総合型選抜(旧AO入試)対策の専門塾ホワイトアカデミー

合格体験記

2024.04.10

夏からの集中対策で奇跡の上智大学の現役合格を勝ち取る

夏からの集中対策で地方高校から奇跡の上智大学の現役合格を勝ち取る

東京の大学に進学する事に憧れていた

私は地方の高校に通っていたので、東京に憧れていたので、大学は絶対に東京の大学にいく!と思っていました。

でも、親からは、学費に加えて東京での一人暮らしのお金もかかるなら、MARCH以上の大学じゃないとダメと言われていました。

MARCH以上の大学に受かるためには、学力を上げなくてはいけない事は良く分かっていたのですが、正直勉強はあまり得意ではないのでやる気が出ませんでした。

それに中学から続けてきた吹奏楽部も忙しいので、「勉強は部活を引退してから頑張る」と言い聞かせて勉強から逃げていました。

毎日部活が終わって帰ってご飯を食べてお風呂に入ると9時を過ぎるので、そこから勉強という気分にもなれなかったですよね。「明日も朝が早いから」という理由をつけて、すぐに寝てしまう日が多かったです。

たまたまYoutubeで出会ったホワイトアカデミーに興味を持つ

そんなこんなで高校3年生の7月になってしまった時にたまたま見ていたYouTubeでホワイトアカデミーの広告が目に入り、「志望校の現役合格を保証」という文言に興味を持ちました。

すぐに母に見た動画の内容の話をして、母とオンラインで申し込める無料相談会の予約を取りました。

無料相談会では竹内先生という校長先生に高校の評定や得意科目・苦手科目、模試の判定など、今の状況について詳しく聞かれました。

全部話をし終えた後に「一般入試では今の学力では現役でMARCH以上に合格するのは難しいけど、上智大学の公募推薦なら今からでも十分に受かると思いますよ」と言われました。

模試でもMARCHはいつもE判定か、よくてD判定だったので、正直難しいだろうなっていうのは自分でもわかっていたので、ハッキリと「一般では受からない」と言われたことには特にショックを受けませんでした。

それどころか、竹内先生から、私の評定や私の得意科目をもとに上智のこの学部なら受かると思うよ、と言われたことにワクワクしていました。

横にいた母も驚いていて、上智を目指す事に賛成をしてくれて、入塾することになりました。

入塾後は先生と一緒に上智大学の合格を目指しました

塾に入ってからは、まずは上智大学の公募推薦のための自己推薦書や課題レポートの作成をがんばりました。

最初は何を書けばいいのかわからなかったんですが、ホワイトアカデミーの先生がマンツーマンで教えてくれて、少しずつ書けるようになっていきました。

課題レポートも、自分で書いたとは思えないくらい、最高の書類が完成しました。

出願書類が完成した後には、二次で行われる小論文と面接の対策に取り組みました。

小論文対策の一環としては先生と一緒に上智大学の過去問を解いたり、過去問の傾向から出題が予想されるテーマの小論文を何度も書きました。

最初は「小論文って正解がないし、適当に書くしかないや」、と思っていたんですが、そんなことはありませんでした。

先生から文章の型やポイントを教えてもらって、小論文にも正解は明確にあることがわかるようになり、それを意識するだけで的外れな文章を書く事が激減しました。

面接に関しては話す事は苦手ではなかったので「対策は必要ないと思うけどなぁ…」と思っていたんですけど、いざ面接の練習をすると全然話せませんでした。

志望理由も最初は「東京の大学に行きたいから」と言ってしまっていて、上智大学を志望する理由になっていなかったんですよね。

他にも色々と面接官にマイナスの評価をされる回答を連発していたので、当日聞かれる可能性がある質問については一つ一つ先生と一緒に回答を考えていきました。

対策内容がそのまま出る幸運にも恵まれて合格

できるだけの対策はやりきったので、「行くぞ!」という気持ちで当日は上智大学のキャンパスに行きました。

試験が開始されて驚いたのは、ホワイトアカデミーでやった予想問題とほとんど同じようなテーマが小論文で出た事でした。「あ、これ、授業でやったなぁ・・・」と思い、自信を持って回答を書くことができました。

小論文が終わって面接までの待ち時間でお弁当を食べている間も、「絶対春からこの教室で授業受けるんだ!」とやる気を出して、午後の面接に臨みました。

面接では想定していた質問がいくつか聞かれたので、全部スラスラと答えられました。ホワイトアカデミーで練習をしていてよかったです。

やれることは全部やったので、「これで落ちたらしょうがないなぁ・・・」と思っていたんですけど、無事に上智大学に合格していました。

合格を知った時にはお母さんもお父さんも驚いていましたし、私自身もめちゃくちゃ驚きました。

これから受験する人へのメッセージ

私はホワイトアカデミーに出会っていなければ、たぶん地元の公立大学に行くことになっていたと思います。

まず、一般入試以外の選択肢をよく知りませんでしたし、もし公募推薦を知っていて受けるとしても、一人では対策できなかったと思います。

ホワイトアカデミーの先生は公募推薦の全てを知っているくらい、とにかくなんでも詳しくて、本当に頼れるコーチのような存在でした。

ホワイトアカデミーは私の人生を変えてくれた塾です。

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