻出テーマの知識拡充 「多文化共生」「グローバリゼーション」「メディアと社会」など、国際文化分野の頻出テーマに関する新書や記事を読み、知見を深める。
構成のパターン化 「課題の定義→自身の見解→具体例(海外経験など) → 結論」という、素早く論理を展開できる型を身につける。
時間制限付きの執筆演習 実際に60分計って600~800字の小論文を書き切る練習を週に1~2回行い、文字数感覚とスピードを養う。

学習院大学国際交流文化学部の面接に向けた準備と対策

他の学部と異なり、国際交流学部の帰国生入試における面接の言語は学科によって異なります。

以下に学科ごとの帰国生入試の面接に向けた対策をまとめます。

学科 面接の言語と具体的な対策アクション
日本文化学科 【日本語のみ】
海外経験を通じて客観的に見た「日本文化の魅力や課題」について、自分の言葉で深く語れるように準備する。
国際コミュニケーション学科 【英語と日本語】
志望理由や入学後のビジョンを、日本語だけでなく英語でも明確に伝えられるように模擬面接を繰り返す。
共通 志願票に記載した自らの海外での異文化体験を踏まえ、なぜ国際文化交流学部でなければならないのか、入学後に挑戦したいこと(留学やプロジェクトなど)を具体的にアピールできるようにビジョンを固める。

帰国子女の方がよく抱く疑問とその回答

帰国子女の方がよく抱く疑問とその回答

Q1. 学習院大学の帰国生入試合格に必要な英語(TOEFL/IELTS) スコアはどの程度ですか?

法学部において外国語検定試験のスコアを提出要件とする場合、英語に関してはCEFRの「レベルB1以上」が一つの目安として学習院大学から公式に示されています。

一方、提出が必須とされている経済学部のTOEFL iBT®については、具体的な合格基準スコアは募集要項には明記されていません。

しかし、難関大学での学修に耐えうる語学力として、できる限りハイスコアを目指すことが選考において有利に働くと考えられますので、CEFR B1以上を目安としつつ、CEFR B2以上を提出できるとさらに望ましいでしょう。

Q2. 海外在住期間が長く日本語に不安がありますが問題ないですか?

日本語に不安がありますが問題ないですか?

学習院大学の帰国生入試においては、日本語能力は非常に重要であり、大丈夫ではありません。

入学後、英語のみの授業だけで卒業要件を満たすことはできません。すべての学部において、日本語で行われる専門的な講義を正確に理解し、レポートを作成するなどの高い日本語運用能力を有していることが求められます。

出願書類の作成や、小論文、日本語での面接を通じて、大学での学習に支障がないレベルの日本語力があるかどうかが確認されます。

Q3. 現在海外に住んでいますが、帰国生入試の面接や筆記試験はオンラインで受験できますか?

学習院大学の帰国生入試における「最終選考(筆記試験および面接)」は、原則として日本国内の試験会場(目白キャンパス、または国際文化交流学部の場合は戸山キャンパスなど)で対面にて実施されます。

オンラインでの受験は認められていないため、海外在住の方は試験日程に合わせて一時帰国し、試験会場へ赴くための渡航スケジュールや航空券・宿泊先の手配を早めに計画しておく必要があります。

Q4. 他大学との併願や、学習院大学の他の学部・入試制度との併願は可能ですか?

他大学との併願や学習院大学の他の学部・入試制度との併願は可能ですか?

帰国生入試(総合型選抜)において、学習院大学内の「複数の学部・学科に出願すること」はできません。また、「同一試験日の他の入試制度との併願」も不可とされています。

一方で、他大学との併願については特に禁止されておらず、学習院大学への入学手続を行った後でも、規定の期日(例年3月末) までに入学辞退を申し出た場合は、入学金を除く納付金が返還される制度があるため、他大学の結果を待ちながら受験を進めることが可能です。

Q5. 海外の高校を6月に卒業しますが、9月入学(秋入学)の制度はありますか?

学習院大学の帰国生入試 (総合型選抜)は、すべて「4月入学」を前提とされており、9月入学(秋入学)の制度は設けられていません。

そのため、6月に海外の高校を卒業した場合は、翌年の4月に入学するまでの期間(ギャップイヤー) が生じます。この期間を有意義に過ごすための計画も併せて立てておきましょう。

まとめ: 学習院大学帰国生入試(総合型選抜帰国子女枠)とは

学習院大学帰国生入試(総合型選抜帰国子女枠)とは

ここまで、学習院大学の帰国生入試(総合型選抜帰国子女枠) について解説してきました。

この記事の特に重要なポイントは以下の通りです。

今回のまとめ

  • 学習院大学の帰国生入試は、外国高等学校出身者と帰国生徒の2つの帰国子女の要件があり、要件により出願書類なども異なるため確認が必要
  • 学習院大学の帰国子女入試は、法学部・経済学部・理学部・文学部・国際交流文化学部で実施されている
  • どの学部においても、志願票②に記載する「志望理由」「海外経験」「社会課題への関心」が面接のベースとなり、合否を左右する重要な要素となる。
  • 法学部の小論文試験では、「論理的思考力」と「社会事象に対する深い洞察力」が問われる
  • 経済学部では、英文和訳が出題されるため、経済学部関する英語力と自然な日本語に訳す日本語力が問われる
  • 文学部では、英語・日本語・小論文試験という3つの異なる試験が実施されるため、早めの準備が重要
  • 理学部では、日本のカリキュラムに準拠した基本的な筆記試験が行われるためカリキュラムのずれを埋める対策が重要
  • 国際交流文化学部では、英語コミュニケーション学科でのみ英語面接も行われる

この記事を通じて、 学習院大学の帰国生入試についての理解を深め、対策に臨んでください。

なお、自力の対策に限界を感じているという方は、ぜひ一度ホワイトアカデミー高等部の無料相談会にお越しくださいませ。

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