総合型選抜(旧AO入試)対策の専門塾ホワイトアカデミー

合格体験記

2025.01.14

高1冬からの対策で通信制高校から立教大学に合格!

高1冬からの対策で通信制高校から立教大学に合格!

学びたいことを学ぶために通信制高校に転校

私は高1の夏過ぎまでは普通科高校に通っていました。でも、英語や言語に興味があったので、もっと好きなことを学べる環境がいいなと思っていました。

そこで両親とも私をして、通信制高校に転校して、自分の学びたいことを深掘りできる環境に身を置こうと考え、高校1年生の秋に転校しました。

英語や言語について学んでいくために、上位の大学に進学したいとも考えていたので、入試をどうするかはかなり悩みました。悩んだ結果、やっぱり通信制高校のカリキュラムを考えても、自分一人で一般入試は厳しいなって。

自分の好きなテーマの学びを活かすことのできる総合型選抜は私にピッタリな入試でしたし、この入試で頑張ろうと決めました。

ホワイトアカデミーを選んだ理由

とはいえ、何をすればいいのかわからないので、半ば情報収集の気持ちでいろんな塾の相談会に参加しました。そこで興味のある分野の話などをしていたのですが、正直しっくりくる回答は得られませんでした。

そんなときにホワイトアカデミーの相談会に参加しました。私の興味のある分野を話すと、具体的な今後の進め方や、何を調べたらいいのか、学校と学部の提案など、無料でこんなに教えてもらってもいいの?ってちょっと心配になるぐらい体型的に入試に向けたアドバイスをもらいました。

両親とも話をして、ここしかないという形で入塾を決めました。

入塾後に行ったこと

入塾後には、主に探究活動と英検対策や英作文演習を集中的に行ってもらいました。

探究活動では、ボランティア先の紹介だけでなく、英語のエッセイコンテストに向けたテーマの選定や文章添削も行ってもらいました。また、様々な論文なども紹介してもらうだけでなく、わからないところは解説してもらいながら調査を進めました。具体的には、バーナード・ショーによる戯曲『ピグマリオン』の2つの日本語訳について探究を深めました。

この探究を進めていく中で、やはり原文での調査が必須でしたので中々難しいことが多かったですが、その度に先生が助けてくれました。

また、英検も2級や準1級だけでなく、最終的には1級対策まで行ってもらいました。残念ながら、1級は一次試験は合格したものの、二次試験で不合格となってしまい、取得はできなかったものの、大幅なスコアアップと、立教大学の二次試験につながる英作文力は大幅に鍛えられました。

自信を持って本番に臨めた

立教大学は書類審査が厳しいと聞いていたので、初めは書類が通過するのか正直不安でした。それでも、いざ完成した書類を見ると、これで落ちたら仕方がないと思えるほど、自信を持って出願できました。

無事一次合格の連絡をもらい、次は二次試験でしたが、二次はかなり自信を持って臨めました。英検1級に向けて先生と徹底的に英作文に取り組んできたし、探究も様々な論文や原文を先生と読んできたので、知識が自分のものにできていたからです。

ホワイトアカデミーで行ってきた練習と同じ気持ちで本番に臨むことができ、無事合格することができました。

これから受験する学生にメッセージ

通信制高校に転校した時は、やりたいことがあるとはいえ、大学受験には少し不安がありました。それでも自信を持って本番に臨むことができたのは、入試に向けてしっかりやるべきことをやってきたからだと思いますし、大変なこともあったけど、続けられたのは自分が好きなテーマで探究を行えたからだと思います。

皆さんも、何か好きなことがあればそれを深めてみてください。自分の好きなことを調べる、突き詰めるというのはとても楽しいものですし、それがアピールできるのが総合型選抜だと思います。

そして、その好きを一緒に深めてくれるのが、ホワイトアカデミーです。皆さん頑張ってください!

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