総合型選抜(旧AO入試)対策の専門塾ホワイトアカデミー

合格体験記

2021.11.21

指定校落選→2ヶ月の対策で同志社大学に合格!バド部部長の挑戦とは?

指定校落選→2ヶ月の対策で同志社大学に合格!バド部部長の挑戦とは?

もともと私は学校の指定校推薦で立命館大学に行こうと思っていました。

ただ、8月のオープンキャンパスで同志社大学に行った時に、施設が綺麗だったし、部活を含めた学生の明るさなどを含めて学べる環境がすごくよかったので、同志社大学の方が自分に合っているし行きたいな、と思っていたんですよね。

でも、学校からの指定校推薦で立命館に出していたので、自分としてはもちろん立命館に受かったらいいなとは思うけど、とはいえ同志社が頭から離れない、という思いがありました。だから、指定校がダメだったら絶対同志社を受けようと思っていました。

嫌な予感が的中。指定校推薦で立命館大学に落選

それで、幸か不幸か指定校で立命館が落ちてしまいました。校内のテストと面接の結果でライバルの子と競っていて、私は面接でもちょっと嘘をついていたので、そういったところが出ちゃったのかなと思います。

それで、9月8日に立命館がダメになってしまいました。あの日は忘れません。そこから、同志社の入試日程について調べたら、まだ受けられることがわかったので、同志社大学を受けることにしました。

同志社大学を受けられるチャンスは2回あり、1回は9月の自己推薦入試で、もう一つが11月の推薦選抜入試だったんですが、自己推薦は「とりあえず出す」ということで出していたのですが、本命は推薦選抜入試でした。

ホワイトアカデミーを知ったきっかけ

ホワイトアカデミーについては指定校で立命館を見ていたときから知っていました。

もともと一般受験で同志社を受けることを考えていたので東進に行っていたんですが、そこではやっぱり推薦入試の対策はできないということがわかっていたので、そこからホワイトアカデミーは調べて知っていたんですよね。

だから、立命館に落ちる前から「落ちたらここにいく!」という風に思っていました。

ホワイトアカデミーが良いなと思っていた点は2つあり、1つはマンツーマンであるということ、もう1つは私と全く同じような状況の人が受かっているということでした。

私と同じように部活のキャプテンをやっていた人が指定校で落ちたにも関わらず、その後に志望校に合格していたので、「ここなら受かる!」と思っていました。

それで無料相談会にいきました。実は、無料相談会に行く前から入ると決めていて、親にも入りたいということは伝えていたのですが、相談会で先生が「絶対受からせます!」と言ってくれたので確信を持って入塾しました。

授業で印象に残っていること

入塾後に記憶に残っていることは3つあります。

1つめは、自分がどうしていきたいかや、どういう仕事に就きたいかなどを掘り下げてくれたので、自分が「これをやりたい」というものが明確になったり、いろんな発見があったことです。

実は、自分はもともと「これだ!」というような具体的にやりたいことはなかったんですが、先生と話しているうちに、自分がなんとなく将来やりたいことは旅行代理店などの日本の魅力を海外に発信する仕事であるということがわかりました。

そこから、これまでにやってきたこと、大学で学びたいこと・やりたいこと、そして将来仕事としてやりたいことのストーリーが明確になりました。

2つめは、提出書類です。自分が書いたものを5回くらい先生と書き直して、文章の流れが通じるようにしていくことができました。何を書いて良いか分からない部分については先生と一緒に大学のホームページや統計データなどを見ていきながら書くことができたので、本当に助かりました。

3つめは、小論文対策です。最初、ホワイトアカデミーの小論文演習をやったんですが全然できなくて、、、その時はメンタルがやられて不安でした。でも、先生に励ましてもらいながら演習を積み重ねていくうちに上達していきました。

過去問演習も一緒にやってもらいましたが、その前で実力がついていたので、かなりいい感じに書くことができました。

数々の練習が本番で生きる

本番では練習の甲斐あり、小論文はうまくいきました。終わった時には「よっしゃあ!」というくらいできたと思っています。また、面接はそれまでに20回くらい練習していたので、自分としては得意だなと思っていました。だから、「これだけやって受からなかたっとしても悔いはないな」と思っていたくらいです。

面接では学部を選んだ理由や、部活の話、あとは大学の体育会の内容、将来の仕事についての詳細な話が聞かれました。全部、ホワイトアカデミーで対策したものが出題されたので、事前に細かく練習しておいて本当に良かったなと思いました。

合格した時は親も含め、学校の先生や部活の顧問の先生みんながとても喜んでくれました。

実は、同じ試験を受けている友達がいて、その子は評定が4.7と自分よりも高く、バトミントンをやっているという共通点もあったんですが、その子は面接や小論文ができなかったみたいで、結果的に私だけが受かる形となりました。しっかり練習しておいて良かったな、と本当に思いました。

今は早めに合格が決まったので、入学までには東京から離れるため家探しをしたり、今の同級生と思い出作りをしようと思っています。大学に入ってからは部活に入りつつ、英語などの勉強をおろそかにしないようにしたいと思います。

これから受験する方へメッセージ

最後になりますが、私は受験まで2ヶ月しかなかったんですが、気合いがあれば、そして本当にその大学にいきたいという気持ちが強ければ、絶対に合格できると思います。

あと、ライバルを見つけてその人に絶対に勝つということを意識すると良いと思います。私は、友達が自分の志望する大学に指定校で受かっていたので、その人に負けたくないと思って歯を食いしばって勉強に励むことができました。ぜひ、参考にしてください。

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