総合型選抜(旧AO入試)対策の専門塾ホワイトアカデミー

ホワイトアカデミーの紹介

私が当スクールを創立した理由

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こんにちは。ホワイトアカデミーの校長の竹内です。このページでは私がホワイトアカデミー高等部を立ち上げた経緯をご紹介しようと思います。

偏差値が高い人と社会で活躍できる人の違いを思い知った8年間

このページを読んでいるあなたは、おそらく大学受験のことで頭がいっぱいだと思います。
「いい大学に入れば人生もよりよくなる。だから受験勉強は頑張った方が良い。そのために一般受験の偏差値を上げなさい」

そういったことを学校の先生や親御様から言われ、偏差値を上げなければならないと考えている方も多いでしょう。しかし、私は日本で最も偏差値の高い東京大学に入り、その後社会人として働く中で、1つの真実を発見しました。

それは、

「偏差値が高いということと、社会で活躍できることはイコールではない」

ということです。

むしろ、偏差値が高く、なまじ頭が良いがゆえに、社会に出てから煙たがられて疎まれる存在になってしまっている人もたくさん見てきました。

例えば私の友人の一人に卒業後に一流の金融機関に就職した人がいます。彼は東大卒のために偏差値は日本最高クラスですが、会社での人間関係がうまくいかず、左遷され、うつ病になり、最終的に退職してニートになってしまいました。

逆に、偏差値が低くても社会人になってからバリバリ活躍している人はたくさんいます。

私の友人にはたくさんのお金を稼ぎつつ社会的な名声も得て、物心共に豊かな生活をしている社長が多くいますが、彼らの中には当然高学歴の方もいますが偏差値的には決して高くのない大学出身の方のほうがはるかに多いです。

つまり、偏差値を上げることは一般入試の合格においては意味がありますが、社会で活躍することには必ずしも結びつかない、というのが私の発見した真実なのです。

受験勉強を極めて感じた一般受験の課題

長々と偏差値教育の限界について話しましたが、少しだけ私の受験時代の話もご紹介します。

自分で言うのは恥ずかしいですが、私は大学受験の勉強を極めていた部類に入ると思います。高校3年生の時のベネッセの模試では偏差値が5科目総合で80という値でしたし、東大模試もA判定以外は取ったことがありませんでした。

模試の偏差値の通り、順当に東京大学には現役で合格しました。

そのため、一般入試については人の何倍も極めてきた自負がありますが、東大に進学して周りの東大生を見たり、大学を卒業した後に社会で活躍する人材を見てきて一般入試の課題に気づきました。

それは、「一般入試では学力だけしか評価されず、本来社会で活躍をする人が持っている能力が評価されない」

ということです。

実は、社会に出てから活躍できる人は、2つの能力を持っています。1つが、学力に代表されるIQ、そしてもう1つがコミュニケーション力に代表されるEQ(こころの知能指数)です。

そして一般入試はこのIQの部分しか評価ができないのです。

しかし、このEQの方が、社会で活躍することにおいても、豊かな人生を手に入れることにおいてもIQより重要である、というのが数多の社会人を見てきて私が悟った真実なのです。

このことは科学的にも証明されています。アメリカの書籍『Emotional Intelligence 2.0』では、業界、市場、役職を問わずEQが1ポイント上がるごとに年収が1300ドル上がると報告されています。

にも関わらず、多くの高校生が一般入試の勉強をして偏差値に代表されるIQばかりを伸ばしています。これは、非常にもったいないことです。

偏差値教育の限界を解決する教育機関を作りたい

一般受験では社会で活躍する人材が持つ能力の一部である、学力しか評価がされません。これは明らかに一般受験の限界です。

しかし、一般受験が大学受験の王道である以上、どうしても高校の教育も一般的な塾の指導も偏差値アップに終始してしまっています。

この矛盾を解消するための教育機関を作りたいと考え、設立したのがホワイトアカデミー高等部です。

ホワイトアカデミー高等部の教育方針について

ホワイトアカデミー高等部では偏差値以外の強みや魅力といった、あなたの持っているダイヤの原石を発掘し、光らせ、あなたの人生に最適な大学に合格させることを目的としています。

幸い、現在の大学入試のトレンドとしては、総合型選抜や推薦入試で学生を入学させる大学が増えてきており、すでに一般入試よりも募集人数は多いです。

そして、総合型選抜や推薦入試において大学が求めていることは、IQにEQを加えた「戦略的発信力」なのです。

大学は社会で活躍する人材を輩出することが一つの存在意義なのですから、その素養である戦略的発信力を持っている学生は欲しいわけなんですね。

そのため、ホワイトアカデミーのカリキュラムにおいてはEQを伸ばすことはもちろん、自分自身の魅力を小論文や面接などで的確に表現する力を重視しています。

結果として、偏差値が50程度の学生が上智大学などの難関大学に内定することも珍しくありません。

他塾とは極めて異なるホワイトアカデミー高等部の指導内容はこちら

ホワイトアカデミーで人生の可能性を広げませんか?

ホワイトアカデミーで総合型選抜や推薦入試の対策をすれば、偏差値は決して高くない人であっても、一般入試の勉強を全くしていなかった人でも、難関大学や将来の可能性を広げられる最高の大学に受かるチャンスが手に入ります。

そこでもしあなたが、
「大学には進学したいけれども、一般受験では受けられる大学が限られている・・・」
ということでしたら、ぜひホワイトアカデミーと一緒に総合型選抜や推薦入試で大学進学を目指しませんか?

あなたと会えることを楽しみにしています。

ホワイトアカデミー高等部
代表 竹内健登

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