他塾から当塾に乗り換えて志望の上智大学に合格

私は元々、親族が通っていたこともあり、慶應大学の合格実績が多い授業形式が集団型の塾に入塾していました。

慶應を第一志望にする人には良いと思いますが、私は推薦入試での上智大学合格を目指していた以上、塾のカリキュラムが慶應対策に特化していたため、入塾時から自分の目的に合わないと感じていました。

さらに、私は高校3年生になってから入塾したのですが、周りのメンバーは高校2年生から入塾している生徒が中心でした。そのため、他のメンバーと溶け込むことや、既に人間関係ができている他の塾生に気を遣わなくてはいけず、人間関係周りで疲れていました。

加えて、志望していた上智大学の推薦入試に特化した授業が得意な先生がいなかった点も気がかりでしたし、授業を担当する先生が学生（大学生）であったことにも、専門的な対策ができるのかどうか不安を覚えていました。

こういった理由から、徐々に塾に行く気持ちが下がっていき、授業も休みがちになり、出願日が近づく中で、塾を変える必要性を感じるようになりました。

上智の推薦入試に強い塾への転塾の決意

これらの問題を解決するため、私は転塾を決意しました。受験日が迫っている以上、志望している上智大学の対策を専門的に行ってくれる塾が必要でした。

また、高校3年生という限られた時間の中で、周りの生徒と関係性を作る事に時間とエネルギーを割く必要がない、個別指導の塾の方が私には合っていると考えました。そのため、集団授業や周囲に気を遣う面倒を避けたかった私にとって、授業が完全個別指導である事も１つの選択のポイントにしました。

そこで、ネットを通して、マンツーマンで受けられて、上智大学の推薦入試の対策に強い塾を探す事にしました。

上智に強い塾を探す中で、いくつか候補を見つけ、それぞれの無料相談会や体験授業を受けました。その結果、ホワイトアカデミーが最もしっかりしていると思ったために、両親に転塾の希望を伝えて、転塾する事にしました。

参考までに、最終的にホワイトアカデミーを選んだ決定的な理由は、こちらの3点です。

特に３つ目の真剣に向き合ってくれる点が印象に残り、この塾の先生なら必ず自分を合格に導いてくれると確信し、この塾に身をゆだねるのが一番だと思いました。

入塾したとき、出願までは残り1ヶ月ほどしかありませんでした。時間がない状況で、講師の方と急ピッチで出願書類の準備に取り組みました。

短期間での準備を可能にしたのは、手厚いサポート体制でした。

特に心強かったのは、チャットサポートが受け放題だったことです。出願書類の修正や、探究活動でわからないこと、困ったことがあっても、授業外の時間帯でもメールやチャットで改善ポイントをすぐに返信してもらえ、すぐに相談できたため、先生に引っ張ってもらう形で準備を進めることができました。

この添削や受験相談が無制限の体制のおかげで、不安を抱える間もなく、着実にステップアップできました。また、スケジュールの管理もきちんとしてくれたので、怠けて対策を怠りにくい状況を作ってもらえた点も助かりました。

それに、前の塾ではほとんど活用できていなかった、過去の塾生の面接記録や、上智の書類選考を突破した過去の事例も見ることができ、合格を掴むために必要な事を具体的にイメージできたことも大きかったです。

前の塾と比較すると、ホワイトアカデミーのサポートは段違いでした。集団ではなく個別で行われる分、出願書類に対するレビューや、授業外のサポートが明らかに手厚かったです。

それに一般選抜にも役立つ自習教材があったり、気になる事があればいつでもプロの先生に聞けたりする環境は、私にとって大きな安心感につながりました。

私自身と真剣に向き合ってくれ、合格まで徹底的に引っ張ってくれるのは、この塾以上のところはなかなかないと思います。

私の経験から、このスクールは特に以下のような方に最適です。

個別指導なので、人間関係の心配なく、自分の受験だけに集中できます。それに、授業の日時をある程度調整できるので、部活や他の一般の塾との兼ね合いで忙しい人にも都合がよいはずです。

担当する先生は学生ではなく、社会人のプロなので、安心感も非常に高いので、今の塾があっていなかったり、もっと自分に寄り添ったサポートをしてくれる塾をお探しでしたら、転塾を考える価値はあると思いますよ。