上智大学総合人間学部にカトリック推薦で合格！どんな対策をしたのか？

志望校を自信を持って決定

総合型選抜を考えたのは、一般入試よりも受験時期が早いため、合格後の時間を準備期間として勉強に充てられると考えたからです。

またなぜ上智大学を第1志望にしたかというと、高校がカトリックだったので、同じカトリックの精神を持った上智大学で教養を身につけたいと思ったことと、国際色豊かな環境で学問を研究したいと思ったからです。ただこの段階では将来何をしたいかは明確ではありませんでした。将来の夢はこの塾で授業を重ねていく中で明確になっていきました。

ホワイトアカデミーとの出会い

インターネットで見つけたホワイトアカデミーを選んだ理由は3つあり、1つめは合格率の高さ、2つめはきめ細かい指導を受けることができること、そして3つめは社会人講師とマンツーマンで授業が受けられるということです。

また無料相談会に参加した際に、説明をしてくれた先生の受験に関する圧倒的な知識にびっくりしました。

志望動機と課題レポートをブラッシュアップ

入塾後は志望動機と課題レポートを先生と一緒に作成していきました。先生とのディスカッショによって、私がジェンダーという社会問題に興味を持ったきっかけ→高校での探究活動→大学で学びたいことが1本の線で繋がっていきました。

また課題レポートも6000字と膨大な量でしたが、先生と修正を繰り返していき、論理的なレポートを作成することができました。

ホワイトアカデミーでの探究活動で自信をつける

ホワイトアカデミーで一番印象に残っているのは、探究活動です。この探究活動とは、受験する学科でよく聞かれるキーワードを、その科目に精通している先生とディスカッションするというものです。毎回の授業までに日経新聞やネット記事·文献を調べて400文字で要約した後、自分の意見を600字で論じる訓練を行いました。この探究活動によって、面接で聞かれる学科の知識を養うことができました。面接以外にも課題レポートを作成する際にも知識を役立てることができました。

大学別の試験対策もバッチリ

上智の学科諮問は現代文的な問題が多かったのですが、この対策もしっかりと行ってくれました。私は元々現代文に苦手意識がありました。しかし本番直前は現代文の参考書をひたすら解いて、その解答を担当の先生が親身に添削してくてたおかげで読解力が飛躍的に向上しました。

また、直前の面接練習も充実していました。面接は志望動機などの基本的な質問から、社会学の専門的な知識についても聞かれてとてもいい練習になりました。直前はどうしても緊張が抜けず、不安を払拭するために、担当の先生と何度も面接練習をしていきました。先生は最後まで親身に寄り添ってくれて緊張が溶けていきました。

入試直前はひたすら過去問演習を繰り返す

入試前３週間は、とにかく上智大学の過去問を解いていきました。その際にカトリック推薦だけでなく、社会人入試、外国人入試など、さまざまな過去問を解いていきました。取り寄せた過去問は答えがない場合が多く、自分の解答に自信がない時は、先生が解答を添削してくださり、修正するべき箇所が明確になり自分の解答に自信を持つことができました。

当日は落ち着いて対応

当日は一周回って落ち着いて受けることができました。面接も授業でやった模擬面接のおかげて緊張せずに落ち着いて受け答えをすることができました。

今後のビジョンと受験生へのメッセージ

ホワイトアカデミーでの授業を通して、大学でやりたいこと、将来の夢が明確になっていきました。

最後になりますが、いきたい学校、やりたいことを妥協せずに、一直線に目指すことが大切だと思います。

ホワイトアカデミーは社会人の先生がマンツーマンで親身に受験指導をしてくれます。総合型で迷っている人は信じて入った方が良いです。受験勉強頑張ってください。