合格体験記
評定3.5から中央大学に合格!合格の決め手は高2から始めたフィールドワーク!
総合型選抜を考えたきっかけ
私は某中堅大学の付属校に通っていました。そのまま内部進学することもできたのですが、自分の今の成績だと、行きたい学部に進学できない可能性がありました。
でも、学校のカリキュラムや私の学力的には一般入試で進学することは厳しいので総合型選抜にかけようと考えました。
ホワイトアカデミーを選んだ理由
内部進学で希望の学部に行けないというのはつまり、学校の評定があまり良くなかったということです。総合型選抜にしようとは決めたものの、やっぱり評定は重要って出てくるのでどうすればいいんだろうと困っていました。
そんなときに、ホワイトアカデミーの相談会に参加しました。塾の相談会って、とにかくいいことだけ言って押し売りするっていう勝手なイメージがあったので、成績が悪い私にも調子のいいことを言ってくるのだろうと思っていたので、話半分に聞くつもりでした。
でも、ホワイトアカデミーさんは、開口一番「厳しいですよ」っと伝えてきたんです!でもその後に、何をどうすれば合格できるのかを事細かに説明してもらいました。
その話にとても納得したというか、信頼感があったので、ここなら私を合格まで導いてくれると思い入塾を決めました。
入塾後に行った対策
相談会でも言われたことだったんですが、評定の低さをカバーできるだけの活動実績の作り込みとそれを反映させる書類作成が重要でした。私は、社会学に興味があったので、入塾後は社会学の専門の先生とテーマの選定から一緒に行いました。
社会学では現地調査などのフィールドワークが良いとのアドバイスもあり、地域社会の活性化に焦点を当てて探究を進めました。祖母の家が田舎にあるため、現地での調査が行えると考えたからです。
テーマが決まると、先生と一緒にさらに深掘りをしていきました。統計データを集めたり。様々な地方創生の事例や論文調査をしました。また、現地での実地調査を行うためのアンケート内容やインタビューの相手を誰にするのか、質問は何にするのか、なども事細かに先生と擦り合わせました。
結果的に、約100人の方へのアンケート結果などをまとめ、分析し、大学での研究計画につなげることができました。
本番はどうだったか
面接は本当に自信を持って話せました。何度も練習したことはもちろんですが、何より、実際にフィールドワークを行ったことで、いろんな知識が自分のものになっていたからだと思います。
また、小論文についても、中央大学は講義理解力試験が出るのですが、これも先生としっかり対策をしていたので自信を持って解くことができました。
合格とわかった時は、本当に跳ねて喜びました。
受験生へのメッセージ
私は、MARCHレベルの大学に行きたい気持ちはありましたが、正直少し諦めてもいました。でも、ホワイトアカデミーに相談し、プロの方と対策を進めることで念願の合格を勝ち取ることができました。
本当にホワイトアカデミーに入塾していなければこの合格はなかったと思いますし、そもそも相談会に参加してなければ、勝手に諦めていたかもしれません。まずは、相談だけでもしてみることをおすすめします。
ホワイトアカデミーのおかげで人生が変わりました。本当にありがとうございました。