総合型選抜(旧AO入試)対策の専門塾ホワイトアカデミー

合格体験記

2021.11.15

5名の枠の日大法学部に一発合格!クラス下位から逆転合格できた理由とは?

5名の枠の日大法学部に一発合格!クラス下位から逆転合格できた理由とは?

そもそも自分は地元の私立高校に通っていて、所属しているコースは一般受験が全く視野になかったので推薦で大学に行くつもりだったのですが、評点が3.6とあまり高くなかったので、その評点でもいける一番上のところが日大法学部経営法学科だなと思っていたので、そこを受験しようと思いました。

自分は1,2年生の時から評定が全然高くなく、3年生の1学期の終わりくらいにちょっと勉強して上がった程度だったので、受験を決めたのは3年生の夏休み前でした。

底辺の高校からの逆転劇を決意

自分の学校から総合型選抜で日大に行く人はいるんですが、そのほとんどが静岡にある国際関係学部や工学部、生物資源学部などの下位学部や、東洋大学のイブニングコースや日大の夜間などに行く人ばっかりでした。

自分の高校のレベルはそんなに高くなく、地方の私立の底辺、みたいなところだったので、日大の上位学部である法学部や経済学部などにいける人はほとんどいなかったです。

自分は国際関係には興味がなかったし、もともと日本の法律に結構興味があったので、法学部に行きたいな、と思いました。

高校での指導に限界を感じる

ただ、学校の指導では全然受からないだろ、という感じだったので、塾に行って総合型選抜の対策を徹底的にやってもらった方が絶対に受かると思いました。

学校の指導が不十分だと思ったのは、放課後の面接練習でも全然先生の時間が空いていなかったし、働き方改革で午前で帰ってしまう先生が多かったり、さらには生徒数がめちゃめちゃ多かったので順番待ちが多いし、小論文の添削も帰ってこないし、帰ってきたとしても3日後となっていたので、「これは話にならん」と思ったからですね。それで塾を探しました。

また、自分は併願を一切していなかったので、なんとしても受かりたいと思ったことも理由の1つです。その時に、親にホワイトアカデミー勧めてもらった、という感じです。

ホワイトアカデミーを選んだワケ

ホワイトアカデミーは就活の方でも実績がしっかりあったし、何より東大の先生がやっているという最強の講師陣だったので入りました。身内で「東大のいうことは正しいから信用しておけ」という教訓があったので、迷わず入塾しましたね。あと、家が遠いのでオンラインでできるということも魅力に移りました。

学校のレベルをはるかに超える書類を作る

入塾してから記憶に残っているのは、学校の先生と一緒に作った志望理由書をホワイトアカデミーの先生にがっつり直してもらったことですね。

やっぱり、書く内容が学校のレベルとは全然違いました。また、自分は部活もやっていなかったので書類に書くことがあまりなかったのですが、ホワイトアカデミーの先生に自己分析をしてもらい、内容を絞りに絞ってもらって書くことができたので、結果的に見違えるような書類が完成しました。

専門的な対策で小論部・面接を攻略

書類以外についても、小論文の対策をしていったことも記憶に残っています。

自分は経営法学科を受けていたので、ビジネスに関することが出題されるので、日経新聞にある経営に関する問題を要約したり、それについての意見を書いたものを添削してもらったりして、改善点などをアドバイスしてもらったり、文章の構成を詳しく教えてもらったりしました。

面接についても、詳しく一緒にやってもらいました。回答の内容が思いつかないときは1対1で教えてもらったりしました。

ただ、面接で言う内容を全部作ってもらうと本番で言うことが難しいなと思っていたので、少しアドバイスをしてもらいながら自分の考えを出す、みたいな塩梅でやってもらいました。

自分はそのやり方が合っていたので、すごいやりやすかったですね。本番では少し緊張しましたが、自分はこれだけやってきたから大丈夫だろうと信じていたので、そこまでは大変ではなかったです。

逆転合格に成功。周囲に驚かれる

結果として、自分はクラスの中では下の方から数えた方が早かったのですが、高校のレベルからではミラクルと言われていた日大法学部に合格できたので、逆転合格ができました。

自分よりも評点が高い子でも、東海大学や武蔵野大学にしか行けていなかったので、奇跡だと思っています。受ける前に学校の担任の先生から「絶対に受からないからやめておけ。夜間の学校にいけ」と言われたんですが、合格した時にそれを伝えたところ、すごく驚かれました。

校長先生にも面接練習はしてもらったんですが、「日大の法学部は君には厳しいだろう」と言われていたんですが、結果的に受かることができたので、この塾に通っていて本当に良かったと思いました。

今は大学入学後のことを見据えてTOEIC800点を在学中に取るべく、英語の勉強をしています。あとは、大学入学後にクラス分けのテストがあるので、それに向けた勉強もしています。

将来は、やっぱり専門職につきたいと思っているので、司法試験の公認会計士を取得できるように大学では会計の勉強を頑張りたいと思っています。

今後受験する人へのメッセージ

自分は入塾してから3ヶ月ほどで本番を迎えましたが、今振り返ってみると、小論文の要約力や、日本語の正しい書き方や漢字、あとは就活塾を母体にされているので自分が今まで全然知らなかった就職の話やこういった企業があるなどの高校生では全然知らないことを教えてもらいました。

それもあって、今は大学入学に向けたスタートダッシュを切れていると思います。高校生のうちに入っておけば、大学生活ではこの塾で学んだことを活かせると思うので、その辺りは良かったと思います。

最後になりますが、しっかりと自分の考えをもってここの塾に入っておけば、東大の先生が丁寧に指導してくれます。結局は東大が最強、ということですので絶対に入った方が良いと思いますよ(笑)

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